目次
はじめに
2025年夏に宿泊したホテル「ANAクラウンプラザホテル千歳」を紹介させていただきます。
前回の記事ではプレミアツインの客室を紹介しました。今回の記事では朝食会場や館内設備を紹介させていただきます。
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朝食会場 1階 ハスカップ ザ・ガーデン

朝食会場はウイング棟1階にあるハスカップ ザ・ガーデンです。エレベータホールの正面に位置します。

朝食はビュッフェで提供です。大人3,400円、小学生1,700円、未就学児無料と比較的価格帯はリーズナブルです(コロナ禍期間は2,800円だったので、これでも価格アップしています)。
ハスカップ ザ・ガーデン
朝食 5:30~9:30(11月~4月は6:30~)
昼食 11:30~14:30
夕食 17:30~21:30
こちらのホテルは空港・航空会社職員の利用もあり、早朝便利用に対応できるように朝早くあから朝食が提供されています。北海道の夏季日の出はかなり早いので(6月だと4時前です)、朝食提供が早いと観光需要にも対応できます。

席数は多いですが、ホテル客室も多いので時間帯によってはかなり混雑します。5:30のオープン直後なら余裕をもって利用できます。
朝食(5:30~9:30)
朝食はビュッフェスタイルです。北海道メニューがかなり充実していて、欲しいものを全てピックアップしているとおなかがいっぱいになってしまいます。

コーンスープやスクランブルエッグなどのホットミール類。

北海道の海鮮などを使ってオリジナルどんぶり「なまら丼」を作れます。

札幌味噌ラーメンや函館塩ラーメンも目を引きます。

千歳産たまごを使ったエッグステーションもお勧めポイントです。

豊富な種類のベーカリー類。

フルーツやヨーグルトなど。

かつげんなどのソフトドリンク類やコーヒーサーバーとティーバッグ類。

シリアル、ソフトクリーム、サラダやハムなど。

いろいろメニューを少しずつピックアップしていただきました。

ソフトクリームは子供受けしそうですね。
北海道メニューがかなり豊富で、1回の訪問では食べたいものを全部食べられないという嬉しい悩みがありますね。全国的にインバウンドで朝食料金が高騰しつつありますが、こちらのホテルではリーズナブルな価格帯で提供してくれるので、コスパ良好です。朝食を食べないと損と言えるでしょう。
ANAのSFCプランなら(会員のみですが)朝食が付くのでお得です。是非とも朝食をいただきましょう。
ウイング棟1階 ザ・パーク バー

ハスカップ ザ・ガーデンのある区画にあるバー「ザ・パーク バー」です。

ビリヤード台やダーツ、ゴルフシミュレーション体験などもできるバーです。
ザ・パーク バー
19:00~23:00(L.O.フード21:00 ドリンク22:30)

メニューです。価格帯はジントニック1,250円など、ホテルバーとしては良心的な価格設定です。

SFC用のウェルカムドリンク券対象店舗です。朝食レストランで利用してももったいないので、こちらのバーで利用させていただきました。

もちろんいただけるドリンクメニューは限定されています。おつまみをサービスでつけていただけました。
ルームサービス
私は利用していませんが、ルームサービス営業はあります。利用時間が限定的なので、遅い時間の到着時は注意しましょう。
ルームサービス 営業時間
朝食 6:00~10:00(L.O.)
アラカルト 11:30~21:00(L.O.)
ウイング棟1階 フィットネスジム

フィットネスジムもウイング棟1階にあります。ルームキーをかざすことで宿泊客は24時間利用可能です。

ジムの空間は広いです。器具も比較的充実しています。

タオルとウォーターサーバーが用意されています。
ウイング棟1階 コンビニ

ウイング棟にはコンビニ「ファミリーマート」もあります。

残念ながら24時間営業ではありませんが、遅い時間に到着した場合でも食糧難に陥ることはなさそうです。
コインランドリー
私は利用していませんが、コインランドリーがあるようです。
洗濯300円、乾燥200円(30分)洗剤は別途購入必要
まとめ
今回は2025年夏に利用したANAクラウンプラザホテル千歳の朝食や館内施設を紹介アップさせていただきました。北海道メニューの充実した朝食は、価格もお手頃でかなりおすすめします。フィットネスジムやコンビニ、コインランドリーなどの館内設備もまずまず充実しています。
インバウンドの影響で北海道の宿泊料金も高騰傾向ですが、札幌市街から距離のあるこちらのホテルは比較的リーズナブルな宿泊料金に設定されています。時期を選べばかなりお安く宿泊できます。
