【空港ラウンジ体験記】ドイツ・ベルリン空港 第1ターミナル Lufthansa Senator Lounge(ルフトハンザ・セネター・ラウンジ) フリークエント会員用のラウンジ

はじめに

今回は2025年冬に訪問した、ドイツ・ベルリン空港 第1ターミナルにあるLufthansa Senator Lounge(ルフトハンザ・セネター・ラウンジ)を紹介させていただきます。保安検査後・シェンゲン内エリアにあります。

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アクセスと入室基準

Lufthansa Senator Lounge(ルフトハンザ・セネター・ラウンジ)
運営時間 5:00~20:45(土曜~20:15)(2026年)

ルフトハンザ・セネター・ラウンジ(Lufthansa Senator Lounge)はドイツ・ベルリン空港 第1ターミナルコンコースBにあります。保安検査後・シェンゲン内のエリアです。

ルフトハンザ・セネター・ラウンジは、ドイツのフラッグシップ航空会社であるルフトハンザ航空が運営する航空会社ラウンジです。基本的には同航空会社の飛行機に搭乗する方に対するサービスになります。ルフトハンザ航空はスターアライアンス所属のため、スターアライアンス便搭乗予定者も利用可能です。

下記の条件に合致する方は利用可能です。

・ルフトハンザ航空あるいはスターアライアンス便のファースト(同伴1名可)の乗客
・スターアライアンスのゴールドメンバーとその同伴者1名(スターアライアンス便の乗客)
・アメリカン・エクスプレス(プロパー)のプラチナカード以上所持者
※シェンゲン内便にファーストクラスは無いですが、ファーストクラスからの乗継で利用可能です。

2歳未満は0名扱いになります。ビジネスクラス客は利用できないので注意しましょう。

ルフトハンザ航空ラウンジとアメリカン・エクスプレスカード(プロパー)の提携により、ほとんどのルフトハンザ・セネター・ラウンジあるいはビジネス・ラウンジはアメリカン・エクスプレスカード(プロパー)のプラチナカードあるいはセンチュリオンカードで利用可能です。

ベルリンはルフトハンザ航空の所属するドイツの首都ですが、2026年現在ルフトハンザ航空の国際線は一切運航していません。ルフトハンザ便はフランクフルトとミュンヘンのみ運航しています。

ルフトハンザ航空のグループ会社であるオーストリア航空やスイスインターナショナルエアラインズの便もありますがいずれもシェンゲン内フライトです。こちらのラウンジのメインターゲットはシェンゲン内便に限定されるため、ベルリン空港にはシェンゲン内エリアにのみラウンジが設置されているのが現状です。

ただしターキッシュエアラインズなどスターアライアンス系航空会社でシェンゲン外国際線を運航しているため、これらの航空会社の指定ラウンジにもなっていますが、ラウンジからゲートに移動する間に出国審査が必要になります。

保安検査後すぐ右方向(ゲートB方向)に向かいます。

エスカレータがありますが、昇らずにそのまま進みます。

道なりにずっと歩いて行きます。

進行方向右側(ゲートB20の反対側)に入り口があります。コンコースの一番奥になるのでかなり遠いです。受付は階段あるいはエスカレータで昇ります。

ちなみに、ベルリン空港第1ターミナルには以下のようなラウンジがあります。

ベルリン空港 第1ターミナル ラウンジ一覧(2026年春)
いずれもシェンゲンエリア内
・Lufthansa Senator Lounge B20付近 ルフトハンザ・ゴールド
・Lufthansa Business Lounge B20付近 ルフトハンザ・ビジネス
・Lounge Tegel B17付近 PP対応
・Lounge Tempelhof A20付近
・Moevenpick Cafe A20付近 PP対応レストラン
・NU Made with Love B6付近 PP対応レストラン

航空会社ラウンジはルフトハンザに限定され、スターアライアンス系以外はベルリン空港の運営するラウンジ(Tegal, Tempelhof)が指定ラウンジになります。

ルフトハンザ航空のラウンジ利用基準はざっくり以下の通りです。

ファースト客 ゴールド会員 ビジネス客 他ファースト
First Class Lounge 自社便のみ × × ×
Senator Lounge ×
Business Lounge
Welcome Lounge 自社便のみ 自社長距離 自社長距離 中国国際のみ可

※ルフトハンザ最上級会員など細かい規定がありますが割愛してます。

ファーストクラスラウンジはルフトハンザ、SWISS、中国国際航空のファーストクラス便搭乗客のみ利用可能です。スターアライアンスのファーストクラス便利用者は、セネターラウンジが利用可能です。

セネターラウンジはスターアライアンス・ゴールド会員が利用可能ですが、ビジネスクラス客でも利用できません。ルフトハンザ航空では、ビジネスクラス客よりフリークエント会員を上位に扱います(カタール航空とは逆です)。

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内部の様子とサービス

ルフトハンザ・セネター・ラウンジは保安検査後エリアにあるので、出発時間近くまで利用できます。ただし、ラウンジはゲートB側にあるので、ゲートAから出発する方はラウンジからゲートまで移動距離があるので(ゲートAは端から端まで長い!)注意しましょう。また、シェンゲン外便の場合は出国審査の時間も考慮必要です。

セネターラウンジとビジネスラウンジの入り口は共用になっています。ゲートB20付近に入り口があり、エレベータあるいは階段で受付まで昇ります。利用開始時間が5:00~なので、早朝便利用者は利用時間が限定されます。

ルフトハンザ航空のWebサイトによるとサービスは以下の通りです(お食事に関しては記載されていませんでしたが提供されています)。

サービス
・ソフトドリンク
・アルコール
・軽食

・無料WiFi
・ビジネスエリア
・テレビ/コピー機
・雑誌類

ラウンジスペースは細長い構造になっています。

受付から入って右奥にフードプレゼンテーションがあります。

個室のようなデスクもあります。

EU方式の電源とコンタクト式の充電ポートが設置されています。

フードプレゼンテーションは見ていきましょう。こちらはアルコール類。

ソフトドリンクサーバーとアルコール類。

こちらもソフトドリンクとアルコール類です。ヨーロッパの場合、近距離便でもアルコールの種類が充実しているのがいいですね。

スナック類。

こちらもスナック類。

フルーツやチョコケーキなど。

朝食の時間帯なので、トマト、卵、ポテトなど。

ハム、チーズ、フルーツ。ヨーグルトなどのコールドミール。

プレッツェルやベーカリー類など。

スクランブルエッグ。

こんな感じでいただきました。

やはりフランクフルト空港のシェンゲン外ラウンジに比べるとフード面で今一つの感がありますが、近距離線でこれだけのフードがいただけるのは悪くありません。日本の航空会社の国内線ラウンジと比較すると差は歴然です。

シャワールームはありません。私の訪問した時間帯は早朝なので利用者が多くありませんでした。ルフトハンザ航空だけに限定すると就航便が多くないので、そこまで混雑しないのではないかと思われます。

まとめ

ルフトハンザ・セネター・ラウンジ(Lufthansa Senator Lounge)は保安検査後エリアにあるので、出発時間直前まで利用できますが、ゲートA方面やシェンゲン外便を利用する方は移動時間が必要になるので余裕をもって利用しましょう。

ベルリン空港はフランクフルト空港やミュンヘン空港と比較するとやや小規模な空港で、ルフトハンザ航空だけで考えると利用客も限定的です。シャワールームはありませんが、まずまずサービスは充実しています。日本の国内線ラウンジもこれくらい充実していると嬉しいですけどね。

ビジネスクラス客は利用できないので注意しましょう。ANAプラチナやSFCがあれば、スターアライアンス便利用の場合、セネターラウンジを利用可能です。

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