目次
はじめに
2026年新春のカナダ弾丸旅行の第5回になります。
前回までの記事で、羽田空港からANA便ビジネスクラスでカナダ・バンクーバー空港へ。バンクーバーからエア・カナダ便に乗り継いで、カルガリーまで来ました。カルガリー観光中に、搭乗予定だったカルガリー発エドモントン行きフライトのキャンセル情報が入り、慌てて同区間のバスを手配して、エドモントンから乗継予定のフライトにぎりぎり間に合いました。
今回はエドモントン空港からのフライトです。
スポンサーリンク
エドモントン空港国内線・国際線エリアを散策

カルガリー・エドモントン便が欠航し、いろいろ大変でしたがなんとかエドモントン空港のターミナルビルに入りました。
エドモントンはテクノロジー産業の発達した都市で、エドモントン空港の利用客数はカナダ第5位と言われています(仙台空港や神戸空港と同じくらい)。オタワやケベック空港より上位にあるんですね。2027年には熊本空港との間に直行便を運航する計画があるそうです。
フライトの出発まで少し時間の余裕があります。手荷物を預けて保安検査場を通過します。

出発エリア(国内線・国際線エリア)に入ります。カナダには出国審査というものがないので、エドモントン空港の国内線と国際線の出発ゲートは同じコンコースになります。アメリカ便のみアメリカ入国審査を通過する必要があるので別エリアです。
出発コンコースはにぎやかで店舗も多いですね。国際線も多数就航しています。少し時間的余裕があるので、ラウンジを訪問したいと思います。
ちなみに、エドモントン空港ターミナルには以下のようなラウンジがあります。
エドモントン空港 メインターミナル ラウンジ一覧(2026年春)
国内線・国際線エリア
・Maple Leaf Lounge ゲート54/56付近 エア・カナダラウンジ
・Plaza Premium Lounge ゲート54/56付近 プライオリティパス対象
US Transborder(アメリカ方面)
・Plaza Premium Lounge ゲート88付近 プライオリティパス対象
国内線・国際線エリアのラウンジはPlaza Premium LoungeとAir Canda系ラウンジの2種類しかないので、スターアライアンス系以外の航空会社はPlaza Premium Loungeを指定ラウンジにしているケースが多いようです。

ゲート54/56の反対側にメープルリーフ・ラウンジとPlaza Premium Loungeの入り口があります。

まずはPlaza Premium Loungeへ。プライオリティ・パスで利用しました。

アルコールはビール以外有料でした。フードの種類も若干少なめですね。

エア・カナダのメープルリーフ・ラウンジに移動しました。こちらの方が人が少なくて余裕があり、フード類もいろいろありました。出発までこちらでくつろぐことにしました。
さて、時間になったので搭乗ゲートに向かいます。

ゲート前にやってきました。エア・カナダ便でイエローナイフを目指します。
ほぼ予定通りの時間に出発になります。
AC8113便 エア・カナダ・エクスプレス・ジャズ ボンバルディアCRJ900 イエローナイフ行き エコノミークラスに搭乗

AC8113便 エア・カナダ・エクスプレス・ジャズ ボンバルディアCRJ900に搭乗です。
エア・カナダ・エクスプレス・ジャズはエア・カナダではなく地域航空会社「ジャズ航空」の運航するフライトです。エア・カナダは地域航空会社のジャズ航空及びPAL航空との間で提携を結んでいて、「エア・カナダ・エクスプレス」というブランド名で運行しています。

ジャズ航空便の搭乗券にはエア・カナダ・エクスプレス・ジャズと記載されます。
エア・カナダとジャズ航空の間に資本関係は無いそうです。フライトの予約はエア・カナダのWebサイトで行い、運行はジャズ航空で、フライトサービスはエア・カナダに準じます。特に違和感なくエア・カナダ便として利用できます。

ビジネスクラスは1-2の1列3席、エコノミークラスは2-2の1列4席です。

前の席の裏にコンセントと小物入れがあります。

機材はボンバルディア CRJ900ですが、安全マニュアルシートにはMitsubishiと書かれています。ボンバルディア CRJ900(すでに生産終了)の保守・整備は三菱重工業の関連会社が行っているからだそうです(ライセンスの一部も持っているらしい)。三菱MRJは実現しませんでしたが、飛行機産業の一部は息づいているようです。
AC8113便 エア・カナダ・エクスプレス・ジャズ ボンバルディアCRJ900のフライト

エドモントン空港を離陸しました。

エドモントンの街の上空を飛びます。煌びやかなイルミネーションですね。
イエローナイフは北極圏に近いノースウエスト準州の州都です。エドモントンの1,000km北に位置します。都市間バスは無い陸の孤島になっていて、フライト以外にアクセスする手段はありません。闇夜のカナダの大森林は漆黒の大地です。

途中で機内サービスとしてスナックを提供してくれました(プレッツェルも選べたと思います)。

高度を落としてイエローナイフの街が近づいてきました。
カナダ イエローナイフ空港に到着
カナダ・イエローナイフ空港に到着しました。ほぼ定刻に到着です。
イエローナイフ空港はコンパクトな空港で、ボーディングブリッジがありません。歩いてターミナルビルに入ります。

手荷物受取所の白熊は有名です。

イエローナイフはオーロラ鑑賞の街です。乗客の多くはオーロラ鑑賞目的の観光客で、到着フロアの送迎スタッフを待ちます。この時期のイエローナイフは車の運転が難しいので、ホテルまでの経路は送迎バス頼りですね。
オーロラツアーを申し込んだ場合、ホテル送迎もパックになっているのが一般的です。イエローナイフ到着時間が早ければホテルへ、遅ければ直接オーロラ鑑賞に向かってそのあとホテルに送ってもらえます。
私もオーロラ鑑賞の現地ツアーを申し込んでいました。なんとか予定通りイエローナイフにたどり着けたので、送迎スタッフと予定通り合流できました。

この後、空港からオーロラツアーに直行し、残念ながらオーロラを見ることはできませんでした。イエローナイフのオーロラ鑑賞は数日滞在してオーロラが出現するのをひたすら待つのが一般的です。オーロラ鑑賞ツアーの詳細は別の記事で。
今回の旅の最大のトラブル(というか私史上最大の海外旅行トラブル)はこの後待っていました。オーロラ鑑賞を終えて、深夜3時ごろホテルへ。
私「チェックインお願いします」
ホテルフロントスタッフ「(お客様の)予約は無いですね」
はあ!? 深夜3時、マイナス40度、極寒のイエローナイフ、満室のホテル。どうする?
詳細は次回の記事で


