【インターコンチネンタル】ANAインターコンチネンタルホテル東京 宿泊記(2)

はじめに

2022年春、ANAインターコンチネンタルホテル東京に宿泊してきました。前回はホテルへのアクセスや客室の様子を紹介させていただきました。今回は、クラブラウンジや朝食などを解説させていただきます。

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クラブインターコンチネンタルラウンジ

ANAインターコンチネンタルホテル東京の「クラブインターコンチネンタルラウンジ」は35階にあります。

IHGグループでは、最上級会員のダイヤモンド会員であってもクラブラウンジを利用することができません。したがって、クラブラウンジの利用資格は、クラブインターコンチネンタル客室宿泊者あるいはMilestone Rewards40泊でラウンジアクセス権を獲得した方だけです(Milestone Rewardsは2022年に始まったばかりなので、訪問時点でこの資格を持っている方はいらっしゃらないと思います)。それでも、ANAインタコンチネンタルホテル東京は部屋数が多いので、ラウンジ内は常に混雑していました。

営業時間(2022年冬) 11:00~22:30
朝食        07:00~11:00
アフタヌーンティー 14:00〜16:00
イブニングカクテル 17:30〜19:30
※12歳以下はカクテルタイム利用不可

私の訪問時はコロナ禍の影響で21:00までの運営でした。

ラウンジはスペースが広いですが、利用客が多いので待ち時間が発生することもあるようです。

ラウンジの外は都会のビル街です。

アフタヌーンティー 14:00〜16:00

アフタヌーンティーの時間帯は、アフタヌーンティーセットを提供していただけます。ケーキやスコーン、お菓子類などが提供されます。飲み物はオーダー式です。

イブニングカクテル 17:30〜19:30

イブニングカクテルでは、ビュッフェ形式です。デザートも用意されています。

手のかかったフードもいただけます。スパークリングワインやビールなどのアルコール類もいただけます。

さすがに夕食の代わりになるほどの量は無いので、夕食として別に何か用意するか、レストランを利用する方がよさそうです。

朝食 07:00~11:00

朝食はルームサービスやレストラン「カスケイドカフェ」に変更可能です。カスケイドカフェは6:30から運営しているので、早朝出発予定ならレストランがおすすめになります。

朝食はビュッフェですが、卵料理はオーダー式です。

卵料理はスクランブルエッグ、フライドエッグ、ポーチドエッグ、ボイルドエッグ、オムレツから選びます。

オムレツにベーコンをつけて注文しました。ベーコンはボリューム満点です。

和食も用意されています。

メニューの豊富さでは2階のレストランの方が充実しているので、がっつり食べたいなら2階がおすすめです。ラウンジは朝食時だと人が少ないので、ゆっくり静かな時間を楽しみたい方にお勧めになります。

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2階 朝食会場「カスケイドカフェ」 6:30~10:30

一般の朝食会場はフロントのある2階フロアの「カスケイドカフェ」です。

カスケイドカフェ 営業時間(2022冬) 6:30~10:30
大人4,289円 子供(4~12歳)2,536円

レストランはビュッフェ形式です。エッグステーションもあります。

ラウンジと違って、和洋中華とメニューが充実しています。

麺もありますね。いろいろ楽しみたい方にお勧めになります。

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インルームダイニング

ラウンジのイブニングカクテルだけでは夕食には十分ではなかったので、ルームサービスを頼んでみました。24時間対応してくれます。

カレーを頼んでみました。3,245円だったと思います。ある程度ラウンジで食べてたので、これで十分。お部屋でゆっくりいただきました。

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まとめ

今回は2022年夏に宿泊したANAインターコンチネンタルホテル東京のクラブインターコンチネンタルラウンジや朝食の様子をアップさせていただきました。朝食はレストランの方が充実しているので、私が次に行くなら朝食会場をえらぶと思います。

都会にいながらせわしなさから離れたゆったりとした時間を楽しめますが、コロナ禍もひと段落して、ホテルの宿泊料金は高くなっているうえに、全国割りで宿泊料金がさらに上昇しています。私の訪問時はまだなんとか・・・という価格でしたが、もう私の懐具合では手が出なくなっています(泣)。

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