【東京ディズニーリゾート】2023年年明けのディズニーリゾート体験記(2) イベント「ミニー・ベスティーズ・バッシュ!」開催中のディズニーランド

はじめに

2023年東京ディズニーリゾート滞在記です。前回の記事で、イベント「ミニー・ベスティーズ・バッシュ!」開催中のディズニーシーを訪問させていただきました。今回は、ディズニーランドに移動して2日目の様子をアップさせていただきます。

今回の旅はバケーションパッケージを利用。こちらのブログでは、フード類をメインにアップしていきたいと思います。

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東京ディズニーランドへ ハッピーエントリーに遅刻

2日目の朝を迎えました。前夜は東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルに宿泊していました。

ホテルの朝食を終えて、ホテルを出たのは7:20くらいでした。この日の東京ディズニーランドのオープン時間は公式では9:00でしたが、実際は8:15の予定らしいです。ディズニーホテル宿泊客は8:00から入場できるハッピーエントリーの特典があります。チェックアウトはテレビ画面でできるのでスムーズですが、荷物を運び出す必要があります。

ディズニーリゾートラインでディズニーランドに移動して、荷物をコインロッカーに収納し、保安検査をパスすると、通常入場が始まっていました。それでも、ハッピーエントリーのブースから入場すれば、入場列に並ぶ必要はありません(保安検査の列は並ぶ必要があります)。遅刻になったとはいえ、少しはメリットありですね。

真っ先にやってきたのが、バズ・ライトイヤーのアストロブラスターです。ファストパスもプレミアアクセスもないので、並ぶしかありません。15分待ちと言っていましたが、10分くらいでアトラクション開始。久しぶりなので、スコアは伸びず。うーむ。

そのあと、リフレッシュメントコーナーでジュースを購入。こちらの店舗は目立たないので混雑しにくいです。

バケーションパッケージのフリードリンクチケットを利用しました。スパークリングドリンク「ストロベリー&エルダーフラワーシロップ」600円です。イベントメニューにもなっています。季節柄、ちょっと寒いですね。

トゥモローランドに移動すると、スティッチとエンジェルがグリーティングしていました。コロナ禍なので、ソーシャルディスタンスです。

このあと、ファンタジーランドに移動して、いくつかアトラクションを楽しみました。ミッキーのフィルハーマジックやイッツ・ア・スモールワールドは待ち時間も少なくて気軽に楽しめます。

ミッキーのフィルハーマジックは2022年9月にリニューアルし、リメンバー・ミーのシーンが加わっていました。

キャプテンフックス・ギャレーに立ち寄り、。ベイマックスをイメージした「スパークリングゼリードリンク(ハニーレモン)」600円と「ウォームハニーレモンドリンク」600円をフリードリンクチケットでいただきました。こちらの店舗も混雑しにくいのでおすすめ。やはり寒い季節なので暖かい方がいいですね。ホットコーヒーも追加しました。

ウエスタンランドに移動中にウッディに遭遇。もちろんソーシャルディスタンスが必要なグリーティングです。

アドベンチャーランドに移動し、待ち時間なしで「魅惑のチキルーム スティッチ・プレゼンツ アロハ・エ・コモ・マイ!」を鑑賞。このあたりでベイマックスのかぶりものが手元から失われていることに気づきましたが、みなさん同じものをかぶってますから、出てくるわけはないですね。

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ポリネシアンテラス・レストランで昼食を

そろそろお昼の時間です。昼食もプライオリティ・シーティングで確保しています。ディズニーホテル予約していると、宿泊特典としてプライオリティ・シーティングの予約枠が優先的に割り振られますが、それでも激戦です。来園1月前に何とか確保しています。

ひさしぶりのポリネシアンテラス・レストランです。

以前は開園と同時に頑張らないと(パーク内はダッシュ禁止!)鑑賞できないショーがある過酷な(?)スポットとして有名でした。その後オンライン予約になって全然予約できないスポットになり(泣)、コロナ禍でショー自体が中止になっています。

イベントメニュー「スペシャルパンケーキセット」1,980円です。ドリンクが付いているとはいえ、パンケーキだけでこのお値段はなかなか・・・。お食事としては少なめな印象です。

子供用のスペシャルお子様パンケーキセットは1,200円。

ということで、ロコモコセット(1,980円)もチョイスしてシェアです。お食事メニューがロコモコセットしかないのはつらいところです。

そのあと、ビッグサンダーマウンテンに向かいました。待ち時間35分のアナウンスでしたが、実際は55分待って乗車になりました。

あとの予定が立て込んでいたので、ひやひやしましたが、エントリー受付で当選していたシアターオーリンズの「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」に間に合いました。前日に引き続きショーに当選、もってますね。

シアターオーリンズの前にあるザ・ガゼーボでホットストロベリードリンク(600円)をいただきました。こちらもフリードリンクチケット対象です。たまたま2人くらいしか並んでいなかったのでラッキーです。

そしてスター・ツアーズへ。全てのルームが稼働していたわけではなく、30分待ちくらいでした。毎回シーンが変わるので飽きがこないアトラクションです。

2021年、ファンタジーランドに新しくできたフォレストシアターの「ミッキーのマジカルミュージックワールド」へ。エントリー受付対象アトラクションですが、ここはJAL会員の威力を発揮です。

JALのJMB FLY ON ステイタス会員(ダイヤモンド、JGCプレミア、サファイア、クリスタル会員)は、月1回まで、事前予約でショーの鑑賞が可能です。クリスタル会員でもOKと、ハードルはかなり低いです。その分、競争率はかなり高いので、20日前の0時を過ぎるとすぐに予約枠が埋まります(特に週末)。公演の1時間前までに、メインストリート・ハウスで受付が必要なので、忘れないようにしましょう。

公演中の写真撮影は禁止でした。ビッグバンドビートとちがい、通路にキャラクターがやってくることはありません。私のグループは1階席でした。

昨日にひきつづき、ここからタイムアタック開始です。アトラクションとショーの予約が詰まっています。

まずは目の前にあるベルのお城、美女と野獣 魔法のものがたりを訪問です。2023年現在、ディズニーランドで最も人気のあるアトラクションです。2時間待ちくらいになっていましたが、右側のファストパス列からすいすい進みます。

大階段の部屋の手前で通常待ち列に合流。そこから前説があるので、10分程度でカップの乗り物に乗り込みます。トータル25分くらいで終了です。

ベルのお城の目の前にあるベイマックスのハッピーライドへ移動しました。こちらもファストパスで入場。右側の通路を進んでいくと搭乗直前に通常列と合流になるので、待ち時間はほぼありません。

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夜もディズニーランドを満喫

予定よりむしろ時間に余裕ができたので、トゥーンタウンへ向かいました。グーフィーのペイント&プレイハウスへ。こちらのアトラクションも2012年のオープン当時は40分から1時間くらいの待ち時間になっていたと記憶していますが、今回の訪問時は15分待ちでした。建物とか作りこまれているとおもいますが、アトラクション自体のゲーム性が少ないからでしょうか。

そのあとなぜかミニーの家を訪問。ウォークスルータイプですが、子供受けするアトラクションです。

時間調整が終了(?)して、ショーベースに向かいます。2023年現在、こちらでは「クラブマウスビート」が上演されています。エントリー受付の対象ですが、私はバケーションパッケージで予約済みです。

前の方のいい席をいただいていたので、気持ちよく楽しめました。

そとはもう真っ暗ですね。最後にミニーのスタイルスタジオを訪問です。こちらもファストパスが付いていたので、待ち時間60分以上でしたが時間が短縮されました。それでも、通常列に合流してから20分くらいの待ち時間があります。

ミニーマウスとのグリーティング施設です。ハイタッチはOKですが、写真はソーシャルディスタンスが保たれた感じです。

今回のディズニーリゾート訪問はここで終了です。リムジンバスで空港に向かい、羽田空港で夕食をいただいてから空路で帰路につきました。1泊2日のバケーションパッケージを駆使して楽しみました。

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まとめ

今回は、バケーションパッケージを利用して、コロナ禍の東京ディズニーリゾートを楽しんできました。バケーションパッケージも優秀ですが、JALの会員特典も使わせていただき感謝です。

ディズニーファンにとっては、このためだけでもJAL会員になるメリットはあるんじゃないでしょうか。ディズニーシーのブロードウェイ・ミュージックシアターにあるラウンジも利用可能ですし、JGCプレミア以上ならUSJのミニオン・ハチャメチャ・ライドのラウンジも利用できます。

ファストパスやショーの予約があると、間違いなく体験可能なのはありがたいです。ただし、これだけ予約が多いと予約時間に振り回されることもあって、予約の組み合わせがパズルのような面倒でもあり、苦痛を感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

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