【世界一周2025旅行記21】音楽の都 ライプチヒを散策

2025年スターアライアンス世界一周運賃(世界一周航空券)ビジネスクラスの旅、第21回です。

これまでの記事で、南半球の観光を終えていったん日本に戻り、冬に入ってから日本を再出発しました。関西空港からトルコ・イスタンブール空港経由で、オーストリア・ウィーン空港に降り立ちました。鉄道移動でザルツブルク、ミュンヘン、アウクスブルク、エスリンゲン、シュトゥットガルド、ニュルンベルク、エアフルトと観光して巡りました。

今回はライプチヒを観光します。

世界一周2025(スターアライアンス世界一周運賃)の最初の記事はこちら↓

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エアフルト中央駅からライプチヒ中央駅へ ICE1555インターシティエクスプレス<一等車>に乗車

エアフルト中央駅まで300mの地点で乗車予定の列車が入線してくるのが見えました。出発まであと4分です。猛ダッシュしてホームに駆け上がります。

必死に走って、余裕をもって間に合いました。ドイツの鉄道は時間通りに出発するとも限りませんし。9:40発ドレスデン行きICE1555(インターシティエクスプレス)に乗り込みます。

お馴染みの黒いシートです。比較的空席が多かったので、余裕をもって席を確保できました。

列車はドイツの平野部をひた走ります。

街中に入ってきました。

ライプチヒ中央駅にほぼ定刻の到着でした、

ライプチヒ中央駅はターミナルタイプのクシ型ホームです。ドレスデンやベルリンなどのさらに先に向かう列車は、ここで進行方向が折り返しになります。

ライプチヒ駅の駅舎内はクリスマスモードです。大きなターミナル駅になっています。

ライプチヒ中央駅から街に出ていきましょう。

「Ring」内の市街地を散策(ライヒス通り~アウグストゥス広場)

駅正面から南西方向に出ました。やや小雨がぱらつく空模様です。駅正面にはトラムの停留所があります。

ライプチヒはドイツ・ザクセン州で最も大きい街です。人口規模はニュルンベルクを上回ります。ニュルンベルクとともに、ミュンヘンーベルリンをつなぐ経路の主要都市です。ナポレオンのライプチヒの戦いがあった場所なので日本でも知名度が高いです。バッハなどの音楽家を多数生み出した街で、音楽の都とよばれているそうです。

ライプチヒのクリスマスマーケットは500年以上の歴史があるといわれています。熟成されたクリスマスマーケットの真髄を堪能できます。マルクト広場に面する旧市庁舎(今は歴史博物館)のテラスで開催される演奏は有名です。

ライプチヒの2025年クリスマスマーケット解説記事はこちら↓

ライプチヒの市街地は~ringと呼ばれるいくつかの道路で囲まれた地域がメインになっています。

古い建物が残る市街にに入っていきます。

駅からライヒス通りを5分くらい南下すると右手に見える造形美術館は有名な絵画も所蔵しているそうです。今回は時間が無いので前を通り過ぎます。

さらにライヒス通りを進むと、通り沿いにクリスマスマーケットの建物が並びます。朝11時なのでまだ営業時間前のようです。

ライヒス通りのクリスマスマーケットから東に進むとニコライ教会があります。教会の前(写真左)にはワーグナーの博物館があります。

ニコライ教会前にもクリスマスマーケットがありますが、こちらも営業時間前です。

ニコライ教会から南に向かうとグリマイッシェ通り(Grimmaische Straße)です。こちらを東に向かいます。

ゲーテ通りの前にあるアウグストゥス広場に出ました。こちらでもクリスマスマーケットが開催されています。広場の中央をトラム線路があってざっくり分けられています。

トラム線路の北側のクリスマスマーケットは子供向けのアトラクションが多く、一番の注目はメルヘンランド(Leipziger Märchenland)です。

塔の上のラプンツェルなど、絵本の世界のシーンが再現されています。

トラム線路を挟んで南側にはFinn Village(フィンランド村)があります。フィンランドをイメージしたクリスマスマーケットです。

フィンランド村の東側には南チロルの村(Südtiroler Dorf)があります。イタリア北部の村をイメージしたクリスマスマーケットです(南チロルはドイツ語圏のイタリア自治州)。

チロル村の前にはメンデの泉という噴水があります。

さらに南側にはゲヴァントハウスとよばれるコンサートホールがあります。

MDR展望台へ

アウグストゥス広場から広い道を東へ、ライプチヒだけでなく、ドイツの街にはあちこちに歴史ある噴水があります。

さらに東に向かうと作曲家メンデルスゾーンの家です。

ライプチヒには数多くの音楽家の博物館があります。

アウグストゥス広場の南に戻ってきました。MDRというテレビ局のビルは展望台を備えています。入り口がちょっとわかりにくいですが、北側から入ります。

エレベータで最上階(29階)に向かうと、コイン投入式の入り口があります。入場料は1人5ユーロです。

さらに階段を昇ります。

屋上が展望エリアになっています。冬なので極寒でした。

Ring内の中央部、旧市庁舎前のマルクト広場です。クリスマスマーケットが開催されていて、ライプチヒのメインマーケットになります。これから向かおうと思います。

グリマイッシェ通り(Grimmaische Straße)沿いを散策

アウグストゥス広場からグリマイッシェ通り(Grimmaische Straße)に戻ります。アウグストゥス広場~マルクト広場~トーマス教会を結ぶこの通りは、多くの人が行き交います。

まっすぐ西に進むと、右手にNaschmarktと呼ばれる広場が見えてきます。中世風のクリスマスマーケットの店舗が並びます。

店舗の裏手(写真左手)に見えるのは旧市庁舎です。旧市庁舎は市立歴史博物館になっています。

Naschmarktからグリマイッシェ通りを挟んで反対側(南側)にはMädler-Passageというショッピングモールがあります。通りの左手にあるAuerbachs Kellerというドイツ料理レストランは、ゲーテや森鴎外も訪れたとのこと。

旧市庁舎の裏側のマルクト広場にやってきました。ライプチヒのメインクリスマスマーケットです。早い時間だったので、人出はそれほど多くありませんでした。

並んでいない店舗を選んでグリューワイン(ホットワイン・赤)をいただきました。ドイツのクリスマスマーケットでは、さまざまな場所、店舗で個性的なカップのグリューワインを提供しています。カップを集めも人気ですね。

マルクト広場の南側、ペータース通りにあるクリスマス装飾品のお店に立ち寄りました。

カード利用ができるお店だったので、ちいさな飾りを購入。1つ2ユーロでした。

ペータース通りとトーマス教会の間にあるトーマスヴィッセ(Thomaswiese)という公園を通り抜けます。公園内にはイルミネーションのモニュメントが並んでいて、夜は美しく輝くんでしょうね。

トーマス教会にやってきました。バッハはこちらの教会で主に活躍したそうです。

教会前にはバッハの銅像があります。

教会に入ります。ステンドグラスにはバッハなどのライプチヒで活躍した音楽家が描かれていて、祭壇の前にはバッハのお墓があるそうです。人が多くてあまり祭壇の方に近づけませんでした。教会の前にはバッハの博物館もあります。

マルクト駅からライプチヒ中央駅へ

マルクト広場の北の一角にSバーン駅の入り口があります。エスカレータで地下に降ります。

マルクト駅です。Sバーンに乗って中央駅に向かいます。

Sバーンは3両編成、1等車が1両連結されていました。

メタリックな車体です。

一等車はガラガラでしたね。

1駅乗車でライプチヒ中央駅に到着です。

次回はライプチヒからドレスデンへ移動します。

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