【弾丸旅行世界一周旅行記26】バルセロ・サンツ・ホテル

バルセロナ国際空港に到着しました。あたりはもう真っ暗です。疲労も貯まってきていますので、早くホテルに向かいたいと思います。バルセロナでは3泊する予定です。ここまでとことん弾丸旅行でしたが、少し落ち着いて観光してみたいと思っています。

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バルセロナ空港から市街へ

バルセロナ空港は第2ターミナルがLCC用の空港で、ほとんどのフライトは第1ターミナル発着になります。到着したフロアはシェンゲン内の出発フロアを兼ねており、ヘルシンキ空港の3倍はありそうな非常に広いコンコースにショップが並んでいます。その中を出口に向かって進んでいきました。荷物は優先扱いなのですぐにピックアップでいましたが、出口まで距離がありすごく時間がかかりました。

バルセロナに降り立つと、気温は15℃です。ついさっきまでー8℃でしたから、温度差が23℃で、非常に暑く感じました。

交通機関のマップが欲しくて、「i」を探しましたが見つかりません。時間がもったいないので、ターミナル間移動バスに乗り第2ターミナルに移動しました。第2ターミナルの中は人気がなく、床も壁もところどころ張りぼてのようになっています。歩く歩道はコンベア部分だけはがされて、手すりのついた動かない歩道になっています。廃墟マニアが喜びそうな建物の中を通り、スペイン国鉄「レンフェ」のプラットホームに向かいました。レンフェのコンコースも廃墟一歩手前の様相です。つい先日、バルセロナ空港から市街地へは地下鉄が開通し、人の流れの多くはそちらにシフトしているそうです。

バルセロナはレンフェも地下鉄もバスもトラムも同じ共通券が有効です。「T-10」と呼ばれる10回券を購入し、改札を通りました。レンフェの本数は少なめで30分に1本程度でした。

※空港からバルセロナ市街に地下鉄でアプローチする場合は、バルセロナ市街とゾーンが違うので、T-10チケットは使用できません。なぜか、レンフェではバルセロナ市街と同じゾーンです。

空港の駅は終着駅なので、空港に来た電車が折り返し運転になります。15分程度待って、市外へ向かう電車「エアロトレイン」に乗り込みます。

電車の中は混雑しているわけではありませんでしたので、座って乗車出来ました。バルセロナの電車の治安は悪いと聞いていたので、荷物を握りしめて座っていました(たぶん、そんなに治安は悪くないです)。3駅に停車して30分経過し、バルセロナ最大の駅サンツに到着しました。

サンツ駅は10以上のホームがすべて地下にあり、国際線も含めて数多くの路線が発着しています。これをみて、「空港へ帰るのは無理じゃない・・・」と不安に襲われながら、とりあえず駅をでました。宿泊したホテル「バルセロ・サンツ」はその名の通りサンツ駅の真上に位置しています。最初、入り口がわかりにくく迷いましたが、いったん駅から出て別の入り口から入るのが正しいようです。

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バルセロ・サンツ・ホテル

バルセロ・サンツ・ホテルはバルセロナの中でも有数のターミナル駅「サンツ」の真上に位置していて、空港から電車1本でアクセスできるため、非常に便利です。サッカーで有名なカンプノウも近くに位置していて、観光にも適しています。もちろん、カタルーニャ広場周辺の方が便利でしょうが、バルセロナの中心部は宿泊費が高騰しているので、総合的に評価するとおすすめです。

このホテル、清潔できれいですが、かなり奇抜なホテルです。宇宙ステーションを模しており、エレベーターや内装が近未来的につくられており、宇宙服を着た人形などがレセプションに置かれていました。やや圧倒されながら、チェックインをします。

ークリスマスモードですー

チェックインをしている最中でフロントの女性が私の後ろの方を見つめながら黙ってしまったので、どうしたのかと振り向くと細身の黒ジャケットを着た40代男性が電話をしています。「たぶん泥棒です、気を付けてください」と声をかけられました。バルセロナは治安が悪いと当科の秘書さんから何度も念を押されていたので、さっそく来たなと警戒するようにしました(結局、治安の悪さを感じたのはこの時だけで、バルセロナは基本的に治安の良い安全な街でした)。

ー宇宙ステーションを彷彿させるホテルの廊下です―

部屋に入ります。部屋の中も宇宙ステーションをイメージしたつくりで、窓をイメージしているのか透明で半球体のアクリル板みたいな物体があちこちにあります。シャワー室の出口が下の部分の締まりが甘く、シャワーを浴びると水が少々外に流れ出ていくので、タオルでせき止めました。

時間も23時、今日はここで終了です。スマホの充電作業をセッティングし、明日からのバルセロナ観光に備えて英気を養うため、早めに寝ました。振り返ると、濃密な1日でした。

さて、翌朝を迎えました。朝食はホテルでいただきます。

広い朝食会場に人は数人。アジア系は私だけでした。ルームナンバーを告げて、ビュッフェ形式の朝食をいただきます。生ハムがありましたが、イベリコ豚かどうかは不明です。

さあ街に繰り出します。バルセロナといえばサグラダ・ファミリア。そのサグラダ・ファミリアを設計したガウディは非常に多くの建築物の設計を手がけており、その作品群がバルセロナの街に現存しており、世界遺産に指定されています。実質2日間しかないので、それらをすべて回れるかどうか、時間との勝負です。

ホテルのロビーで地下鉄駅への生き方を尋ねると、「下に降りて、むにゃむにゃ○%$&」何を言っているのかわかりません。とりあえず下に降りればいいのでしょうか。ありがとうと返事して下に降りていきます。

次はいよいよ、サグラダ・ファミリアにご対面です。

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