目次
はじめに
2024年初頭に宿泊したホテル「ヒルトン・ロンドン・ヒースロー・エアポート」の模様をアップさせていただきます。
前回の記事で客室の様子をアップさせていただきましたが、今回はその続きになります。エグゼクティブラウンジを紹介させていただきます。
スポンサーリンク
1階 エグゼクティブラウンジ
エグゼクティブラウンジは1階ロビー前にあります。
ホテルに入ってすぐ目の前になるので、場所はわかりやすいです。
営業時間 12:00~22:00 (2024年現在)
●5:30~10:30(週末~11:00) 朝食会場1階OXBO Kitchenにて
フルイングリッシュブレックファスト
5:30~6:30はコンチネンタルブレックファストで提供
●12:00~22:00 オールデイスナック
●18:00~20:00 イブニングドリンク&スナック
コロナ禍以前は、朝食もラウンジで提供していたようで、アフタヌーンティーなどの提供もあったようです。2024年現在、サービスは縮小されています。
ルームキーをかざしてラウンジに入ります。
席はある程度用意されていますが、広いラウンジというわけではないので、夕方は席が埋まることもありそうです。
ビジネスデスクもあり、スタッフも概ね常駐しています。
スポンサーリンク
オールデイスナック(12:00~22:00)
普段はスナック類のみの提供になります。
フルーツやソフトドリンク類もいただけます。
ホットドリンクサーバーもあります。
こんな感じでいただきました。アフタヌーンティが設定されていないので、軽くお菓子をつまむ程度ですね。
イブニングドリンク&スナック(18:00~20:00)
イブニングドリンク&スナックではフード類が提供されます。
フードの種類はかなり限定的です。サラダとちょっとしたカナッペ程度ですね。
アルコール類は充実しています。冷蔵庫の瓶ビールもいただけます。
ワイン類も提供されています。
バドワイザーのビールをいただきました。
夕食の代わりになるほどフードは充実していません。他に食事の手段を考えておく必要があります。イブニングドリンク&スナックの時間帯は利用者が多く、席もかなり埋まってしまいます。早い時間に訪問する方が良さそうです。
スポンサーリンク
コンチネンタルブレックファスト(5:30~6:30)
朝食は1階OXBO Kitchenで提供されます。空港に隣接している立地の影響もあり、朝5:30とかなり早い時間から運営されています。
5:30~6:30はコンチネンタルブレックファストで、6:30以降はフル・イングリッシュ・ブレックファストが提供されます。わたしの訪問は6:30までの時間帯だったので、きちんとした違いはわかりません。おそらく6:30以降はエッグステーションも利用できそうです。
朝食会場はとても広く、席が多いです。コンチネンタルブレックファストの時間帯は利用者が少なく、席はがらがらでした。
コンチネンタルブレックファストでも十分に内容が充実しています。こちらはパンなど。奥にはソフトドリンクが並んでいます。
こちらにも多くの種類のパンが置かれています。
山盛りのホットミールなど。
こちらにもホットミール。
ヨーグルトなど。
コールドミールやフルーツなど。
こんな感じでいただきました。
早朝便利用客のために、朝早くからオープンしているのはありがたいですね。
スポンサーリンク
まとめ
2024年初頭に宿泊したヒルトン・ロンドン・ヒースロー・エアポートのラウンジと朝食の様子を紹介させていただきました。ラウンジサービスはやや縮小した印象ですが、朝食はメニューも豊富で朝から豪勢な食事がいただけます。
早朝便利用者も、朝5:30から食事がいただけるのでありがたいです。ターミナルへのアクセスも良く、利便性の高いホテルですね。
スポンサーリンク