2025年スターアライアンス世界一周運賃(世界一周航空券)ビジネスクラスの旅、第5回です。
これまでの記事で、成田空港からニュージーランド最大の都市オークランドを観光して1泊しました。翌日、オーストラリア・メルボルンへのフライトに搭乗し、メルボルン空港に降り立ちました。
今回の記事でメルボルン市街へ向かいます。メルボルンの交通に関しても解説させていただきます。
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メルボルン空港から市街へ
メルボルン空港から市街地まで約25kmの距離があります。公共交通には、バス&電車、スカイバス(リムジンバス)、タクシーの3つがあります。
オークランド空港からオークランド市街地へ(2025年現在)
路線バス&鉄道 5.5AUD+6AUD(カード代) 所要時間 約1時間以上
スカイバス(リムジンバス) 24.6AUD(往復41.2AUD) 所要時間 約30分
タクシー 80AUD前後 所要時間 約30分
ウーバー 70AUD前後 所要時間 約30分
タクシーやウーバーは楽ですが、価格は高くなります。
安く済ませるならバスと電車の乗り継ぎですが、かなりややこしそうで諦めました。ターミナル4発着の路線901でBroadmeadows Stationまで20分くらい、そこから電車に乗ってサザンクロス駅に向かいます。
バスや電車に乗るにはICカード(myki)の購入が必要で、乗車料金(チャージして利用)+カード発行代6AUDを払う必要があります。mykiは空港や主要駅で購入可能です。ちなみにバスは深夜帯の運行していません(運行時間5時~24時)。
スカイバス(Melbourne City Express)の運行時間も4:00~25:00で、15分毎の運行です。
コスパ、所要時間、安全性から、私が最もお勧めするのはスカイバスです。ターミナル4→3→1→サザンクロス駅の順で停車します。国際線の発着するターミナル2には停まりませんが、ターミナル1あるいは3はすぐ近くなので特に問題ないと思います(ターミナル4は下車できないようです)。
深夜はウーバーか送迎サービスを選択しましょう。複数人で利用するなら、ウーバーやタクシーでも決して高くないと思います。
公共交通機関が無かったので、深夜に市内→空港でウーバーを利用しましたが、約50AUD(約5,000円・チップ込み)でした。深夜なのにすぐにマッチングされましたし、混雑していないので25分くらいでたどり着けました。意外に安かったなと思います。
メルボルン観光でmykiは必要か?
メルボルン周辺の公共交通機関(バス&鉄道)はゾーン制になっています。市街地はゾーン1でその外側(郊外)がゾーン2です。空港はゾーン2にあります。ゾーン1だけあるいはゾーン1~2にまたがる移動の場合、1回5.5AUDになります(乗り換え2時間まで1回分にカウントされます)。
Public Transport Victoria公式HP<https://www.ptv.vic.gov.au/>から引用
上記MAPの白エリアがゾーン1+2になります。
バスや電車に乗るにはICカード(myki)の購入が必要で、乗車料金(チャージして利用)+カード発行代6AUDを払う必要があります。mykiは空港や主要駅で購入可能です(カード決済もできます)。
乗車料金の支払い方法はmyki(ICカード)ほぼ一択です(路線によってはチケットも可能ですが、確認が面倒)。mykiを使うと1日11AUD(週末は7.6AUD)が上限になります。シドニー市街と違い、コンタクトレス決済(日本でいうクレジットカードのタッチ決済)は対応していません。
0~4歳は無料、5~18歳は小児運賃(半額)になりますが、専用のmykiカードが必要になります(17~18歳は年齢証明が必要)。
トラムやバスに乗る際、乗車時のTouch on(タッチオン)、降車時のTouch off(タッチオフ)を忘れないようにしましょう。これを忘れると罰金が科せられます。
Public Transport Victoria公式HP<https://www.ptv.vic.gov.au/>から引用
市街地中心部のトラム無料ゾーンがあり、クイーン・ビクトリア・マーケットやセント・パトリック大聖堂、カールトン庭園あたりまで無料移動が可能です。mykiカードを持たずに乗車できます(誤ってフリー区間を出ると罰金です)。
無料トラムはめっちゃ便利です。市街地の足として、1区間だけの乗車とかもできます。
セントキルダ・ビーチやブライトン・ビーチに行きたいならmykiカードが必要ですが、ざっくりと市街地観光だけならmykiカードは不要です。スカイバスはチケット購入で乗れるので、mykiカード無しもありだと思います。
私は、無料区間外に訪問したいところがあったのでmykiカードを購入しました。チャージ額をどうするかが悩ましいところですが、<滞在日数>×<1日の上限>をチャージしておけばいいかと思います。平日と週末で上限額が違うので注意しましょう。
空港への足として大活躍:スカイバス
スカイバスは空港と周辺都市を結ぶリムジンバスです。赤い2階建てバスなので目立ちます。Melbourne City Expressがメルボルン市街と空港を結んでいます。
運行時間は4:00~25:00で、15分毎の運行です。片道24.6AUD(往復では割引で41.2AUD)、所要時間約30分です。事前チケット購入もできますが、割引にならないので現地チケット購入でいいと思います。
コスパ、所要時間、安全性から、私が最もお勧めするのはスカイバスです。ターミナル4→3→1→サザンクロス駅の順で停車します。国際線の発着するターミナル2には停まりませんが、ターミナル1あるいは3はすぐ近くなので特に問題ないと思います(ターミナル4は下車できないようです)。
第2ターミナル到着フロアにチケット販売機があります。第1、第3ターミナルの停留所前にもあるので、すぐに購入できます。カード決済です。
バス1階に荷物置き場があります。荷物が心配なら1階で、景色を楽しみたいなら2階に座りましょう。私の利用時はほぼ満席でした。
サザンクロス駅の北側にあるターミナル内の地上エリアに到着します。
駅ターミナルの北側です。ショッピング街の中なので、ちょっとわかりにくいです。
サザンクロス駅はメルボルン市街の中心部ですが、ホテルはもう少し東側に集中しています。特にフリンダースストリート駅周辺にハイアットやダブルツリーバイヒルトンなどの有名ホテルグループが点在しています。歩けない距離ではありませんが、トラム(市街地は無料区間)やタクシーなどで移動しましょう。トラムはかなり混雑するので、キャリーケースで利用するのは厳しいこともあります。
まとめ
今回の記事は移動手段の解説だけで終わってしまいましたね。私の場合、空港→市街はスカイバス、帰路はウーバーを利用しました。深夜帯(1時~4時)に市街地を出発する場合、スカイバスが無いのでウーバーを利用せざるをえません。夜間にマッチングできるか心配でしたが、特に問題ありませんでした。価格も意外にリーズナブルでしたしね。
次回はメルボルン観光です。