はじめに
今回は2025年夏に訪れた、シンガポール・チャンギ空港 第2ターミナルにあるレストラン「Asian Street Kitchen」を紹介させていただきます。プライオリティ・パスで利用可能なレストランです。
私の海外空港・ラウンジ訪問記 一覧はこちら↓
スポンサーリンク
アクセスと入室基準
TMG
運営時間 6:00~25:00(2025年夏)
Asian Street Kitchenはシンガポール・チャンギ空港 第2ターミナルにあるアジア料理レストランです。出国後・保安検査前のエリアです。
チャンギ空港 第2ターミナル ラウンジ一覧(2025年夏)
・アンバサダートランジットラウンジ(Ambassador Transit Lounge) PP対応
・SATSプレミアラウンジ(STAS Premier Lounge) PP対応
・シルバークリスラウンジ(SilverKris Lounge)
・クリスフライヤーゴールドラウンジ(KrisFlyer Gold Lounge)
・DBSラウンジ(DBS Privete Acess Lounge)
・Jet Quay Quayside Lounge(有償・送迎サービスプラン)
・Asian Street Kitchen PP対応レストラン
・TGM PP対応レストラン
・Chutney Mary Indian Fast Food PP対応レストラン
・Kaveri Indian Vegetarian PP対応レストラン
・Hub & Spoke PP対応サービス<Hub & Spoke cafe関連施設>
・TranSpa PP対応サービス<Ambassador Transit Lounge関連施設>
Asian Street Kitchenは第2ターミナルの出国後エリアレベル2です。出国審査後、左奥の方に進むとたどり着けます。
内部の様子とサービス
Asian Street Kitchen 利用対象者
プライオリティ・パスを所持している国際線当日搭乗券がある方(到着便も可)
Asian Street Kitchenはカウンタータイプのレストランです。マレー料理を中心としたアジア料理を提供しています。
プライオリティ・パスを利用すると、飲食料金から33.5SGDの割引を受けることができます。テイクアウトも可能のようです。
飲み物は5~7SGDあたりがメインの価格帯になっています。
フードメニューは15~25SGDくらいの価格帯になっています。
私はNasi Lemak Ayam(ナシレマとチキン)16.9SGDと飲み物を注文しました。写真を撮る前に食べ始めてしまったので(笑)、ちょっと画像が汚いですね。少し画像を加工させていただきました。
朝早かったからでしょうか、席はかなり空いていました。日本のすかいらーく店舗で導入されているデリバリーマシンで料理を席まで運んでくれます。乗継利用でシンガポールの料理をいただきたい方は、立ち寄ってみるのもいいと思います。
まとめ
今回は2025年夏に訪れた、シンガポール・チャンギ空港 第2ターミナルにあるレストラン「Asian Street Kitchen」を紹介させていただきました。
Asian Street Kitchenはラウンジではなく、カウンタータイプレストランですが、プライオリティ・パスで利用可能でお食事をとることができます。マレー料理を中心としたアジア料理を提供しています。ヌードル類やバーガー類など、いろいろな種類の料理を楽しめます。
エアサイドにあるので、出発時間近くまで利用することが可能ですが、チャンギ空港はゲート前に保安検査があるので、ある程度時間に余裕をもって利用しましょう。