【空港ラウンジ体験記】トロント・ピアソン空港 第1ターミナル 国内線エリア Air Canada Cafe(エア・カナダ・カフェ) フードのテイクアウトOK! エア・カナダ国内線フライト搭乗客用のフリークエント会員用ラウンジ

はじめに

今回は2025年冬に訪問した、トロント・ピアソン空港 第1ターミナル 国内線エリアにあるAir Canada Cafe(エア・カナダ・カフェ)を紹介させていただきます。保安検査後・国内線出発エリアにあります。

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アクセスと入室基準

Air Canada Cafe(エア・カナダ・カフェ)
運営時間 5:00~21:30(2026年)

エア・カナダ・カフェ(Air Canada Cafe)はトロント・ピアソン空港 第1ターミナル国内線出発エリアにあります。保安検査後の国内線エアサイドです。

エア・カナダ・カフェは、カナダのフラッグシップ航空会社であるエア・カナダが運営する航空会社ラウンジです。エア・カナダ・カフェは従来のエア・カナダが提供してきたメープルリーフ・ラウンジや航空会社ラウンジとコンセプトが違います。2020年頃からトロント・ピアソン空港、トロント・シティ空港、モントリオール空港、バンクーバー空港と、エア・カナダのハブ空港に順次設置されています。

まず、エア・カナダ・カフェはエア・カナダ国内線に搭乗する方に提供されるサービスです。国内線で搭乗を急いでいる方に気軽に利用できるラウンジというのがコンセプトのようです。そのため、国際線フライトあるいは提携航空会社便(スターアライアンス系など)のフライト搭乗客にはサービスが提供されません。

また、スターアライアンスの公式HP上ラウンジ検索サイト(スターアライアンス・ラウンジ・ファイダー)でトロント・ピアソン空港のエア・カナダ・カフェは検索できません。エア・カナダHP上でもスターアライアンス・ゴールドメンバーに関しては言及されていません。

モントリオール、トロント・シティ、バンクーバーのエア・カナダ・カフェはスターアライアンス・ラウンジファインダーで検索可能です。

公式に認められた利用条件は以下の通りです。

・エアカナダ国内線ビジネスクラス搭乗客
・エアカナダ国内線利用の、エアカナダステータス(Aeroplan Super Elite, Aeroplan 75K and Aeroplan 50K Members)会員

2歳未満は0名扱いになります。

実際のところ、スターアライアンス・ゴールドメンバーとその同伴者がエコノミーフライトで利用できたとの報告もありますが、公式にはスターアライアンスのゴールドステータスでは利用できないことになります。

そして、フード類のテイクアウトができるということが、従来の航空会社ラウンジと異なるところです。時間が無いときにフード類をピックアップして機内でいただくことも可能です。

トロント・ピアソン空港はエア・カナダのハブ空港なので、国内線とはいえ利用者はかなり多くなっています。国内線用ラウンジなので、利用者はエア・カナダ便搭乗客に限定されますが、ゲート近くのラウンジということもあって、席の確保も難しいくらいの混雑です。

保安検査はレベル3です。保安検査後正面のエスカレータでレベル2に降ります(国内線のメイン出発ゲートエリアになります)。

エスカレータを下りてすぐ右方向へ、ゲートD20を目指します。

ゲートD20付近にスターバックスとi Storeがあるので、それらを目印に右手を見ます。

i Storeの隣にラウンジの入り口があります。こじんまりとして見つけにくいので注意しましょう。

ちなみに、トロント・ピアソン空港第1ターミナルには以下のようなラウンジがあります。

トロント・ピアソン空港 第1ターミナル ラウンジ一覧(2026年春)
国内線エリア
・Maple Leaf Lounge レベル4 D20付近
・Air Canada Cafe レベル2 D20付近
・Plaza Premium Lounge レベル3 D20付近
プライオリティパス対象
・Be Relax Spa D37付近 プライオリティパス対象サービス
Transborder(アメリカ方面)<ゲートF>
・Maple Leaf Lounge レベル3
・Maple Leaf Lounge Express レベル2 F84-F99付近
・Plaza Premium Lounge レベル3 F33-55付近 プライオリティパス対象
国際線エリア<ゲートE>
・Maple Leaf Lounge レベル2
・Plaza Premium Lounge レベル3 E77
付近 プライオリティパス対象外
・Be Relax Spa F54付近 プライオリティパス対象サービス

第1ターミナルにはスターアライアンス系航空会社が集約されています。ワンワールドやスカイチーム、ウェストジェットなどは第3ターミナルから発着します(ロイヤル・エア・モロッコは第1ターミナル)。国際線エリアにプライオリティパス対象ラウンジはないので注意しましょう(アメックス・プロパー・プラチナはPlaza Premium Loungeを利用できます)。

国内線エリアにはエア・カナダの運営するメープルリーフ・ラウンジもあります。典型的な航空会社ラウンジでのサービスを希望されるなら、メープルリーフ・ラウンジを訪問しましょう。国内線ラウンジですがフード類やシャワールームを備えています。

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内部の様子とサービス

エア・カナダ・カフェは保安検査後エリアにあり、ゲートも近いので、出発時間近くまで利用できます。

入り口には、スターアライアンス・ゴールドのマークが掲示されているので、スターアライアンス・ゴールド会員も利用可能かもしれません。私はビジネスクラス便搭乗予定だったので問題なく利用できました。

エア・カナダのWebサイトには詳細は記載されていませんが、サービスは以下の通りです。

サービス
・ソフトドリンク
・アルコール
・軽食

・無料WiFi

ラウンジスペースはあまり広くありません。バーカウンターが備わっています。私の訪問時は利用者が多数で、席の確保もできませんでした。

注目すべきはフード類がテイクアウト可能なパック状態で並んでいることです。もはやイートインも可能なコンビニのような雰囲気ですね。自由にピックアップできます(ピックアップ用の紙バッグや紙コップが用意されています)。

サラダやフルーツ類が多くなっていて、ホットミールはあまりありません。

それとは別に、通常のラウンジのようにビュッフェ形式になってお皿にピックアップするホットミールも提供されています(こちらはテイクアウトできません)。

ヨーグルトやドリンク類も種類豊富に提供されています。

ベーカリーや飲み物は原則注文になります。

飲み物の種類は豊富で、アルコールもあります。ただし、バーカウンターには多くの方が列を作って並び、なかなか順番が回ってこないこともあります。

一応コーヒーサーバーもあるので、こちらの利用の方が早いと思います。LAVAZZAはイタリアの有名なコーヒーメーカーです。

こんな感じでピックアップしました。食べるタイミングが難しくて、移動先での夕食になっちゃいましたけど。

フード類の種類は、メインのメープルリーフ・ラウンジより多いかもしれません。ただし、ホットミール類は少なめです。フード類はこれでもかというくらい数を多く配置しているので、フードが無くて困るということはなさそうです。

シャワールームはありません。トロント・ピアソン空港はエア・カナダのハブ空港で利用者がかなり多く、終始混雑した雰囲気でした。

まとめ

トロント・ピアソン空港 第1ターミナル 国内線エリアにあるAir Canada Cafe(エア・カナダ・カフェ)は保安検査後エリアにあり、ゲートも近いので出発時間直前まで利用できます。

フード類のピックアップが可能という前代未聞のサービスが提供されていて、満足度が高いです。ただし、トロント・ピアソン空港はカナダ最大の都市の玄関口だけあって利用者が多く、終始混雑していました。

国内線ラウンジですが、フードサービスはかなり充実しています。日本の航空会社と比較してもレベル差は歴然です。シャワールームは設置されていないので、希望者はメープルリーフ・ラウンジを利用しましょう。

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