【マリオットホテル】キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道 体験記 2022年4月クローズ(2023年よりクラブメッド・キロログランドにリブランド予定)

はじめに

今回は2019年の冬に訪問した「キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道」の模様をアップさせていただきます(キロロリゾートのスキー場施設「マウンテンセンター」の情報もあります)。

海外旅行は弾丸なので宿泊すらしないわたくしのブログですが、マリオットの上級会員を取得している関係上、マリオット系ホテルの宿泊記が多くなってしまう今日この頃です。今回は宿泊していません。近隣のシェラトン北海道キロロリゾートに宿泊し、トリビュートには「訪問をした」だけの体験記になります。マリオットエリート特典に関してもアップさせていただきます。

今回訪問するキロロリゾートは、スキー場が併設されているリゾートホテルです。そして、スキーシーズンに訪問することができました。

私のマリオットホテル宿泊体験記一覧はこちら。↓

2022年4月でいったん営業を終了してマリオットグループから脱退し、2023年より「クラブメッド・キロログランド」としてリブランドオープン予定です。

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空港・駅からホテルへ

キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道を訪問してきました。マリオット系ホテルの中核ホテルグループであるポートフォリオ系列のホテルで、プレミアムのカテゴリーになります。マリオットグループ内のカテゴリーは2020年2月現在で5です(8段階で上から4番目)。3月以降は6にランクアップする予定です。

キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道は北海道余市郡赤井川村のキロロリゾート内にあります。

交通手段としては、レンタカー、札幌・小樽よりバス、新千歳空港よりバスがあります。バスはいずれも事前予約が必要な有料路線です。北海道はバス路線の所要時間がムチャクチャ長い路線が多く、空港からキロロまでだと2時間ぐらいかかります。キロロには、マリオット系の「シェラトン北海道キロロリゾート」があり、バスは共用で運用されています。

正面入り口より入って左手にフロントがあります。写真右奥に見えるのは、ロビーラウンジ「アルパインブラッセリ―」になります。空間の使い方や雰囲気などは、シェラトンよりこちらのホテルの方が豪華に見えます。

お客さんは中国などのアジア系が多く、日本人は4割程度でしょうか。欧米系の方も少数いらっしゃいました。スタッフさんもアジア系の海外の方が多かったです。名前から、ベトナムやタイの方が多い印象でした(いや、私の勘違いかもしれませんけどね)。

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ホテル概要とプラチナ特典

シェラトン北海道キロロリゾートの客室はクラブレベルやクラブラウンジはありません。スイートルームの設定は数室あるようです。

今回利用したのは冬の繁忙期です。マリオットの公式サイトからはすでに満室の表記でした。他のトラベル予約サイトもほぼ全滅で、やむをえず、近隣の同じ系列のホテル「シェラトン北海道キロロリゾート」に宿泊を確保することができました。ということで、トリビュートには宿泊していないのですが、同系列ホテルということで、さまざまな施設利用をさせていただきました。

今回はチタン会員特典は利用できませんでした。ホテルによっては予約経路にかかわらずマリオット特典を受けることができますが、こちらのホテルはダメのようです(マリオットボンヴォイ制度の登場とともに、会員規約も変更になっています)。

ーウェルカムアメニティのクッキーですー

ちなみに、チタン(プラチナ)特典は、ちまたの情報によりますと、

①イブニングカクテル2名分(17:30-19:30 アルパインブラッセリ―)
②ウェルカムアメニティー(朝食2名 or マリオットポイント1,000pt or クッキー12枚)

③ハイスピードインターネット
④無料アップグレード
⑤レイトチェックアウト

などがあります。

ーイブニングカクテルの会場となるロビーラウンジー

イブニングカクテルはおつまみ程度(ポテトチップスやオリーブなど)のフードしかつかないので、夕食の代わりにはならないようです。

こちらのホテル「キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道」は、マリオット系ホテル「シェラトン北海道キロロリゾート」、分譲型コンドミニアム「Yu・Kiroro」と一体で運用されています。トリビュート宿泊者は「シェラトン北海道キロロリゾート」の施設のほとんどを利用可能です。特に、シェラトン併設のマウンテンセンターにある大浴場は無料で利用できます。

キロロリゾート内でトリビュート宿泊者の利点
・シェラトン(マウンテンセンター)への無料送迎バス利用
・マウンテンセンター内の大浴場無料利用
・シェラトン、キロロタウン、マウンテンセンター、スキー場内で、レストランやショップの支払いが部屋付け可能(リフト券など一部不可)

上記の関連の施設へは、無料連絡バスがあり数分で到着します。ただ、日中は30分に1本しかないんですよねえ・・・(17時~21時は15分毎にバスが出ます)。トリビュート正面はバスターミナルのようになっています。無料シャトルバスや小樽行きバスなど、停留所はいくつかあるのですが、停留所に書かれた行先の通りにバスは停車しません(笑)。冬なのでみなさん建物内で待っているため、バスが来れば呼びに来てくれることが多いです。

トリビュートホテル横のキロロタウンにも、さまざまな施設が併設されています。プールとフィットネスセンターは無料で利用できます。また、キロロタウンやシェラトン内のほとんどの施設で、部屋付けの利用が可能です。

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ホテルのレストラン

トリビュートホテル内にはレストランがいくつかあります。ロビーラウンジとなるアルパインブラッセリ―(営業時間 9:00-22:30)、朝食会場であるワールドビュッフェ ポップ(営業時間 朝食6:45-9:30/夕食:17:30-21:00)、イタリアンレストラン アラ・モーダ(営業時間 17:30~21:30)の3か所です。

いずれも、マリオット会員割引が適応されます。プラチナ会員以上なら、レストランで申し出ると20%オフ、ゴールド会員で15%オフ、通常会員とシルバー会員で10%オフです(家族分もオフされます)。

ワールドビュッフェ ポップ

今回、夕食のためにワールドビュッフェ ポップを訪問しました。マリオット会員割引が適応されます。トリビュートホテル2階にあり、ビュッフェ形式で、さまざまな国の料理が楽しめます。

参考までに。朝食(6:45-9:30)はビュッフェ形式で運営されます。大人2,720円(税込)、4歳から12歳は1,800円(税込)、3歳以下は無料。マリオット公式サイトで予約したプラチナ会員以上なら2名無料です。

さて、夕食の模様です。大人5,550円(税込)、4歳から12歳は3,801円(税込)、3歳以下は無料。ただし、繁忙期は特別料金となっています。私の訪問時は、上記の1.4倍程度の料金でした。

さまざまな料理が並べられていますが、最も注目は、こちらのずわいガニです。シェラトンのビュッフェではカニが有料でしたが、こちらのレストランでは料金に含まれています。

味噌ラーメンもいただくことができます。目の前で作っていただけます。

そしてローストビーフ。こちらも取り分けていただけます。

奥ではホタテと焼き鳥が並んでいます。真ん中はジャンバラヤ、右側にあるのはお好み焼きです。なんでもありです。

インディアンチキンカレーなど。奥では天麩羅も提供されています。

和食ゾーンへ。お寿司やさしみなど(うにやいくらなどはありませんでした)。

石狩汁とごはんのおともです。

ハムやカプレーゼなど。

ちゃんちゃん焼き、チーズフライなど。

水餃子、グリーンカレーなど。

サラダ類。

パンや各種チーズなど。

子供向けのコーナーです。

フルーツなどのデザートです。

華やかなケーキやプリンなどが並んでいます。

ドリンクサーバー、オレンジジュース、ウーロン茶など。ソフトドリンクは無料です。

ホットドリンクサーバーもあります。

シェラトンと比較して、ファミリー層が多い印象です。ですから、子供向けのフードもより充実しています。私としてはカニをいただけるのがうれしいですね。ただ、料金は高めなのがつらいところです。

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ロッカールーム<1階>とウインターアクティビティ

1階フロントの奥に宿泊客用のスキー用ロッカールームがあります。宿泊客以外はこちらのロッカーは利用できません。こちらのホテルでは、チェックアウト前後に荷物を無料で預かってもらえるサービスはありません。また、荷物の宅急便(クロネコヤマト)受付や、ホテルあてに送った荷物の受け取りもロッカールーム内の宅急便カウンターになります。

こちらのホテルは、キロロスキー場のメインとなるゲレンデと隣接していません。2018年まではバスでシェラトンに向かう必要がありました。2019年に、シェラトンからトリビュートまでのコースができ、リフトも併設されたため、リフトでメインゲレンデへ向かうことができます。

リフト券やスキーレンタルはこちらのホテルで入手可能ですが、スキーレッスンの申し込みなどはシェラトンホテルの隣にあるマウンテンセンターに向かう必要があります。ゲレンデアクセス用のリフトは9時ごろから16時ごろまでしか運転していません。また、スキー場のメインの機能は、マウンテンセンターに集約されています。スキーをメインにされるなら、シェラトンホテルに宿泊するほうが便利です。

スキー以外のウインターアクティはトリビュートの方が体験しやすいです。子供向けのスノーパークエリアやスノーラフトなどは、トリビュートに隣接するキロロタウンで受付されています(一部はマウンテンセンター受付になります)。

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キロロタウン

キロロタウンはトリビュートホテルに隣接した総合施設です。レストラン、ショップ、プール、温泉、ネイチャーセンター(アクティビティ受付)などがあります。

ホテル自体にもレストランやショップがあるのですが、さらに選択肢が豊富になります。キロロタウンがあるので、子供連れの場合やスキー以外にも楽しみを求める場合は、シェラトンよりトリビュートの方がおすすめになります。

遊湯館(ネイチャーセンター・グランシップ)

キロロタウン内に温泉があります。こちらの遊湯館が受付になります。ウインターアクティビティの受付のナイチャーセンターや屋内アクティビティの受付のグランシップなどもこちらから入って受付です。とにかく、キロロタウンのアクティビティはこの建物に入ってから始まります。

プールと温泉

営業時間 11:00-21:00(温泉は23:00まで)

フィットネス(宿泊者無料24時間利用可能)や岩盤浴の受付も、同じく遊湯館で受付になります。

プールは宿泊者無料ですが、温泉は大人1,000円、子供700円と有料になります。宿泊プランによっては温泉も無料で付いている場合があります。

プールは温水です。ゴーグル、ビートバン、浮き輪類の無料貸し出しがあります。ジャグジーや幼児用の遊泳場所もありますし、露天プール(熱めのお湯なのでほとんどお風呂です)もあり、老若男女楽しめるようになっています。

露天プールに向かうのはかなり寒かったですが、プール内はかなり暖かいので、雪景色を楽しみながらくつろぐことができました。

私が訪問したのはスキーシーズンなので、プールはほとんど利用客が無くガラガラでしたね。プールの更衣室はコイン返却型のロッカーがあり、シャワーブースやドライヤーはありましたが、脱水機は無かったです。タオルは持参が必要です。

温泉は屋内と露天風呂がありました。露天風呂はきちんと「温泉」でしたが、他の浴槽は「お風呂」でした。タオルは貸与されるので手ぶらでOKです。こちらはたくさんの利用客がいらっしゃいました。

温泉とプールは更衣室が別になるので、両方利用する方は移動する必要があります。温泉の更衣室は貴重品のみのロッカーがあります(温泉や更衣室は撮影不可なので写真はありません)。

温泉の更衣室から休憩所に出ることができます。こちらは男女兼用です。自動販売機は設置されていましたが、アルコールやフード類の販売はありません。

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アイススターレストラン&バー

営業時間
カフェ&バー:10:00 – 21:00
スープ&かき氷:12:00 – 14:30 / 16:00 – 20:00

キロロタウンの横に位置するカフェになります。マリオット会員割引は適応外ですが、お部屋付け可能です。見た目は氷で覆われていますが、いちおう建物の骨組みもあります。

こういう雪国らしい演出はテンションが上がりますね。

入場したら1人1品は注文が必要です。まあ、入場料みたいなものですね。

入るとすぐにカウンターがあります。こちらで注文してから、さらに奥にある席に向かいます。氷のカウンターと雪の壁で出来たバーです。

簡単なフード類もあります。こちらの4種類のスープ&ブレッドです。

奥に進みます。1組お客さんがいらっしゃいました。氷のテーブルとイスです。椅子の上にはクッション?が置かれていて、お尻が濡れることはありません。

照明の色が時間とともに変化します。

フロントとなるカウンターは氷の通路の向こう側です。

注文した「ワイルドマッシュルームスープ」がやってきました。

建物の中は少し肌寒いです。温かいウェットティッシュを持ってきていただいたのですが、すぐに冷えてしまいました。お店の方も「冷たくなる前に早めに使ってください」とのことでした。

こちらはロブスタービスクです。スープを食べ始めて、少し体があたたまりましたが、スープも徐々に冷めてきてしまいます(仕方ないですね)。

カフェ&ラウンジ Popke

営業時間 10:00-19:30

キロロタウンの一角にあるこじんまりとしたレストランです。マリオット会員割引が適応になります。スープカレー、ラーメンなどの軽食が提供されています。

その他のレストラン

・ザ・北海道バー 16:00-23:00 種別 バー
・炭火焼 やん衆 11:30-14:30/17:00-21:30 種別 和食(炭火焼)※
・タイ・チャイニーズダイニング アジアンキッチン
11:30-14:30/17:30-21:30 種別 アジア料理
・寿司処 風雅 17:30-21:30 種別 和食(寿司)※
・ステーキハウス 旬彩 17:30-21:30 種別 ステーキ料理※

これらのレストランのうち、風雅と旬彩はマリオット会員割引が有効です。また、※印の3店舗は、ホテルの直営ではないようです。

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マウンテンセンター

マウンテンセンターはキロロリゾートのスキー場にあるメイン施設です。シェラトンホテルに隣接しています。マウンテンセンターには、下記の施設があります。

・リフト券売り場、スキーレンタル
・スキーグッズショップ
・レストラン
・スキーレッスン受付
・日帰り客用ロッカールーム
・大浴場

スキーリフト券売り場

リフト券売り場とスキーレンタル受付は同じ場所です。リフト券のみの方は右側の列に並びます。写真は夜なので人の姿がありませんが、日中は長蛇の列ができます。リフト券購入に15~30分くらいかかると思って下さい。宿泊プランでリフト券との交換券を持っている人も、同じように列に並ぶ必要があります。

リフト券は保証金500円が必要ですが、帰る際に申し出ると500円返金されます。

スキー教室

スキー教室は朝8時30分から受付です。予約枠が一杯でWeb予約できなかった方も、当日枠がかなりあるようなので、希望するならダメもとで依頼してみましょう。

ロッカールーム

1階のリフト券売り場の奥にロッカールームがあります。日帰り客用で、ホテルのロッカーより値段が高い設定です。目の前すぐがゲレンデなので、アクセスがいいのがメリットです。

レストラン

マウンテンセンターにはいくつかお食事できる場所があります。基本的にランチ専用で、価格帯もホテルのレストランより安めです。マウンテンセンター内のレストランは、すべてホテルの直営ではないようです。

ゲレンデ屋台 SHIRO

マウンテンセンターの外ゲレンデ側にあります。営業時間は10:00-16:00.ハンバーガーやたこ焼きなど、軽食を販売しています。お値段も手ごろですが、12:00-13:00のピーク時には長蛇の列ができます。あまり回転も良くないので、列に並ぶ際は気合を入れて並びましょう(30分以上かかることもあります)。

カフェテリア「ルミエール」

マウンテンセンターの1階、シェラトンホテルに接した場所に入り口があります。営業時間は、ドリンク10:30-16:00、ランチ11:00-15:00。ゲレンデサイドに位置しているので、雪景色を楽しみながら食事をいただけます。

お値段は手ごろな価格です。こちらのレストランは、入り口はマウンテンセンターにありますが、シェラトンホテルのレストラン「リビエルージュ」を間借りするような形で運用されています。休憩のみの利用は禁止なのですが、多くの方がゆっくりくつろいでいらっしゃるので、ランチの時間帯は常に満席状態です。すこし利用のハードルが高いです。

マウンテン カフェ&ラウンジ

マウンテンセンター2階にあります。営業時間は10:00-18:30。ゲレンデサイドに位置しているので雪景色を楽しむことができます。

サンドイッチやパイなどの軽食が提供されています。2階にあるので、1階のレストランほど混雑はしない印象です。

その他のレストラン

・ダブルブラックカフェ 1階 8:30-17:00 カフェと軽食
・WDC ワッフルショップ 1階 9:00-17:00 ワッフルとビール
・ホピヒルズファーム カントリーピッツァ 2階 11:30-18:30 ピザ

大浴場「ときわ湯」

マウンテンセンター2階にあります。ときわ湯のときわは、ホテルの地名(常盤)です。

営業時間 5:30–8:00/14:00-24:00
宿泊客は無料 日帰り利用は14:00-17:00のみ 大人600円

シェラトンホテル宿泊客はホテルの4階からもアクセスできます(ただしマウンテンセンター内で階段を降りる必要があります)。ホテルの4階からアクセスするなら、浴衣とスリッパで行くことが許可されています。

ーシェラトンホテルの4階からマウンテンセンターへむかう廊下ー

大浴場内には露天ジャグジー、水風呂、サウナもあります。トイレ、ドライヤー、クシ、ウォーターサーバー、貴重品ロッカー(100円返却無し)が供えられています。

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朝里ビュー

朝里ビューはゴンドラに乗って山頂駅に向かうとある朝里岳ロッジのレストランです。営業時間は10:00-15:00。標高1,180mになります。ゴンドラは降りる際にも利用できるので、スキー客でなくてもたどり着くことが可能です(ふもとまでゴンドラで帰ってくることができます)。


ちょっとした軽食をいただくことができるので、ランチの時間帯は人が多いです。

席の確保が大変。窓の外に雪景色を見ることができますが、窓が曇りやすいのであまりよく見えませんね(笑)。

私はタンタンメンをいただきました。1,100円(税抜)です。ホテルのお部屋付けすることができます。冷えた体があったまります(建物の外は寒いです、ちゃんと防寒して向かいましょう)。

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まとめ

今回は2019年冬に利用した、キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道の模様をアップさせていただきました。スキー場のメインゲレンデまで距離がありますが、さまざまな施設が付属していて楽しいホテルです。スキー以外に興味がないなら、系列ホテルである「シェラトン北海道キロロリゾート」の方がおすすめです。

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