【ヒルトンホテル】日本のヒルトン系列ホテル2024まとめ

はじめに

2024年4月現在における、ヒルトンホテルの宿泊記まとめです。

コロナ禍にもかかわらず、2020年~2023年にかけて多くのホテルが開業しています。2024年4月現在開業しているホテルを地域別にまとめてみました。

ヒルトン東京

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日本のヒルトンホテルまとめ

ホテル名のリンク先は宿泊体験記事になります。

地域 ホテル名 子供添寝
要件
ラウンジ 温泉/プール
北海道 ヒルトンニセコビレッジ 未就学児 無し
代替あり
〇/×
千葉 ヒルトン成田 10歳以下 無し
代替あり
大浴場/〇
ヒルトン東京ベイ 未就学児 あり 大浴場
/〇屋外も
東京 ヒルトン東京 未就学児 あり 大浴場
/〇
ヒルトン東京お台場 未就学児 あり ×
/〇屋外も
コンラッド東京 18歳未満 あり 大浴場
/〇
ウォルドーフ・アストリア東京日本橋(2026年開業予定) 18歳未満? あり? 不明
/不明
神奈川 ヒルトン横浜(2023年9月開業)HPCJ対象外 未就学児 あり なし
/なし
コンラッド横浜(2027年5月開業予定)      
長野 旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン 18歳未満 あり 大浴場/×
神奈川 ヒルトン小田原リゾート&スパ※ヒルトンクラブ併設 未就学児 あり
/〇屋外も
富山 ダブルツリーbyヒルトン富山(2023年1月開業) 未就学児 なし 大浴場/×
名古屋 ヒルトン名古屋 小学生以下 あり 大浴場
/〇
コンラッド名古屋(2026年開業予定)
京都 ROKU KYOTO LXR Hotels & Resorts 12歳未満 なし
代替あり
〇/〇屋外
ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸(2022年11月開業) 未就学児 なし ×/×
ダブルツリーbyヒルトン京都東山(2023年8月開業)
12歳未満 なし
代替あり
大浴場/×
ダブルツリーbyヒルトン京都駅(2024年3月開業)
6歳未満 あり ×/×
ヒルトン京都
(2024年秋開業予定)

大阪 キャノピーbyヒルトン大阪梅田(2024年9月開業予定)
ダブルツリーbyヒルトン大阪城(2024年5月開業予定)
ヒルトン大阪 小学生以下 あり 大浴場
/〇
コンラッド大阪 18歳未満 あり ×
/〇
ウォルドーフ・アストリア大阪(2025年開業予定)
広島 ヒルトン広島(2022年9月開業) 未就学児 あり ×
/〇
福岡 ヒルトン福岡シーホーク 未就学児 あり 大浴場
/〇屋外も
長崎 ヒルトン長崎 小学生以下 あり 大浴場
/×
沖縄 ダブルツリー・バイ・ヒルトン那覇 未就学児 なし
代替あり
×/×
ダブルツリー・バイ・ヒルトン那覇首里城 未就学児 なし
代替あり
×/〇屋外
ヒルトン沖縄北谷リゾート 未就学児 あり ×
/〇屋外も
ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート 未就学児 なし
代替あり
×/〇屋外
ヒルトン沖縄瀬底リゾート    ※ヒルトンクラブ併設 未就学児 あり ×
/〇屋外も
ヒルトン沖縄宮古島リゾート(2023年6月開業) 未就学児 あり ×/〇屋外も
キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート(2026年開業予定)

2024年4月更新 「代替あり」はダイヤモンド会員対象にラウンジの代替サービスありです

おまけ 海外のヒルトン

アメリカ ロサンゼルス
ヒルトン・ロサンゼルス・エアポート (HILTON LOS ANGELES AIRPORT)

アメリカ ホノルル ヒルトン・ガーデン・イン・ワイキキ・ビーチ

スウェーデン ストックホルム ヒルトン・ストックホルム・スルッセン

韓国 ソウル コンラッドソウル(Conrad Seoul)HPCJ対象

台湾 台北 ホテルレゾナンス台北 タペストリーコレクション・バイ・ヒルトン

香港 コンラッド香港(Conrad Hong Kong)

インドネシア バリ コンラッド・バリ

外資系ホテルチェーンなので、添い寝の子供は無料になることが多いです。ただ、最近は日本のホテルシステムに近づけてきているようで、子供の添い寝にもコストが発生する方向になってきています。ダイヤモンド会員以上であれば、エグゼクティブラウンジ(ホテルによってラウンジの名称は違います)を無料で利用できます。

ヒルトンクラブはヒルトンバケーションクラブ会員用のタイムシェア施設です。長期滞在向けのキッチンなどの設備がある部屋もあります。一般の方も予約可能です。
2024年2月、ヒルトンとスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(SLH)の提携が発表されました。今後、ヒルトン・オーナーズのサービスが受けられるようになる可能性があります。日本でSLHに加盟しているのは以下のホテルです。
※2022年のリニューアルを機に、登大路ホテル奈良はSLHを脱退した模様です。

カサラ・ニセコビレッジ・タウンハウス(北海道)
ヒノデヒルズ・ニセコビレッジ(北海道)
シャレーアイビー定山渓(北海道)
軽井沢プリンスホテル・イースト(長野)
東京ステーションホテル(東京)
ホテル雅叙園東京(東京)
ザ・タワーホテル・ナゴヤ(愛知)
志摩観光ホテル ザ ベイスイート(三重)
そわか京都(京都)
ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド(兵庫)
サンカラホテル&スパ屋久島(鹿児島)
ザ・シギラ(沖縄)
シギラベイサイドスイート・アラマンダ(沖縄)
ホテル・シギラミラージュ(沖縄)
ザ・テラスクラブ アット ブセナ(沖縄)

いずれもラグジュアリーかつ有名なホテルばかりです。今後の展開に期待されます。

2024年3月、ヒルトンはGraduate Hotelsの買収を発表しました。2024年4月現在、アメリカに26軒、イギリスに2軒運営されていて、大学周囲に作られた街にあるのが特徴的なブランドです。2024年に3軒の新規オープンが予定されています。

基本的にフランチャイズ運営のようなので、ホテルブランドのマネージメント会社を購入したイメージでいいと思います。日本ではあまり大学街という考え方は馴染みが薄いですが、イギリスのケンブリッジなどが有名です。Graduate Hotelsもヒルトン・オーナーズで予約できるようになるそうです。

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まとめ

今回は簡単なまとめ記事です。ヒルトン系ホテルは日本国内のホテル数を増やしつつあり、2024年以降にも開業予定があります。特に注目を集めているのが、最上級ブランドのウォルドーフ・アストリアに日本進出で、東京日本橋や大阪に開業予定があります。

ホテル会員になってランクを高く保っておけば、さまざまな優待があります。高ランク会員なら海外旅行先のホテルをヒルトンにすればサービスを受けることができます。ゴールド会員なら、クレジットカード加入だけでなることができ、ラウンジアクセス権はつかないものの、朝食は無料になります。

こうやってまとめてみると、多くのホテルに泊まっているのですが、それ以上に開業ホテルも増えているので、まだまだ宿泊できていないホテルがたくさんあります。めざせ、日本国内のヒルトンホテルをコンプリートですね。

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