はじめに
今回は2026年新春に訪問した、バンクーバー空港 メインターミナル 国内線エリアにあるAir Canada Cafe(エア・カナダ・カフェ)を紹介させていただきます。保安検査後・国内線出発エリアにあります。
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アクセスと入室基準
Air Canada Cafe(エア・カナダ・カフェ)
運営時間 5:00~22:00(2026年)
エア・カナダ・カフェ(Air Canada Cafe)はバンクーバー空港 メインターミナル国内線出発エリアにあります。保安検査後の国内線エアサイドです。
エア・カナダ・カフェは、カナダのフラッグシップ航空会社であるエア・カナダが運営する航空会社ラウンジです。エア・カナダ・カフェは従来のエア・カナダが提供してきたメープルリーフ・ラウンジや航空会社ラウンジとコンセプトが違います。2020年頃からトロント・ピアソン空港、トロント・シティ空港、モントリオール空港と、エア・カナダのハブ空港に順次設置されています。2025年11月、バンクーバー空港にも新規オープンしました。
まず、エア・カナダ・カフェはエア・カナダ国内線に搭乗する方に提供されるサービスです。国内線で搭乗を急いでいる方に気軽に利用できるラウンジというのがコンセプトのようです。そのため、国際線フライトあるいは提携航空会社便(スターアライアンス系など)のフライト搭乗客は対象外になります。
エア・カナダHP上でスターアライアンス・ゴールドメンバーが利用可能という記載はないのですが、バンクーバー空港のエア・カナダ・カフェはにスターアライアンスの公式HP上ラウンジ検索サイト(スターアライアンス・ラウンジ・ファイダー)で検索可能です。
公式に認められた利用条件は以下の通りです。
・エアカナダ国内線ビジネスクラス搭乗客
・エアカナダ国内線利用の、エアカナダステータス(Aeroplan Super Elite, Aeroplan 75K and Aeroplan 50K Members)会員
※おそらくスターアライアンス・ゴールドステータスでも利用可能
2歳未満は0名扱いになります。
おそらくスターアライアンス・ゴールドステータスでも利用可能と考えられます(トロント・ピアソン空港のエア・カナダ・カフェは検索不可のため利用不可の可能性あり)。
フード類のテイクアウトができるということが、従来の航空会社ラウンジと異なるところです。時間が無いときにフード類をピックアップして機内でいただくことも可能です。
バンクーバー空港はエア・カナダのハブ空港なので、国内線利用者は多いですが、エア・カナダ・カフェのあるゲートC46・47付近は奥まった場所に位置するので、比較的利用者は限定的な印象です。私の訪問時は日中にもかかわらず利用者がガラガラでした。
保安検査はレベル3です。国内線はゲートBとCがありますが、エア・カナダ便はほとんどがゲートCの利用になります。ゲートCの保安検査場を通過し、エア・カナダやPlaza Premium Loungeの間の通路(コンコース)をひたすら奥に進みます。

ゲートC47の近くのスターバックス付近から46に向かう長い通路(動く歩道あり)の左手に入り口があるので、エア・カナダ・カフェに向かう場合は動く歩道を使わないようにしましょう。
ちなみに、バンクーバー空港メインターミナルには以下のようなラウンジがあります。
バンクーバー空港 メインターミナル ラウンジ一覧(2026年春)
国内線エリア
・Maple Leaf Lounge レベル3 C33付近 エア・カナダラウンジ
・Air Canada Cafe レベル3 C46-47付近 エア・カナダラウンジ
・Plaza Premium Lounge レベル3 C29付近 プライオリティパス対象
・Plaza Premium Lounge レベル3 B15付近 プライオリティパス対象
Transborder(アメリカ方面)<ゲートE>
・Maple Leaf Lounge レベル3 E84-86付近 エア・カナダラウンジ
・Plaza Premium Lounge レベル3 E88付近 プライオリティパス対象
国際線エリア<ゲートD>
・Maple Leaf Lounge レベル3 D52付近 エア・カナダラウンジ
・Plaza Premium Lounge レベル4 D67-68付近 プライオリティパス対象
・Sky Team Lounge レベル4 D53付近 プライオリティパス対象
・Cathay Pacific Lounge レベル3 D71付近 キャセイパシフィック航空ラウンジ
※Plaza Premium Loungeは改装中で臨時ラウンジ
国内線ラウンジはPlaza Premium LoungeとAir Canada系ラウンジの2択になります。Air Canada以外の航空会社はPlaza Premium Loungeを指定ラウンジにしているケースが多いようです。
国内線エリアにはエア・カナダの運営するメープルリーフ・ラウンジもあります。典型的な航空会社ラウンジでのサービスを希望されるなら、メープルリーフ・ラウンジを訪問しましょう。国内線ラウンジですがホットミール類が充実しています。
内部の様子とサービス

エア・カナダ・カフェは保安検査後エリアにあり、出発時間近くまで利用できます。多くのカウンター席を備えています。
入り口には、スターアライアンス・ゴールドのマークが掲示されているので、スターアライアンス・ゴールド会員も利用可能と思われます。私はビジネスクラス便搭乗予定だったので問題なく利用できました。
エア・カナダのWebサイトには詳細は記載されていませんが、サービスは以下の通りです。
サービス
・ソフトドリンク
・アルコール
・軽食
・無料WiFi

ラウンジスペースはあまり広くありませんが、私の訪問時は利用者が少なく、席の確保も容易でした。

注目すべきはフード類がテイクアウト可能なパック状態で並んでいることです。イートインも可能なコンビニのような雰囲気ですね。

おすすめはホットミールやベーカリー類でしょうか。自由にピックアップでき、ピックアップ用の紙バッグや紙コップが用意されています。

飲み物はコーヒーサーバーやエスプレッソマシン。

ソフトドリンクサーバーやティーバッグ類。

バーカウンターはありませんが、アルコール類のサーバーがあります。

カテラリー類も自由にピックアップできます。

紙バッグに入れてテイクアウトします。

こんな感じでいただきました。

もちろんカフェ内で飲食してもOKです。コンセントやtype CのUSB充電ポートが設置されています。

ラウンジは駐機場に面していて、採光良く明るい雰囲気になっています。
フード類はこれでもかというくらい数を多く配置しているので、フードが無くて困るということはなさそうです。シャワールームはありません。
まとめ
バンクーバー空港 メインターミナル 国内線エリアにあるAir Canada Cafe(エア・カナダ・カフェ)は保安検査後エリアにあり、出発時間直前まで利用できます。
2025年11月にオープンしたばかりの新しいラウンジです。フード類のピックアップが可能という前代未聞のサービスが提供されていて、満足度が高いです。場所が奥まっているためか利用者が少なく、終始閑散としていました。
国内線ラウンジですが、フードサービスはかなり充実しています。日本の航空会社と比較してもレベルは歴然です。明るくて雰囲気の良いカフェを楽しむことができます。

