【ヒルトンホテル】パーメリア・ヒルトン・パース(Parmelia Hilton Perth) 宿泊記(2) エグゼクティブラウンジと朝食会場を紹介 

はじめに

今回は2025年夏に宿泊したホテル「パーメリア・ヒルトン・パース(Parmelia Hilton Perth)」を紹介させていただきます。

前回の記事でアクセスや客室、プールの様子をアップさせていただきましたが、今回はその続きになります。エグゼクティブラウンジと朝食会場を紹介させていただきます。

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グランドフロア エグゼクティブラウンジ

エグゼクティブラウンジはグランドフロア(日本でいう1階)にあります。フロント前をまっすぐ奥に行きます。

入室にはルームキーをかざす必要があります。

営業時間 6:30~19:00?
●6:30~10:00? 朝食ビュッフェ
●17:00~19:00 カクテルタイム

エグゼクティブラウンジは2021年のリニューアルで新規設置されたそうです。

内装は新しく、広いスペースが確保されています。

ラウンジの利用時間の説明は、チェックイン時フロントで口頭になるので、聞き取れなかった部分は推定です(ダイヤモンドメンバー用の説明用紙を手渡されましたが、ラウンジ利用時間に関する説明は記載されていませんでした)。

通常サービス

アフタヌーンティーのサービスは設定されていませんが、常にクッキー類などが提供されています。

エスプレッソマシンやソフトドリンク類も提供ありです。

客室にもありましたが、Dilmahのティーバッグもおかれています。

イブニングカクテル(17:00~19:00)

イブニングカクテルの時間帯になるとフード類が提供されます。かなりがっつり系のホットミールもあります。

フルーツ、チーズ、ハム、デザート、バケットなどもあります。

引き続き紅茶やコーヒー類もいただけます。

クッキーなどのスナック類も引き続き提供されています。冷蔵庫には缶ビールが入っています。

ワインや瓶ビールなどもあります。

Little Creaturesは西オーストラリア産のビールです。フード類とともにいただきました。

食後にデザートもチョイスしました。

イブニングカクテルのフードは、種類は多くありませんがある程度おなかを満たしてくれるので夕食の代わりになります。私の訪問時は利用者が少なく、10組に満たない方々が利用していました。スペースが広いので席の争奪にはなりませんでした。

朝食 (6:30~10:00)

私の訪問日は朝食をいただくためにラウンジに向かうと、写真のような立て札が建てられていました。おそらく利用者が少ないのでしょう。

朝食はレストラン「SAMUELS」で提供されていました。ラウンジ朝食よりレストランビュッフェの方がメニューが充実しているそうです。ラッキーだったのかもしれません。

朝食会場 SAMUELS

SAMUELS
朝食 6:30~10:00(土日祝7:00~10:30) ビュッフェ40AUD
オールデイダイニング 11:00~21:30(土日祝17:00~)

SAMUELSはグランドフロアのフロント傍にあります。

バーも併設されています。

ホテルのメインダイニングなので、フロアは広く、席が多数あります。

フード類は洋食になっています。

ベーコンやソーセージなど、お馴染みのメニューです。

日替わりメニューもあります。

フライドエッグやスクランブルエッグなどの卵料理。

ハムやチーズ、サラダ類など。

ヨーグルト、フルーツなど。

ドーナツやベーカリー類。

ソフトドリンク類。

こんな感じでいただきました。

欧米系ホテルらしい、典型的な洋食中心の朝食をいただくことができます。

まとめ

2025年夏に利用した、パーメリア・ヒルトン・パース(Parmelia Hilton Perth)のエグゼクティブラウンジと朝食会場を紹介させていただきました。カクテルタイムのフードプレゼンテーションが充実していて、アルコールが進んでしまいますね。ラウンジを利用できる方は食事の心配はなさそうです。充実したホテル生活を送ることができます。

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