はじめに
2020年夏、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が終了し、6月19日には観光移動がOKになりました。コロナ対策下の空港はどうなっているのでしょうか。前回まで那覇空港、石垣空港とみてきましたが、今回は羽田空港の記録です（ここまでの旅行とは別物です）。
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羽田空港もコロナ対策中
羽田空港第１ターミナルは、JAL（一部スターフライヤーなど）の便がメインとなる国内線ターミナルです。2020年初夏、コロナ自粛が終了したとはいえ、新型コロナウイルス対策で運用がずいぶん変わっていました。
北ウイング（2階ターミナルロビー（北））は閉鎖中でした。南ウイングでチェックインなどの手続きをする必要があります（2020年7月9日に運用再開されたようです）。通常、大阪へ向かうには北ウイングから搭乗するので、いつもと違う違和感があります。
羽田空港でお食事をーCuudでカレーうどんをいただくー
ということで、いつもとは違い南ウイングにやってきました。こちらにはあまり来ないので、新鮮な気分です。
朝食をいただきたかったのですが、多くの店舗が閉鎖中。こちらのお店はオープンしていたので入ってみました。Cuudというカレーうどん専門店です。
入店してみると、黒を基調としたシックなカウンター席のお店でした。透明なアクリル板で個々の席が仕切られていましたが、コロナ対策の一環でしょうか。
こちらの朝カレーうどんをいただきました。
そのまま食べたり、ごはんをいれたり、だし汁を入れたりと、さまざまな食べ方がおすすめされています。ひつまぶしみたいな感覚ですね。カレーはやや辛めなので、だし汁で割った味がおすすめでした。私は、半熟卵も注文してさらにマイルドにしていただきました。
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南ウイングのサクララウンジへ
さて、保安検査場を通り、サクララウンジへ向かいます。いつもは北ウイング利用なので、南ウイングのサクララウンジの利用は初めてでしょうか。見た目はほとんど同じです。
写真では人影は少ないですが、いつもの8割程度はいらっしゃいました。北ウイングが閉鎖されているので、みなさんこちらに集結していますからね。ソーシャルディズタンス確保のために、カウンター席は1席ずつあけて利用可能でした。スタッフの方が頻回に巡回して、消毒作業を行っていました。大変ですね。
こちらのラウンジのあられも個包装タイプでした。これもコロナ対策でしょう。時間が来たので搭乗口に向かいます。
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まとめ
2020年夏、コロナ自粛期間あけに弾丸訪問した羽田空港第1ターミナルの模様をアップさせていただきました。私が訪問したときには北ウイングが閉鎖されていて、お客さんも開いている店舗も少ない印象でした。7月になって運行数も増やしてますし、機内の運用席数も通常に戻っていますから、徐々に混雑してくると思われます。
そういえば、羽田に向かう機内で「沖縄にお乗り継ぎの・・・」とか「福岡にお乗り継ぎの・・・」といったアナウンスがされていました。運賃も安いですし、そろそろ修行僧の方々も頑張り始めているようですよ。
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