【海外弾丸旅行2026】カナダ編(1)羽田空港からカナダ・バンクーバー空港へ NH116便 ANA ボーイングB787-9 ビジネスクラス 冬のカナダへ

はじめに

今回の記事から、2026年新春のカナダ弾丸旅行の記録になります。

今回の目的はオーロラ鑑賞です。ほんの少しまとまった休みが取れそうだったので、どこへ行こうかいろいろ悩んでいました。本当はヨーロッパかハワイに行きたかったのですが、特典航空券で直前予約は難しそう(最近、特典航空券の取得ハードルが格段に上がっていますからね)。

世間(特にホテル業界)は景気がいいようですが、私の業界は先細りで悪化の一途をたどっていて、また給料の低下が宣告されました。コロナ禍前と比較して約20%ダウンです。子供の養育費は上昇しているのに、きついです。さらに円安が追い打ちをかけてきます。

いろいろあって、海外旅行長距離路線はマイルによる特典航空券頼みになります。

いつもお世話になっているANAの特典航空券は1マイル6~10円くらいとコスパ良好でが、予約枠が少ないのでなかなか席を確保できません。ただし、マイナー路線は意外と取得可能です。バンクーバー、シアトルあたりはねらい目です。

今回、ダメ元でバンクーバー路線を予約しました。片道は空席ありだったのですが、片道はキャンセル待ちです。出発のひと月前くらいの直前予約で、一週間くらい待った時点で席の確保ができました。直前に特典航空券用の空席が出ることも多いです。無事、旅に出ることができて何よりですね。

2026年3月から関西→バンクーバー路線が運行開始になっていますが、今回の記事の旅行では利用できませんでした。

カナダへ旅することを決めて、オーロラ鑑賞を予定しました。さてホテル予約と現地フライトや現地ツアーの予約です。特に、オーロラ鑑賞の現地ツアーは予約が確定していないと行っただけで終わっちゃいますからね。

オーロラ鑑賞ツアーはかなり前から予約するのが普通で(海外旅行ですからあたりまえかな)、直前にバタバタしながら予約するのはよろしくありません。それもあってか、私史上、過去最大に過酷で危険な旅になってしまいました。文字通り日本に帰ってこれない旅になるかと思いました。

前置きが長くなりましたが、2026年初めての海外旅行の記録です。

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羽田空港から第3ターミナル出発

今回の旅の始まりは羽田空港第3ターミナルからです。

2025年以降の羽田便はもはや遅延は当たり前なので、どれだけ遅延するかというのが勝負どころです。基本的に30分以内の遅延だったら平常運転、1時間以内でもあるある、さすがに1時間を超えるとつらいといったところでしょうか。遅延を防ぐために2026年4月1日から機内持ち込みの荷物制限を強化しましたが、遅延の理由は滑走路の混雑が主な原因なので、出発可能になっても羽田空港ではすぐに離陸できません。荷物制限強化自体は賛成ですが、何の解決にもなっていません。

大阪→東京は新幹線の方が定時性が確保されていて安全ですが、席の指定を無視する方々が増えているので面倒です。結局、飛行機を選んでしまいます。

今回、大阪からの便は20分くらいの遅延で到着しました。15分以上は遅延扱いですが、羽田空港の20分遅延ならむしろ頑張った方でしょう。乗継は遅延を十分に見込んでいるので大丈夫です。今回はスターフライヤー便でしたし(私見ですが、大阪ー羽田便の場合ANAやJAL便よりスターフライヤー便の方が遅延が少ない印象です)。

関西空港のスターフライヤーは全便ANA共同運航便ですが、羽田空港第1ターミナルで離発着します。ANA便に乗り継ぎ予定ですが、今回は第3ターミナル利用なので、バス移動は第1ターミナルの方が近くて便利です(ANA国際線は第2ターミナル発着もあります)。

20時前の保安検査場はほぼ待ち時間なしで通過でした。いつものことなので、もはやあきらめのレベルですが、国際線保安検査場の搭乗券読み込み(プレチェックイン済みのQRコード)はきちんと認証できません(搭乗口の読み込みは問題ありません)。

認証できないのをわかっていてスマホをかざす虚しさ(ダメなことを係員さんに見せる必要があるので)を以前から噛みしめていましたが、係員さんによるとようやく解決法がわかったそうです。スクリーンショットを取って拡大すればOKとのこと。これがわかるまで2年はかかりました。やったね、羽田空港(てか、時間かかりすぎ!)。

2026年のスカイトラックスで羽田空港は世界3位だそうです。まあ、あの過密ダイヤを(遅延してでも)さばいている技術は3位相当かもしれませんが、現場スタッフの頑張りだけでしのいでいる現状はいつか限界が来るでしょう。運航便数を減らして他の空港に振り分けないとどうにもならないでしょうね。その他、ツッコミどころが多すぎて・・・。

気を取り直してANAラウンジ訪問です。今回も忘れずにシャワー予約をしています。事前準備は万全です。

お腹の準備も万全です。

ところで、極寒の地域に向かうので寒さ対策が必要です。厚手の手袋とニット帽が欲しくて、保安検査通過前にショップを巡ったのですが見つけられず(ドンキにも無し)、保安検査通過後のエリアにも販売していませんでした。現地で購入するしかないかと諦めです。

ゲートに向かうと、羽田空港ではいつものことですが出発遅延が決定していました。最近の羽田発国際線はフライトスケジュールは遅延込みで設定しているようで、1時間くらいの遅延は到着時には回復していることが多いです。すべて平常運転です。

NH116便 ANA ボーイングB787-9 バンクーバー行き ビジネスクラスに搭乗

NH116便ボーイングB787-9 ビジネスクラスに搭乗です。

ANAのB787-9ビジネスクラスは当ブログではおなじみになっています。ほとんどが特典航空券ですけどね。1列1-2-1の4席で設定されたスタッガードシートです。

お馴染みのANAカラーのブルーを基調とするシートです。個室ではありませんがスムーズな出入りができる開放的な席です。

シートの上には、スリッパ、アメニティポーチ、ヘッドホン、ベッドパッド、コンフォーター、枕などが置かれています。

足元は前席のテーブル下に滑り込むようになっています。ディスプレイは18インチでタッチパネル式です。

座席横にあるテーブルには、シートの調節ボタンがあります。また、食事用のテーブルを引き出すことができます。

また、モニターのリモコン、読書灯、ヘッドホンコネクタ、USB充電ポート、ユニバーサルタイププラグがあります。

アメニティポーチはイギリスのエッティンガーです(ANAビジネスクラスのアメニティは2023年までグローブ・トロッターでした。2026年4月以降、FRANZIに順次変更されています)。

アメニティバッグにはアイマスク、イヤープラグ、歯ブラシセット、エコバッグ、AVEDAのリップクリームとボディローションなどが収納されています。

シートはもちろんフルフラットになります。

利用客は海外の方の方が多かったです。コロナ禍前と違い、日本人の海外旅行が減少しているのは間違いなさそうです。羽田空港は通常通りの滑走路混雑で、1時間くらい遅延して出発となりました。

NH116便 ANA ボーイングB787-9 ビジネスクラスのお食事

首都圏の闇夜に離陸しました。

定常飛行になってからしばらくすると、お食事の提供です。

お食事 和食と洋食から選択
アミューズ
ANAオリジナルシナモンジンジャースティック
海老のマリネ オリーブとチーズ
<和食>

前菜
松葉刺し黒豆煮 竹の子土佐和え 梅馬鈴薯チーズ寄せ 金目鯛小袖寿司
小鉢 小鯛酢〆と五色膾
主菜 和牛生湯葉煮 銀鱈粕漬け焼
御飯 御飯 味噌汁 香の物
デザート
蜜柑と和紅茶のチーズケーキ
チーズ(セミハード、ブルー、ウォッシュ)
フルーツ
<洋食>
アペタイザー
海の幸のタルタル 菜園仕立て
ズワイガニとカリフラワーのブランマンジェ
イベリコ豚のリエットとビーツのコンソメジュレ きのこと
ドライ無花果のマリネ
メインディッシュ(選択)
牛フィレ肉のステーキ 黒トリュフの香るポテトのガレット マデイラ酒のソース
いとより鯛のヴァプール ノルマンディー風 
ブレッド 
バゲット ハーブソフト カイザーロール
デザート
蜜柑と和紅茶のチーズケーキ
チーズ(セミハード、ブルー、ウォッシュ)
フルーツ

私は洋食を選択しました。

アミューズです。飲み物はお水で。

アペタイザーとベーカリーです。カニが大好きなんですよね。おいしくいただきました。

メインはフィレ肉のステーキです。

スイーツとコーヒーをいただきました。

チョコレートも配っていただけました。

フライトは約9時間の設定です。食事の時間や離発着時間を除くと睡眠時間は5時間くらいしかありません。できるだけ睡眠時間を取りたいのでさっさと休みます。

到着2時間くらい前に朝食が提供されます。

朝食
<和食>

小鉢 キャベツと桜海老の煮浸し
主菜 
白甘鯛山菜湯葉あんかけ
俵御飯
味噌汁、香の物

<洋食>
メインディッシュ 
魚介風味のクリームリゾット
ブレッド ソフトカンパーニュ  フレーズロール
フルーツ

和食と洋食から選択になります。

和食を選択しました。和食はしばらく食べ納めになりますしね。メインは白甘鯛のあんかけです。追加でアイスクリームもいただきました。

バンクーバーが近づくころには、現地時間で正午を過ぎています。雲の上は太陽がまぶしく照らしています。

カナダ バンクーバー空港に到着

カナダ・バンクーバーの街並みを見下ろしながら、東から西方向に高度を落としていき、バンクーバー空港に到着しました。前回のカナダ・バンクーバー訪問から半年も経っていません。

入国審査は15分くらいで通過しました。日中でしたが意外に早くスムーズに終わりましたね。

一旦、一般エリア(ランドサイド)に出ました。ここからカナダ国内線に乗継です。

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