【ヒルトンホテル】ヒルトンニセコビレッジ 宿泊記(1)

はじめに

今回は2022年新春に訪問したヒルトンニセコビレッジの宿泊記です。コロナ第6波がまん延する前の記録です。

ヒルトングループは言わずと知れたアメリカ発のホテルグループですが、ニセコビレッジを運営するのはマレーシアのYTLコーポレーションです。ニセコビレッジスキーリゾートを一体的に運営しており、ヒルトンニセコビレッジだけでなく、カサラ・ニセコビレッジ・タウンハウス、ヒノデヒルズ・ニセコビレッジ、ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジ(2021-2022シーズン休業中)、東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブも管理しています。

ニセコビレッジスキーリゾートは、高級リゾートとして有名なニセコスキー場の一角を形成しています。他に、ニセコアンヌプリ国際スキー場、ニセコグラン・ヒラフスキー場、ニセコHANAZONOスキー場の4つのスキー場が隣接して存在しています。頂上付近で相互に移動が可能です。

広大なニセコのスキーリゾートの一角にあるホテルを楽しんできました。

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ホテルへのアクセス

今回はヒルトンニセコビレッジに宿泊してきました。ニセコビレッジスキーリゾートのスキー場ゴンドラ乗り場の目の前にある便利なホテルです。

ニセコは高級スキーリゾートなのですが、アクセスが難しい場所にあります。2030年には北海道新幹線が倶知安駅に開通するので、とても便利になる予定。それまでは、他の交通手段を考える必要があります。特に冬場のアクセスは大変なので、新千歳空港からのバス付きツアーを選択するのが一番安全です。とにかく冬季はバスをお勧めします。

車で向かう

ニセコへのアクセスは、車(レンタカー)だと札幌あるいは新千歳空港から2時間くらいとなっていますが、これは夏季のこと。冬季はスピードを落として走行する必要があるので、3時間くらいは見ておきましょう。

特に帰りは、新千歳空港・丘珠空港フライト出発の4時間30分前にはホテルを出るようにしましょう。北海道、東北、北陸地方以外に在住で、雪道の走行に慣れていない方は、冬季のレンタカーは控えましょう。冬季のアクセスはバスか電車かの2択です。

駐車場は広く、無料で利用できます。お金のある方はリムジンやタクシーという手もありますが、料金は片道3万円からです。

電車で向かう

JR北海道を利用すると、新千歳空港から3時間30分、丘珠空港から(札幌駅までバスor地下鉄)3時間、JR札幌駅から2時間30分で倶知安駅まで行けます。

新千歳空港駅・札幌駅から小樽駅まで快速エアポート1本で行けますが、小樽駅で乗り換えが必要です。小樽までのアクセスは容易なのですが、その先のアクセスが大変です。小樽駅から倶知安駅まで1時間に1本程度の普通列車しかありません(車両が少ないのでかなり混雑します)。

最寄り駅はニセコ駅ですが、倶知安駅で乗り換えが必要になります。倶知安駅から先の列車はほとんどない(2~3時間に1本程度)ので、倶知安駅からバスに乗るのがいいです。倶知安駅にはニセコビレッジから無料送迎バス(所要時間45分)がありますし、路線バスもあります。全ての列車に接続バスがあるとは限らないので、きちんと下調べしておきましょう。

新千歳空港から電車とバスで4時間30分以上かかります。バスや車より時間がかかるんですよね。電車は必ず座れるわけではないので、かなりしんどいです。さらに、冬季は風雪で電車が運休することが多いのですが、運休すると他にアクセス手段が無くなってしまいます。冬季はバスの選択をお勧めします。

バスで向かう

バス停(ニセコバス)

路線バスがニセコー札幌・小樽間を結んでいますが、所要時間がかなりかかるのと本数が少ないので、お勧めできません。さらにコロナ禍で運休が発生しており、避けるのが無難です。

冬季はJR札幌駅、新千歳空港からリムジンバスが運行しています。北海道リゾートライナーとホワイトライナー(グッドスポーツ)があり、いずれも事前予約必要な定員制です。

北海道リゾートライナーはルスツ経由で片道4,500円(11歳以下3,500円)で3時間10分くらい(札幌便も同様)。ヒルトンダイナミックパッケージ(ホテル+航空券)も北海道リゾートライナーを予約でき、片道3,500円と安く予約できます。1日5往復運行しています。

ホワイトライナーは新千歳空港から直行で片道5,000円(12歳以下4,000円)で2時間50分くらいです(札幌便無し)。ホワイトライナーは事前割引を利用すると、4,000円から4,500円で利用できます。1日3往復と本数が少ないのが難点です。

冬季のリムジンバスは風雪の影響で遅延する可能性もありますが、電車より運休率は低いです。

パッケージの方が安いですが・・・

ヒルトンの公式HPから予約可能なダイナミックパッケージ。航空券+宿泊(+移動バス+食事+リフト券)のセットで予約できます。便利ですし、明らかに安くなります。2名1月週末2泊3日バスのみで試算すると3万円くらいお得。リフト券や食事をつけると、さらに1名あたり15,000円くらい得になります。なにより予約が便利。

ダイナミックパッケージはタイムデザインという会社のパッケージツアーになるので、ヒルトン本体のツアーではありません。その意味では、JALのダイナミックパッケージと同じです。ヒルトンオーナーズ会員の場合、会員特典や宿泊実績、ポイント獲得に関しては、「ヒルトンで直接予約」することが条件となっているので、対象外になる可能性があります(Web上に情報が無く未検証なので、情報があればお願いします)。

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チェックインとダイヤモンド会員特典

さてチェックインです。フロントに向かいましょう。ヒルトン会員用の優先チェックインレーンがありますが、そこにスタッフさんがいないので実質使えないレーンになっています(笑)。外資系ホテルあるあるです。

バスが到着すると一気に列が伸びます。また、15時ごろのチェックインと12時ごろのチェックアウトは混雑しがちです。

今回はツインデラックスファミリールームを予約。当時の私はダイヤモンド会員でした。チェックイン時には、プレミアムデラックスファミリールームツイン羊蹄山ビューにアップグレードしていただいていました。部屋の広さは28㎡ですが、高層階・ネスプレッソ無料などの特典があります。

今回はアップグレードなので対象外でしたが、本来のプレミアムデラックスだと、お食事クーポンが付いたり、プレミアムWiFi無料利用、ランドリー20%割引料金などもあるようです。5,000円くらいのアップですが、繁忙期だと15,000円くらいのメリットになります。

ダイヤモンド会員はプレミアムWiFiの利用は無料です。エグゼクティブラウンジが無いので、代わりにドリンク無料券がいただけました(1泊あたり1人1枚)。ロビーラウンジ「ザ・フレイム」だけでなく、レストラン「メルト」でも食事時に利用可能です。

ダイヤモンド会員特典
プレミアムWiFi
アップグレード(空室状況次第)
レイトチェックアウト(空室状況次第)
朝食「メルト」本人+1名分無料
ホテル内飲食10%割引(朝食除く)
無料ドリンク1日1本
ミネラルウォーター2本

今回は早めに到着したので、荷物を預けて散策。

年明け早々ということで、フロント前ロビーで餅つきが実施されていました。

甘酒とお餅が無料でふるまわれていました。せっかくなのでいただきましたよ。

15時にお部屋ができた連絡をいただいて、お部屋に向かいます。預けておいた荷物はポーターさんがもってきてくれました。

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客室の様子(プレミアムデラックスファミリールーム・ツイン羊蹄山ビュー)

客室に向かいましょう。客室は5~19階にあります(4階と13階は設定なし)。プレミアムルームは高層階に設定されています。エレベータにセキュリティはありません。

エレベータホール前には自動販売機があります。

さてお部屋へ。入ってすぐ左手がバスルームで、右手に洗面スペース、まっすぐ正面が寝室になります。

客室は28㎡ですが、数字以上に広さを感じます。ベッド3台入っていますが、余裕があります。ファミリールームですから、最大4名が収容可能らしいです。

枕元には部屋の音楽や照明のコンソールがあります。電源はUSBポートがありますが、コンセントは1つだけで置時計につながっています。1人1台スマホを所持している時代ですから、ちょっと電源が足らないと感じますね。

窓際にはソファとデスクがあります。

テレビ脇のデスクには、無料のミネラルウォーター、ジュース、ウェルカムスイーツ(チョコレート)、ネスプレッソが置かれています。おそらく、このジュースとミネラルウォーターがダイヤモンド会員特典でしょう。

そのデスクの壁際にコンセントが3つあります。家族が多い方のスマホ充電にはこちらを使いましょう。

ちなみに、この部屋の照明はスイッチがあちこちに分かれています。寝るために照明を落とすのがちょっと面倒です(部屋の入り口にマスタースイッチがありますが、それを押すと全部消えてしまいます)。

デスクの下の冷蔵庫はからで自由に使えます。グラスやティーバッグなどが収納されていますが、ミニバーはありません。

テレビの向こう側にはラゲッジスペースがあります。その下にはスリッパや浴衣が収納されています。

その隣にはクローゼット。リユースのスリッパやズボンプレッサーが置かれています。

他にもセイフティボックスなども収納されています。

入り口脇に洗面スペース。外のスペースに洗面台があるのは珍しいですよね。

ヒルトンですからのアメニティはクラブツリー&イヴリンです。

バスルームです。ちゃんとバスタブもありますが、バスタブの外で体を洗うスペースはありません。やや手狭ですが、ホテル館内に無料で使用できる温泉があるので、狭いことはデメリットにはならないでしょう。

シャンプー類もクラブツリー&イヴリンです。

羊蹄山ビューですが、冬場は雪の日が多いので、ほとんど見えないことも。日によっては完全にホワイトアウトしてしますし、夜は照明が無いので真っ暗で何も見えません。

それでも何度か眺めていたら、羊蹄山を正面に見えることも。日の出の羊蹄山です。私の滞在中はあまり天気が良くなかったので、この直後にホワイトアウトしてしまいました。山頂が見えることはありませんでした。

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まとめ

今回は2022年新春に利用した、ヒルトンニセコビレッジの宿泊記でした。ニセコビレッジのスキー拠点として利用価値が高いホテルです。札幌や空港からのアクセスが難しいのがデメリットですが、その分、適度に人が少ないので、余裕のあるスキー場を楽しむことができます。

次回は館内でのレストラン情報を中心にアップさせていただきます。

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