はじめに
いよいよ2025年も終わろうとしています。皆様は、2026年の初詣はどちらに参拝を予定されていますか。日本には八百万の神々がいらっしゃいます。どんなものにも神様がいらっしゃって、守ってくださるんですね。
今回の記事は、北海道で初詣ナンバー1の神社「北海道神宮」の紹介です。今さらですが、2025年の初詣の記録です。
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北海道神宮とアクセス
北海道神宮は札幌市宮ヶ丘にある円山公園地区にあります。明治政府の北海道開拓開始時期に設立されたので歴史は比較的新しいようです(1871年設立)。札幌市民の初詣と言えば北海道神宮が人気ナンバー1だそうです。

最寄り駅は札幌市営地下鉄東西線の円山公園駅ですが、西28丁目駅でも距離はあまり変わりません。初詣の時期は来場者が多いので、参拝路の規制が行われます。北側の鳥居から入場し、東側の鳥居(丸山公園駅側)から出場する形になります。

参拝路の案内はあるのですが、英語の案内が無いので海外の方を中心に人の流れに逆流する方がいらっしゃいます(漢字の読めない日本の方も多数いらっしゃるようですが)。特に円山公園側の鳥居から入ってくる方が多いですね。

多くの方は円山公園駅からアクセスすると思います。

徒歩アクセスなら出口3から出るのがスムーズです。バス利用ならバスターミナルへ出ましょう。

駅直上にある円山バスターミナル4番乗り場からJRバス円14、15、16系統を利用すると、北海道神宮停留所(北海道神宮の北にある鳥居前の停留所)に向かうことができます。あるいは西28丁目駅からJRバス循環西20(21)系統でもアクセスできます(21系統は往路では遠回りです)。
初詣時期の円山公園周辺の道路は異常に渋滞するので歩いた方が早くなります(ちなみに休日ダイヤになります)。
帰路は円山公園駅周辺に出るので、徒歩で円山公園駅に向かい帰るのがスムーズです。
初詣期間は周辺道路で車の進入禁止や一方通行が設定されます。北海道神宮には駐車場もありますが、駐車スペースは多くありません。また駐車場に隣接する神宮の入り口(令和の鳥居)は閉鎖されます。公共交通機関を利用しましょう。
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北海道神宮に参拝

円山公園駅から参拝路の案内板に従って歩くと、北海道神宮北側に出ます。初詣時期は雪道なので、スリップに注意しましょう(スノーシューズがおすすめ)。

北海道神宮の鳥居が見えます。バスの北海道神宮停留所もこのあたりです。

表参道をまっすぐ進むと門が見えます。階段も滑りやすいので注意。

拝殿(本殿)です。欲をかいてたくさんお願いしましたが・・・今年(2025年)は個人的にいろいろあったので・・・まあ多くは語らないでおきましょう。

帰路の円山公園駅に続く道には出店がたくさんあります。こちらが本命の方もいらっしゃると思います(私も幼いころは)。ザンギには惹かれましたが、夕食も予定していたので我慢です。
今回は初詣の訪問だったので、雪道を歩くことになりました。地元の方は慣れているかもしれませんが、私のように関西在住だとかなり疲労します。防寒対策も十分しておきましょう。
まとめ
今回は、2025年に初詣で訪問した北海道神宮の記録でした。初詣時期は経路が制限されますし、雪道なので、十分注意して訪問しましょう。
2025年最後の投稿になります。今年もいろいろありましたが、(体は)無事に終えることができました。2026年の初詣では平穏な日々を感謝と1年の無事を祈念しましょう。
2026年もよろしくお願い申し上げます。