【海外弾丸旅行2026】カナダ編(12)カナダ・バンクーバー空港から東京・羽田空港へ NH115便 ANA ボーイングB787-9 ビジネスクラスで帰国

はじめに

2026年新春のカナダ弾丸旅行の第12回になります。

前回までの記事で、羽田空港からANA便ビジネスクラスでカナダ・バンクーバー空港へ。エア・カナダ便でカルガリー、エドモントンを経由してイエローナイフへ。フライトもホテルもトラブル続きでしたが、イエローナイフで観光やオーロラ鑑賞を楽しみました。イエローナイフを後にして、カルガリー経由でバンクーバー空港へ移動し、帰国便を待つ間にリッチモンドを観光しました。

今回はバンクーバー空港から羽田への帰国便に搭乗です。

海外弾丸旅行2026カナダ編の最初の記事はこちら↓

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バンクーバー空港を散策とラウンジ訪問

ホテルをチェックアウトして、無料送迎バスでバンクーバー空港に戻ってきました。

3階チェックインフロアに入ります。空港内はかなりにぎやかです。

ANAのチェックインカウンターです。私はビジネスクラスなのでこちらの優先レーンを利用します。エコノミークラスもほとんど並んでいませんでした。

保安検査場はスムーズに通過できました。カナダは出国審査が無いので、10分程度でエア・サイド(出発エリア)に入れました。

バンクーバー空港メインターミナルには以下のようなラウンジがあります。

バンクーバー空港 メインターミナル ラウンジ一覧(2026年夏)
国内線エリア
Maple Leaf Lounge レベル3 C33付近 エア・カナダラウンジ
Air Canada Cafe(Petit) レベル3 C46-47
付近 エア・カナダラウンジ
・Air Canada Cafe(Main) レベル3 C50付近 エア・カナダラウンジ(2026.4 open)
Plaza Premium Lounge レベル3 C29付近
プライオリティパス対象
・Plaza Premium Lounge レベル3 B15付近 プライオリティパス対象
Transborder(アメリカ方面)<ゲートE>
Maple Leaf Lounge レベル3 E84-86付近 エア・カナダラウンジ
Plaza Premium Lounge レベル3 E88付近 プライオリティパス対象
国際線エリア<ゲートD>
Maple Leaf Lounge レベル3 D52付近 エア・カナダラウンジ
Plaza Premium Lounge レベル4 D67-68
付近 プライオリティパス対象
Sky Team Lounge レベル4 D53付近 プライオリティパス対象
・Cathay Pacific Lounge レベル3 D71付近 キャセイパシフィック航空ラウンジ

まずはスカイチームラウンジを訪問しました。受付の方に「担当者がいないので30分後に来てください」といわれたので、素直にその場を離れます。

仕方がないので、Plaza Premium Loungeに移動しました。こちらはプライオリティ・パスで利用可能なラウンジですが、ANAの指定ラウンジにもなっているので、プライオリティ・パスも提示したのですが搭乗券のみで中に案内されました。

ライブキッチンでパスタを作っていただけます。ただ、利用者が多いのでラウンジ内は人がひしめき合っていますね。早々にラウンジを後にしました。

スカイチームラウンジに移動しました。今度はちゃんと中に通してくれました。ラウンジ内は人が少なくて落ち着いた雰囲気です。ヌードルバーもあり、フード類も充実です。

最後にMaple Leaf Loungeです。こちらにはエア・カナダのフラッグシップラウンジというべき「SIGNATURE SUITE」がありますが、エア・カナダのビジネスクラス便(しかも一部のチケットのみ)しか利用できないので、今回は利用対象外です。

エア・カナダのハブ空港国際線ラウンジだけあって、ラウンジ内は広々としていて余裕があります。中央には大きなバーが設置されていて、さまざまな種類のアルコールが提供されていました。

搭乗開始は15:00です。実は、かなり早い段階で到着機の遅延がわかっていて、出発時刻が遅延しています。

遅延便でほぼ必発なのが、遅らせた搭乗開始時刻よりさらに搭乗開始が延びるということ。出発時刻の見込みが甘く、信用できないんですよね。案の定、搭乗開始はさらに15分以上遅れることになりました。

搭乗客が来なくて遅延するのも確かに問題ですが、搭乗開始時刻の遅延を見込んでいる乗客も一定数いらっしゃると思います。私のように、常に搭乗開始時刻前にゲートに並ぶ者から言わせれば、「遅い乗客」も「見込みの甘い航空会社」も「離発着便をコントロールしきれない空港運営会社(特に羽田空港)」も並べてどっちもどっちです。今回の遅延も羽田空港の渋滞のせいでしょうし。

まあ、愚痴は置いといて、帰国便に搭乗です。

NH115便 バンクーバー発東京羽田行き ANA ボーイングB787-9 ビジネスクラスに搭乗

NH115便 ANA ボーイングB787-9に搭乗です。

当たり前ですが往路と同じ機材、同じ内装になります。

1列1-2-1の4席で設定されたスタッガードシートです。個室ではありませんが、圧迫感を感じない程よい開放感がある席です。

シートの上には、スリッパ、アメニティポーチ、ヘッドホン、ベッドパッド、コンフォーター、枕などが置かれています。

足元は前席のテーブル下に滑り込むようになっています。ディスプレイは18インチでタッチパネル式です。

サイドテーブルにはユニバーサルタイプのコンセント、ヘッドホン、モニターのリモコン、USB充電ポート(Type A)照明などが設置されています。また、シートの調節ボタンや食事用の引き出しテーブルが設置されています。

アメニティポーチはイギリスのエッティンガーです(ANAビジネスクラスのアメニティは2023年までグローブ・トロッターやでした。2026年4月以降、FRANZIに順次変更されています)。往路のアメニティポーチと形状が違います。

アメニティバッグにはアイマスク、イヤープラグ、歯ブラシセット、エコバッグ、AVEDAのリップクリームとボディローションなどが収納されています(写真は往路のアメニティポーチです)。

シートはもちろんフルフラットになります。

ウェルカムドリンクにシャンパンをいただきました。

搭乗客のほとんどが海外の方です。結局1時間近く遅延して出発となりました。

リッチモンドの市街を眺めながら高度を上げていきます。

ついさっきまで観光していたスティーブストンを眺めます。この後、機体は雲の上へ。

NH115便 ANA ボーイングB787-9 ビジネスクラスのお食事

定常飛行になってからしばらくすると、お食事の提供です。

洋食と和食から選択で、私は和食を選択しました。

アミューズです。飲み物はお茶で。

前菜と小鉢です。メニュー内容をチェックし忘れたし、あまり覚えていません(笑)。

主菜です。やっぱり和食がいいですね。ほっとします。

最後に、チョコレートムースとコーヒーをいただきました。

フライトは往路より長い約10時間30分の設定です。睡眠にあてられる時間は6時間余りなので、じっくり休ませていただきました。

到着2時間くらい前に軽食が提供されます。和食と洋食から選択になります。

和食を選択しました。焼き魚(鮭)などのセットメニューです。

追加でアイスクリームもいただきました。

日本に近づくころには夕方です。ずっと昇っていた太陽も沈みかけています。

東京・羽田国際空港に到着・国内線へ乗継

首都圏の上空に来ると、すでに日没を迎えていました。

羽田空港第3ターミナルに到着しました。かなり頑張っていただきましたが、20分程度の遅延で到着です。荷物の受け取りに20分くらいかかり、税関をパスして到着エリアに出ました。

ここから大阪へ乗継です。伊丹最終便はMCT(最小乗継時間<羽田は80分>)を満たさなかったので、関空便を予約していました。フライトが遅延したので、第3ターミナルの国内線乗り継ぎカウンターはすでにクローズしていました(19:30までらしい)。

仕方なく、第2ターミナルに連絡バスで移動します。第3⇒第2って遠いんですよね。なんやかんやで20分くらいかかって第2ターミナルに到着しました。出発の30分前なので、荷物預け入れはぎりぎりです。

第2ターミナルについてから、乗継便が遅延になっていることに気づきました。変更後の時刻は44:40? なんじゃそりゃ(10分後くらいに正常表示に戻りました)。

あまり時間がありませんが、ANAラウンジで喉の渇きを潤してから搭乗です。

ANA B787-9の新型プレミアムクラスです。アップグレードポイントの期限が近いので、短距離線でもガンガンアップグレードをかけます(コスパは良くない)。

前の席の後ろにはスリッパとヘッドホン、15.6インチモニターが搭載されています。

USB充電ポート(TypeAとC)、ユニバーサルタイプのコンセント、ディスプレイのリモコン、シートのリモコン、テーブルが大小2種類あります。

帰国便で食事をしたばかりですが、せっかく弁当が出てきたのでいただきます(意外にお腹がすいていたので)。

最後まであわただしいですが、関西空港に無事到着しました。予定の旅程を完遂です。

2026カナダ・イエローナイフの旅 まとめ

2026年新春のカナダ・イエローナイフ・オーロラ鑑賞の旅が終わりました。

今回の旅は、何か呪われているのかというくらいの災難続きでしたね。一時はイエローナイフの土に還るのではないかと覚悟するピンチもありました。反省点もあるので、今後に活かしていきたいと思います。

旅程をまとめますと

往路
羽田→バンクーバー→カルガリー(泊)<地上移動>→エドモントン→イエローナイフ
帰路
イエローナイフ→カルガリー→バンクーバー(泊)→羽田→関西

トラブルの連続となる旅でした。

バンクーバー→イエローナイフ便が異常に高騰していたので(エコノミークラスで片道20~25万くらい)、カルガリー乗継にしました。これは仕方ありません。

カルガリー→エドモントン便が当日欠航というアクシデントに見舞われたので、必死で路線バスを検索して自力移動しました。その日はイエローナイフではOTA会社が勝手にホテル予約をキャンセルするという暴挙もあって、危うく極寒のイエローナイフに放り出されることになりそうでしたが、ホテルのご厚意により朝までロビーで待機させていただきました。

決定的な私の落ち度はないと思いますが、いろいろトラブルが報告されている海外OTAサイトを利用したのは反省すべきですね。どうしても利用する場合は、ホテル予約が成立していなくても何とかなる場所(ホテルの多い都会など)に限定すべきなんだと思います(それは予約と言えるのかな?)。命には代えられませんから。

今回は英語でガチ交渉が続きました。英会話が必須なお仕事をしていないので、どうにも苦手です。翻訳アプリ無しなので大変でしたが、何とかなるものですね。妙な自信がついてしまいました。それより、旅する度に海外旅行トラブルが増えているのはなぜなんでしょうね?

さて、手持ちのマイルがJALとANAを合わせても10万マイルを切りました。サーチャージがぐぐんとアップして、海外旅行ができる環境ではなくなってきていますね。

国内航空会社は国内線を切り離すかLCCに移行して、アジアと北米を結ぶ国際線乗継需要に特化してきています。ANAはSFCを事実上手放し、JALはJGCの新規受付を事実上ストップしました。逆に考えると、国内航空会社を優先利用する必要性が乏しくなってきているので、安くてサービスのいい外資系航空会社を頻用するのもいいかもしれません。

なかなかハードルが高くなっている海外旅行ですが、今年中にあと2~3回くらい(近場でいいので)行けたらと思います。今後も当ブログをよろしくお願いします。

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