目次
はじめに
今回は、2024年夏に宿泊したホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット佐賀嬉野温泉」の模様をアップさせていただきます。2023年7月12日にオープンしたばかりの新しいホテルです。
積水ハウスとマリオットが共同で、全国の道の駅に隣接するように多数のホテルを開業しています。積水ハウスの「Trip base style」というキャンペーンの一環です。
こちらのホテルも、上記のキャンペーンの一環で建てられたもので、目の前に「道の駅 うれしの まるく」があります。
勘違いしないように先に断っておきますが、こちらのホテルに温泉施設はありません。フェアフィールド系ホテルで温泉があるのは、2024年現在、和歌山熊野古道すさみのみです。
私のマリオットホテル宿泊体験記一覧はこちら。↓
アクセス
今回はフェアフィールド・バイ・マリオット佐賀嬉野温泉に宿泊してきました。マリオット系ホテルの中では宿泊特化型でカジュアルなフェアフィールド系列のホテルになり、リーズナブルなセレクトのカテゴリーになります。2023年7月にオープンしたホテルです。
フェアフィード系マリオットホテルは、マリオットグループ内の旧カテゴリーでは2022年3月の最終段階で4でした(8段階で上から5番目)。
こちらのホテルは佐賀県嬉野市にあります。ホテルの目の前に西九州新幹線の嬉野温泉駅があります。
道の駅「うれしの まるく」のエリア内にホテルや駅が全部入っています。
西九州新幹線
最寄り駅は西九州新幹線の嬉野温泉駅です。嬉野温泉駅までJR博多駅から約70分、JR長崎駅から約25分です。交通の便は抜群です。一部通過する列車があるので注意しましょう(夜の遅い時間帯は通過するので、終電が早いです)。
駅から2分、ホームからでも3分あればホテルに着けると思います。
駅西口を出て右を向くと、もうホテルが目の前です。
ホテルのフロント正面入り口は駅と反対側になるので、少し歩く必要がありますが、それでも徒歩2分といったところです(駅側の裏口は、チェックインすると利用可能になります)。
高速バス
博多バスターミナルあるいは長崎駅から嬉野バスセンターまで、高速バスでそれぞれ2時間、1時間くらいです。2時間毎くらいに路線があります。新幹線に比べて安いですが、どうしても所要時間がかかってしまいます。JRの方が圧倒的に便利です。
嬉野バスセンター
嬉野バスセンターで嬉野温泉駅へ向かうバスに乗り換えが必要です。
バスの本数は1時間に3本くらいあり、所要時間も5分程度なので問題ないと思います。
長崎空港からのアクセス
嬉野温泉は佐賀空港や福岡空港より、長崎空港からのアクセスが早くて便利です。
長崎空港から西肥バス(佐世保方面行き)で新大村駅前停留所で下車し(13分)、西九州新幹線で博多方面に1駅で嬉野温泉駅です(7分)。乗継を考慮しても、最短30分くらいで到着します。
植松東停留所
長崎空港から新大村駅前停留所に向かうバスの本数が1時間に1本程度と少ないです。長崎空港から昭和町経由長崎空港行きのバス(長崎県営バス)が、新大村駅から徒歩5分の植松東停留所に停車します。状況に応じて使い分けましょう。
長崎空港と新大村駅のアクセスに関しては、下記記事で詳しく解説しています。
車でのアクセス
高速道路で九州自動車道→鳥栖JCT→長崎自動車道→嬉野ICと進み、嬉野ICから5分くらいです。福岡市街地から1時間くらいで着きます。
道の駅「うれしの まるく」の駐車場がホテルの駐車場を兼ねています。駐車料金は無料です。
フロントでチェックイン
さてチェックインです。
フロント前にドリンク、軽食、おみやげが販売されています。
冷凍食品のパンやピザなども販売しているので、朝食を軽く済ませるなら選択肢になると思います。
注意点として、こちらのホテルでは現金は使用できませんので、クレジットカードや交通系カードあるいはPayPayを用意しましょう。宿泊料金は先払いです。
ホテルの部屋はスタンダードのキングとツイン(シングル2台)の2種類しかありません。
現在の私のマリオットステータスはチタンです。チタン・プラチナメンバーサービスは、①レイトチェックアウト(最大16時まで)、②マリオット・ボンヴォイポイント500あるいはオリジナルスーベニア(お茶)から選択です。
わたしはオリジナルスーベニアを選択しました。嬉野温泉はお茶で有名で、茶畑があちこちにあります。玉露って高級感ありますよね。ちょっとしたお土産になります。
こちらのホテルでは朝食を提供していません。最寄りのコンビニは、徒歩5分くらいのローソンで国道34号線沿いにあります。
歩くのが嫌なら、ローソン前に築城停留所があります。嬉野温泉駅のバス停から嬉野バスセンター行きのバスに乗れば停まります。1時間に3本くらいあるので、利用しやすいです。
道の駅の営業時間は10時~17時と短いです。レストランは11時~21時(木曜定休日、日曜は19時まで)と夕食利用可能です。
居酒屋を含め、周辺の飲食店のクローズは早めです。徒歩圏内で最も遅くまで営業しているのは、国道34号線沿いの九州筑豊ラーメン山小屋嬉野店で(前出のローソンから西に徒歩2分)、24時まで営業しています。
お部屋の様子(スタンダード・ツイン)
エレベーターに乗ってお部屋に向かいます。ホテルは4階建てです。エレベータの利用にはルームキーをかざす必要があります。
さて客室に入りましょう。ちょっとわかりにくいですが、ルームキーを取っ手の上にあるセンサーにかざすと鍵が開きます。
スタンダード・キング(25㎡)です。和の雰囲気のお部屋です。入って右手がウェットスペース、正面がベッドルームです。
まだ築1年もたってないので、とてもきれいですね。他のフェアフィールド・バイ・マリオットとほとんど内装が一緒です。二人までの人数で宿泊するには十分広いお部屋です。
入室して左手の壁に、クローゼット設備、消臭剤、靴ベラなどが置かれていました。
ベッド正面にテレビがあります。テレビ台の傍にスリッパも備えられています。
枕元には時計、電話があります。
コンセントに加えてUSB電源ポートがあります。
ソファの横には無料のミネラルウォーターや湯沸かしポット、インスタントコーヒー、紅茶のティーバッグがあります。
その下には冷蔵庫があります。中はカラで、自由に利用できます。
部屋の中央に洗面スペースがあるのがフェアフィールド流ですね。
歯ブラシ、クシ、カミソリ、ハンドソープなどのアメニティがそろっています。
洗面台の下にはタオルとドライヤーが置かれています。
洗面台の後ろの扉を開けるとシャワーがあります。椅子があるのは楽ですね。バスタブはありません。シャワーの水圧は十分です。
アメニティはNIRVAEです。積水ハウス系フェアフィールドでは、シャワールームアメニティを順次NIRVAEに変更しているようです。
トイレの床も木目調です。落ち着いた印象を感じます。
窓の外は、西九州新幹線の嬉野温泉駅です。右手にあるのは嬉野医療センターです。
夜景はこんな感じです。
新幹線駅と病院に近いため、新幹線の走行音や救急車の音がときどき聞こえます。私は全く気にならないですが、気になる方もいるかもしれません。
マリオット系ホテルでは、マリオット会員に無料WiFiサービスを提供しています。上位ホテルだと、ゴールド以上の高速ネット回線がありますが、フェアフィールド系ホテルでは運用されていないようです。
ホテルの設備
こちらのホテルにはレストランやフィットネスジムはありません。
ロビーラウンジ
1階には広いロビーラウンジスペースがあります。宿泊客は自由に利用できます。ウッド調の新しくて広いロビーです。
シティホテルでよく見かける有料喫茶のサービスはありませんが、無料でコーヒーがいただけるので問題なしです。
ロビーラウンジの外(駅前ロータリー側)にウッドデッキ調のスペースがあります。ロビーのコーヒーを持ち出して、新幹線駅を眺めながら、ゆっくりするのもいいと思います。
駅前ですが人の往来が少ないので、人の視線が気になることもないと思います。
夜はライトアップされています。夜の駅前はとにかく静かで、時々新幹線の走行音や駅アナウンスが聞こえます。
ロビー内に戻ります。コーヒーとお湯が自由に使えるサーバーがあります。食器洗いスペース、オーブン、レンジ、冷蔵庫もあります。
お茶やほうじ茶のティーパック、インスタント味噌汁もあります。セルフサービスですが、無料でいただけます。
私は近くのコンビニで朝食としておにぎりを購入してきました。味噌汁とアイスカフェラテを片手に、デッキでのんびりとした時間を過ごさせていただきました。
ランドリー
1階にランドリーがあります。自動販売機の設置場所の奥にあり、ちょっと暗くて気づきにくいかも(室内に入ると自動で電気が点灯します)。ホテル受付からエレベータホールに向かう途中の右手にあります。洗濯40分300円、乾燥20分100円で、こちらは現金が必要です。両替機も設置されています。
自動販売機
自動販売機は1階に設置されています。コインランドリーの手前です。受付横のショップでも飲み物やアルコール類が販売されています。
周辺の施設
道の駅 うれしの まるく
ホテルの目の前には道の駅があります。10時から17時までオープンです。レストランは11時~21時(木曜定休日、日曜は19時まで)と夕食利用可能です。
道の駅には足湯が設置されています。ホテル内には温泉施設はないので、気軽に利用できる足湯はありがたいです。営業時間は8:00~23:00となっていますが、深夜・早朝でも利用可能のようです。
嬉野温泉・シーボルトの湯
ホテル周辺は、2019年の嬉野医療センター、2022年新幹線嬉野温泉駅、2023年ホテルと順に開業し、開発された区画です。温泉街まで焼く2kmの距離があり、徒歩20分あるいはバス5分程度かかります。
早朝や深夜はバスがありませんが、日中は1時間3本程度のバスが運行されているため、不便ではないと思います。7時までと21時以降はほぼ運行していないので、深夜早朝に温泉街に向かうのは徒歩しかありません。
朝6時から営業している共同浴場(温泉)がシーボルトの湯です。シャンプーやボディソープ、ドライヤー、体重計はありますが、その他のアメニティはありません。露天風呂も無く大浴槽のみの、古き良き趣のある浴場です。
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まとめ
今回は2024年夏に利用した、フェアフィールド・バイ・マリオット佐賀嬉野温泉の様子をアップさせていただきました。宿泊特化型のシンプルなホテルで、マリオット系ホテルの中では比較的リーズナブルな価格帯で利用できます。
道の駅に隣接して車以外のアクセスは難しいことが多いフェアフィールド・バイ・マリオット系ホテルですが、こちらのホテルは珍しく駅とほぼ直結しています。交通の便が非常にいいホテルです。
嬉野温泉の温泉街中心地まで少し距離があることと、朝食を提供するレストランが近くに無いことがデメリットです。
マリオット愛好者にとっては、朝食やラウンジはないので、上級会員のメリットは乏しいかもしれません。