【ヒルトンホテル】ヒルトン・バンクーバー・エアポート(Hilton Vancouver Airport)宿泊記 バンクーバー空港近郊リッチモンド市街に位置しバンクーバー市街へのアクセスも良好なホテル

はじめに

今回は2026年新春に宿泊したホテル「ヒルトン・バンクーバー・エアポート(Hilton Vancouver Airport)」の模様をアップさせていただきます。

ヒルトン・バンクーバー・エアポート(Hilton Vancouver Airport)はカナダ・バンクーバー空港ターミナルから約南東5km東の位置に建つホテルです。ヒルトンブランドは、ヒルトン系列ホテルの中核ホテルグループになります。

私のヒルトンホテル宿泊体験記一覧はこちら。↓

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空港や駅からホテルへのアクセス

今回はヒルトン・バンクーバー・エアポートに宿泊してきました。カナダ西海岸最大の都市バンクーバーの玄関口であるバンクーバー空港近郊に立地するホテルです。

実は、バンクーバー空港はバンクーバーではなく、南に隣接したリッチモンドに建設されています。東京国際空港成田が千葉県にあるようなものでしょうか。

リッチモンド市街はブリッジポートエリアと並んで空港のベッドタウンのような地域で、ホテル群が多数林立しています。これらのホテルのほとんどは、空港からの無料送迎サービスが実施されています。ヒルトン・バンクーバー・エアポートも、そういったホテル群の1つです。

最寄り駅はブリグハウス駅です(正確に言うとランズダウン駅の方が若干近いですが、ブリグハウス駅は便利な駅なのでこちらの利用をお勧めします)。リッチモンド市街の中心部にあり、リッチモンド各地に向かうバスのターミナルがあります。

ブリグハウス駅は空港やバンクーバー市街に向かうカイトレイン(Canada Line)の終着駅です。バンクーバー市街まで乗り換えなしに向かうことができます。空港に向かうにはブリッジポート駅で乗換が必要です。

バンクーバー空港から無料シャトルバスで

無料送迎シャトルはメインターミナルレベル3(出発フロア)前になります。国内線エリアと国際線エリアの2カ所で乗降可能です。到着の際は到着エリア(レベル2)から1階上に昇る必要があります。

国内線の場合、到着後にランドサイド(到着フロア)に出た後、レベル3に昇ってとにかく右方向に向かいましょう。ターミナルの一番端の出口からCourtesy Shuttlesの案内板を目印にターミナル外へ出ます。そしてさらに右へ。

こんな案内板のある場所に出ます。ここで待っていると送迎シャトルがやってきます(他のホテルも全てこの停留所でのピックアップになります)。

空港からのシャトルバスは24時間運行していて、空港発は毎時10分と40分で予約不要です。

同じ敷地に立地するマリオットやシェラトンの宿泊客も混載になります。空港→ヒルトン→マリオット→シェラトン→空港の順に巡回します。出発時間は目安なので、ある程度早着、延着もあります。

所要時間は約10~15分くらいです。運が悪ければ待ち時間が長くなります。

スカイトレインでアクセス

バンクーバー空港からブリッジポート駅を経由してバンクーバー市街のウォーターフロント駅まで、スカイトレイン(Canada Line)という無人列車が運行されています。

空港からリッチモンド市街に向かうには、ブリッジポート駅でバンクーバー市街から来た列車に乗り換える必要があります。

スカイトレインはカナダでは珍しく構内の出入りが自動改札になっています。現地ではICカードであるコンパスカード利用が一般的ですが、チケット券売機もあります。観光客の場合はクレジットカードのコンタクトレス決済が便利です。改札で構内に入るときと出る時にカードをタッチします。

運賃はゾーン制になっていてリッチモンド(バンクーバー空港駅やブリグハウス駅)とバンクーバー(ウォーターフロント駅)は別ゾーンになります。コンタクトレス決済や券売機発券では1ゾーン内3.35CAD、2ゾーン間4.85CADになります(コンパスカードでそれぞれ2.7CAD、4.0CAD)。90分以内ならバスやSeaBusなどへの乗り換えも可能です。

1日券は全エリア乗車可で11.95CADです(コンタクトレス決済は1日券対象外なので注意)。空港からブリグハウス駅だと片道3.35CAD、ウォーターフロント駅からブリッジポート駅だと片道4.85CADです。乗降回数が多いなら1日券の方がおすすめです。

バンクーバー空港駅からブリッジポート駅までスカイトレインで3駅です。ブリッジポート駅で反対側のホームに入線するブリグハウス駅行きに乗り換えます。

4駅乗車するとブリグハウス駅に到着です。

ブリグハウス駅から目の前のショッピングモール「CFリッチモンドセンター」を突っ切ってMinoru Blvdを北上します。

CFリッチモンドセンターはリッチモンドを代表するショッピングモールで、様々な店舗が入居しています。

Minoru Blvdを北上すると、左手にマリオットホテルが見えます。さらに進むと左手に目的のヒルトンホテルが見えます。約500m徒歩8~10分くらいです。路線バスを使うと少しだけ楽ですが、十分歩ける距離です。

正直なところ送迎バスを使う方が早いし楽だし安く済みます。バンクーバー市街へ向かう場合あるいはバンクーバーからホテルに来る場合は便利なルートです。

チェックインとダイヤモンド会員特典

さて、チェックインです。

ヒルトン・バンクーバー・エアポートは37階建てです(13階は欠番)。ロビーも広く客室も多いホテルです。

客室は下記の種類があります。

客室 18階建て
キング 26㎡
2クイーン 26㎡
2ダブル 26㎡
ジュニアスイート キング 36㎡
ジュニアスイート 2ダブル 37㎡
スイート キング 45㎡
スイート 2ベッドルーム(キング) 29㎡

当時の私はダイヤモンド会員でした。キングルームでも良かったのですが、ジュニアスイートとあまり価格差が無かったのでジュニアスイート・キングを予約しました。アップグレードはありません。

ダイヤモンド会員特典(ボーナスポイント以外はゴールド会員も同じ)
・ボーナスポイント+100%
・部屋のアップグレード(空室状況次第)
・WiFi無料
・1滞在1000PtボーナスあるいはCAVUでの朝食2人分まで

・1滞在当たりレストランでの飲み物あるいは2人分までの前菜
・滞在中全日ハッピーアワー扱い

アメリカではステータス会員でも無料朝食が付かないことが多いので、朝食無料はありがたいです。クラブラウンジが無いのでドリンクサービスがありますが、レストランを利用しないなら使いづらいですね。

客室の様子(ジュニアスイート・キング)

さてお部屋に向かいましょう。エレベータはカードキーによるセキュリティがあります

客室に入ります。入ってすぐがリビングエリアになります。ソファやビジネスデスク、ディスプレイなどがあります。

ビジネスデスクです。隣に棚があります。

棚にはミネラルウオーターとエスプレッソマシンです。

棚の下には冷蔵庫です。中は空で自由に使えます。

奥に進みます。左手がウェットエリア、右がクローゼットです。奥に進むと別途ルームになります。

クローゼットです。アイロン、アイロン台、ラゲッジラック、セイフティボックスが設置されています。

ベッドルームです。こちらにもソファ、ディスプレイがあります。

枕元には照明があります。

コンセントとUSB充電ポートも設置されています。

反対側の枕元にもコンセントとUSB充電ポート、さらに電話があります。

ウェットエリアです。洗面台、トイレとシャワーブースがあります。

洗面台にはドライヤーとボディローションです。

石鹸もあります。

シャワーブースです。洗面エリアと完全に仕切られていません。シャワーはハンディタイプと据え付けタイプがあります。

シャワーアメニティはヒルトン系御用達のクラブツリー&イヴリンです。

窓の外はホテルの北側です。左奥(北西)がバンクーバー空港ですが、さすがに見えませんね。右奥のビルはランズダウン駅になります。

目の前がバンクーバー空港発着便の航路になっているので、お部屋から飛行機を見ることができます。

夜景はこんな感じです。

朝食 1階レストランCAVU

1階フロントフロアの奥にレストランCAVUがあります。ホテルのメインレストランです。

朝食はビュッフェ(THE BREAKFAST AT HILTON BUFFET)34CAD(サ・税込)ですが、アラカルトメニュー(2-EGGS BREAKFASTなど)24~26CADでもいいとのことでした。ビュッフェが一番お得ですね。

CAVU
朝食 6:00~9:00 週末は6:30~9:30
ランチ/ディナー 11:00~22:00

THE BREAKFAST AT HILTON BUFFETは2026年夏現在36CAD(サ・税込)に価格改定されています。

THE BREAKFAST AT HILTON BUFFETはCONTINENTAL BREAKFAST(22CAD)に卵料理が付きます。飲み物も付いています。

ビュッフェ台を見てみましょう。こちらはベーカリーやフルーツなど。

ポテトやワッフル。

スクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージ。

他にもホットミールとしてスープがあります。

ヨーグルトやフルーツ。

シリアルやソフトドリンクなど。

コーヒーはサーブしていただけます。こんな感じでいただきました。

オーダー料理のオムレツです。

ゴールドとダイヤモンドステータス会員は約4,000円の朝食を無料でいただけます。まずまずボリュームがあります。ありがたいですね。

その他施設

フィットネスセンター(5階) 6:00~22:00

5階にフィットネスセンターがあります。

ルームキーで入室可能です

一通り器具はそろっています。

ウォーターサーバーとタオルが用意されています。スタッフは不在で受付はありません。更衣室もありません。

屋外プール(5階 6:00~22:00)

ホテルの5階のフィットネスセンターのさらに奥にプールがあります。

タオルは用意されています。屋外に出る前に持って出ましょう。更衣室やシャワーはありません。

夜の屋外プールはミステリアスな雰囲気ですね。冬季なので気温は10℃もありません。もちろん泳いでいる方はいませんが、温水プールなので冬季も稼働中です。

その他施設

アイスベンダー

各階にアイスベンダーがあります。

ロビーショップ(1階)

フロントの隣にルームキーで入室可能な無人ショップがあります。私は利用していませんが、中で無人清算するようです。

空港送迎サービス

ホテル入り口正面から毎時25分、55分にホテル行きの送迎サービスが出発します。24:30~4:30は事前予約必要です。

まとめ

今回は2026年新春に利用したヒルトン・バンクーバー・エアポート(Hilton Vancouver Airport)の宿泊記でした。バンクーバー空港から無人送迎バスがあり、バンクーバー市街まで1本で行ける鉄道駅から徒歩圏内の好立地です。バンクーバー便の前後泊におすすめで、バンクーバーやリッチモンド観光の拠点としても有用です。

ステータス会員の朝食無料サービスがありがたいですね。プールも全季節利用可能です。

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