目次
はじめに
海外旅行は弾丸なので宿泊すらしないわたくしのブログですが、今回は海外ホテルの宿泊記をアップさせていただきます。
2019年夏にオアフ島へお邪魔しましたが、そちらで宿泊したホテル「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ」の模様をアップさせていただきます。前回はお部屋の様子でしたが、今回はプールやビーチの模様をアップさせていただきます。
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アウラニのウォーター・アクティビティ
アウラニリゾートのメインアクティビティともいえるのがプールです。アウラニには様々なプールがあり、私たちを楽しませてくれます。営業時間は8時から利用可能です。終了時刻はプールの種類や時期によって違い、最大22時まで利用可能のようです。冬場でも温水なので、年中楽しめます。
ータオル・ステーションには朝早くから列ができますー
プールは宿泊客専用です。利用するには、タオル・ステーションでルームキーを提示してリストバンドをつけてもらう必要があります。アウラニの1日は、リストバンドをつけてもらい、タオルを受け取ることから始まります。
ーリストバンドは毎日変わりますー
タオル・ステーションでは、子供用のライフジャケットをレンタルすることができます。また、キャラクター・グリーティングの時間も教えてもらえます。
ー写真はちょっとボケていますが、このような表が置かれていますー
プールサイドのチェアは、朝8時から争奪戦です。特にパラソル付きの場所は8時にはすでに埋まっていると思ってください。荷物だけで確保している場合、8時の時点でチェアに人がいなければ荷物を撤去されるので、どうしても欲しい場所があるなら朝早くから8時過ぎまでチェアにしがみついておきましょう。
1時間毎にスタッフの見回りがあり、やはり荷物を置いているだけだと撤収されます。スタッフの方は、チェアの上に置いてあるタオルを、定期的にキレイに畳んでチェアの背もたれに掛けます。チェアにタオルだけが置かれていた場合、きれいに畳まれたタオルが掛かっているだけですから、空席と勘違いされてチェアを占有されてしまうことがあります。また、スタッフの方が2回目にチェア回ったときにタオルが同じ状態だったら、放置状態と判断されて荷物とともに撤収されます。ですから、2時間程度チェアを放置していると、チェアは手を離れると思ってください。
ワイコロヘ・ストリーム
いわゆる、流れるプールです。途中で洞窟や水が降りかかる場所などもあり、子供に人気のプールになります。ライフセーバーさんが、プールのあちこちにいらっしゃいます。のべ面積では、アウラニで最も大きいプールになります。
専用の浮き輪でのんびり流れるのもいいですし、泳いで進むのもありでしょう。ゆっくり進むと、1周15分~30分くらいかかります。流れは非常にゆっくりです。
チューブストーン・カール
アウラニのプールの中央にそびえたつプウ・キロから、浮き輪に乗って滑り落ちるスライダーです。ワイコロヘ・ストリームに飛び出していきます。
写真の右の階段から登っていき(階段はボルカニック・バーティカルと共通になります)、滑り終わったら写真の中央のチューブ出口から出てきます。こちらのプールはワイコロヘ・ストリームへつながっています。
チューブの入り口は常に列ができています。スタートの場所にはスタッフの方がいらっしゃるので、その指示で滑り始めます。
ボルカニック・バーティカル
プウ・キロにはもう一つ滑り落ちるスライダーがあり、こちらはワイコロヘ・プールに滑り出ます。こちらは浮き輪ではなく、体一つでチューブに飛び込みます。
入り口でシグナルが赤から緑に変われば滑り始めます。チューブの中は真っ暗なので何も見えません。
ワイコロヘ・プール
アウラニ・リゾートで最も大きいプールです。中央にあるため、常に人が多くてにぎやかです。一部、洞窟のような場所がありますが、基本的には普通のプールです。写真右奥は浅瀬になっているので、小さい子供にもお勧めです。
カ・マカ・グロット
海に近い場所にあるプールです。アウラニのビーチを眺めながらプールを楽しむことができます。
一部は岩場に囲まれています。
岩場の奥にはジャグジーがあります。
中心部より少し離れているので、混雑度は少しましです。近くにはケイキ・コーブという、子供用のスプラッシュ・ゾーンがあります。
ワイラナ・プール
一つだけかなり離れた場所にあるプールです。ウル・カフェの裏になります。このプールの存在を宿泊中に知ることのない方も多いかもしれません。18歳以上でないと利用できない、大人のプールです(残念ながら写真はありません)。
ジェット・スパ
いわゆるジャグジーですね。カ・マカ・グロットのものも含めて、全部で4つのジャグジーがあるようです。ビーチサイドのジャグジーは18歳以上専用になります。
レインボー・リーフ
有料のプールです。魚と一緒に泳げるのですが、当然、海水になります。魚のことを考えて、水温は低めに設定されており、長時間泳いでいるとかなり寒いです。
ーこちらで受付です。写真は営業時間外なので閉まってますー
1日コースと全宿泊中コースがあり、全宿泊中の方がお得なのですが、夏場でも寒いので何度も入るのは大変です。
メネメネ・ブリッジ
子供用のアスレチック風アクティビティになります。大人は利用できません(身長48インチ以下)。ところどころで水が噴き出すようになっています。
ビーチ
プールエリアとビーチは簡単に移動できます。シャワーも用意されているので、ビーチで海水と砂にまみれた後は、シャワーを浴びてからビーチに戻ります。
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ルアナ・ラウンジ
ルアナ・ラウンジはお部屋が利用できる前とチェックアウト後に利用できる部屋です。基本的には更衣室と考えていいです。
チェックイン時にルアナ・ラウンジの説明をしていただけます。館内の地図も渡してくれるのですが、これがやっかいな地図です。ロビー階(3階)にあるものと1階にあるものを1枚の地図上に記入しているので、慣れていないと3階にいるのに1階の施設を探すということをやらかしてしまいます(私はやらかしました)。
目的とするルアナ・ラウンジは1階なのですが、リゾートに来たばかりの方が、今いる場所はロビー階(3階)だと認識できるかというハードルがあります(普通、ホテルに正面入り口から入ったら、そのフロアは1階だと思いますよね)。勘違いして、地図に書かれている目的の場所に行っても、ロビー階(3階)には客室があるだけで、ルアナ・ラウンジ(1階)にはたどりつけません。私はなんども行ったり来たりして(10分以上苦闘して)ようやく気付きました。
1階に降りてからも、目的の場所らしきところに向かってもラウンジが見つかりません。コインランドリーらしきものはあるのですが・・・。ここもトラップで(笑)、ルアナラウンジは廊下からではなく建物の外から入れるようになっています。いったん、建物から出ないといけないのですね。パウ・ハナ・ルームという多目的ルームの隣になります。こうして様々なハードルを乗り越えて、やっとたどり着くことができます(大げさかな)。
ラウンジに入るとすぐに、待合室のような場所になっています。ディズニー・バケーションクラブの紹介グッズも置かれています。
更衣室は当然ですが男女で分かれています。中には、4桁の暗証番号でロックがかかるロッカー、シャワールーム、洗面台、トイレなどがあります。タオルも大量に置かれていて、自由に使用することができます。
ルアナ・ラウンジはラウンジ利用のためのルームカードで出入りすることができます(チェックイン時やチェックアウト時に渡されます)。最終的にラウンジを利用しなくなった場合、カードキーを返却するボックスが置かれているので、そちらに入れましょう。
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まとめ
2019年夏にオアフ島で宿泊したホテル「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ」の模様をアップさせていただきました。今回はプールを中心に紹介させていただきましたが、次回はレストランなどの施設を紹介します。
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