【海外ホテル】リゾート・ワールド・セントーサ・ビーチ・ヴィラ 宿泊記

はじめに

海外旅行は弾丸なので宿泊すらしないわたくしのブログですが、今回は海外ホテルの宿泊記をアップさせていただきます。

少し古いですが、2014年夏に宿泊したホテル「リゾート・ワールド・セントーサ・ビーチ・ヴィラ」の模様をアップさせていただきます(写真が少ないので、かんたんに)。

スポンサーリンク


ホテルの概要

今回はシンガポールのセントーサ島にあるリゾート・ワールド・セントーサ・ビーチ・ヴィラに宿泊してきました。シンガポールは日本から飛行機で6時間の東南アジアにあり、金融と観光の都市国家です。

シンガポールのセントーサ島は、島全体が観光客向けのリゾート地です。いろいろなアクティビティや、とっても大きなマーラインなど、魅力満載です。

シンガポールにはシャングリラホテルやラッフルズホテルなど、上品で高級なホテルがたくさんあります。リゾート・ワールド・セントーサ・ビーチ・ヴィラはこれらのホテルにはない、特別なサービスがあります。

その特別なサービスを受けるには、オーシャンスイート以上の部屋を予約するひつようがあります。なんと1部屋1泊15万円以上。ありえない価格ですが、実際に宿泊すると、その価値がわかります。

スポンサーリンク


チェックインからお部屋へ

チェックインしてエレベーターでお部屋に・・・、とはいきません。こちらのホテル、チェックイン場所からお部屋が離れています。無料の送迎バギーに乗って、地下の駐車場をぐるぐる進みます。

距離もかなりありますし、経路がややこしいので、バギー以外でお部屋にアクセスするのは無理ですね(タクシーはOKみたいです)。

お部屋に入ると真正面に、

なんと魚が(エイも)泳いでいます。実はこのホテル、シーアクアリウムという水族館と部屋が隣接しているのです。これはエイではなくてマンタでしょうか。

ということで、この水槽の向こう側には、水族館のお客さんがいます。向こう側からどの程度見えるのかわかりませんが、こちらから人はなんとなく見えます。うっかり下着姿だと、恥ずかしい思いをしちゃいそうです。

ー公式ホームページよりー

この水槽の手前の木のフローリング部分は、床を外すことができます。床下にはバスタブがあり、入浴可能です。水槽を眺めながら入浴可能なのです(何度も言いますが、水槽の向こう側から見えちゃう可能性があります)。また、ベッドルームと兼用なので、水槽を見ながら寝ることもできます。

部屋を真っ暗にするとこんな感じ。水槽が日本では考えられないくらい大きいので、神秘的な海の光景が広がって見えます。

スポンサーリンク


その他

このお部屋は2階もあります。昇っていくと、上にも部屋があり、部屋の外にはジャグジー付きのバスがあります。

こちらの方が人目を気にせずゆっくりできます。とはいえ、せっかくの水族館付きのお部屋ですから、どうしても1階のベッドルームに行ってしまいますね。

水族館が明るいので、寝るときはカーテンを閉めてねていました。また、この部屋のある棟から脱出するには、バギーを呼び出す必要があります。陸の孤島ですね。呼び出しは電話での会話ですし、もちろん英語になりますから、ハードルが無茶苦茶高いです。

結局、お部屋に入ってから、翌日チェックアウトするまで、ずっとお部屋の中で過ごしていました。お部屋にはウェルカムフルーツがありましたが、ほかは持参したスナック類のみ。冷蔵庫の中は有料のドリンクが・・・高いしねえ。なんか苦行になっていました。

スポンサーリンク


まとめ

今回は2014年夏に利用した、リゾート・ワールド・セントーサ・ビーチ・ヴィラのオーシャンスイートの模様をアップさせていただきました。お部屋が水族館という、他のホテルでは体験できない素晴らしい時間でしたが、お値段が・・・。私はもう一生行くことができないと思いますが、かけがえのない思い出を作れたと思います。みなさまも、一生に一度くらいはいかがでしょうか。

スポンサーリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする