【世界弾丸旅行2022】サンフランシスコ編(1)関西空港の新エリアが徐々にオープン でも大阪から成田に向かうのはLCCしかない? まだまだコロナ禍の関西空港と成田空港を探索

はじめに

今回の記事から、サンフランシスコ弾丸旅行の旅記録です。2022年10月11日には入国の人数制限も撤廃され、ますます海外旅行のハードルが下がると思います。

円安とサーチャージの高騰の影響は悪化しています。2022年10月にさらに増額され、アメリカやヨーロッパだと諸費が往復11万円くらいに増えています。

私は今、有効期限前のマイルを消費するのに躍起になってますから、無理やり(?)フルサービスキャリアで旅行していますが、マイルが無ければLCCを使いますよね。LCCだとサーチャージが関係ないので、ZIP AIRのビジネスクラスなんかは魅力的です。

今回も、マイル消化のための、マイル特典航空券による弾丸旅行です。

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関西には長距離国際線路線がない! 成田路線もない!

今回は、週末を利用してのサンフランシスコ旅行です。2023年3月のマイル期限切れ問題に対処するため、片っ端から特典航空券を探しています。そして、ようやく見つかったのがサンフランシスコ路線です。

今回の出国は東京・成田空港です。2022年10月現在、関西空港からアメリカ本土に向かう便の大半は運休中です。ユナイテッドのサンフランシスコ線は完全運休、JALのロサンゼルス線は週1-2便程度しか運行していません。

東京・羽田路線は順調に運航していますし、大阪から羽田に向かう便は多いので、圧倒的に羽田発がおすすめです。特典航空券で希望便は予約できないので、今回は成田発になりました。

関西在住者にとって、2022年の成田は無茶苦茶不便です。2022年秋現在、フルサービスキャリアの伊丹-成田便はほとんど運行していません(JAL1日1便のみ)。特に、成田のANA便は国内線が壊滅状態です。

伊丹路線が無いなら、関西空港路線です。

関西空港から成田に向かうLCCの便はあるけど、LCCの場合は遅延補償が不十分ですし、荷物持ち込み費用も高くなります。アライアンス会員特典も利用できません。

国内線LCCから海外便に乗り継ぐリスクは高いです。仕方なく利用するなら、乗継時間を4時間以上と長めに設定するほうがいいです(欠航の場合は新幹線でぎり間に合う!)。

成田空港第3ターミナル

2022年秋現在、関西空港から成田に向かうのは、ジェットスターとピーチのみです。

ピーチは関西空港の第2ターミナルから出発なので、電車やバスでアクセスするなら少し不便。成田では第1ターミナル発着なのでANA便への乗り継ぎは便利です(ANAは成田の第1ターミナル発着)。

ジェットスターは関西空港の第1ターミナル出発なので便利ですが、成田の第3ターミナル発着なので国際線への乗り継ぎがにはターミナル移動が必要なので面倒です。どちらも一長一短ですね。

ピーチの場合、ほかにも問題があります。成田-関空間のジェットスターはJALの共同運航なので、JAL国際線に乗り継ぐなら一緒に発券可能なので、最悪の場合でも救済措置が期待できます。ピーチはANAの傘下ですが、共同運航便の設定がないので、救済は期待できません。

今回の旅行ですが、最初はホノルルを希望していました。

日本人に人気のホノルル路線ですが、ANAはA380ホノルル路線を成田に集中させています。仕事帰りに成田20:10出発便に間に合うのは関東近郊の方だけです。羽田便ならなんとかなるのですが、席数は圧倒的にA380の方が多いです。マイルの特典航空券の場合、成田便の方が確保しやすいです。

幸い、関西空港にはJALとハワイアン航空のホノルル路線があります。関西空港のANA便国際線も壊滅状態です。ANAは関西圏を切り捨てる戦略をとっているようにも見えます(見捨てないでよANAさん(泣))。

ホノルルへの特典航空券はどうしても入手できなかったので、いろいろ探した結果、成田発のサンフランシスコ便チケットを確保できました。成田発なので関西からの移動に時間がかかります。そのために出国日の1日が犠牲になっています。休みのとれない私にはとても痛い。

関西から成田までは別切りのLCCチケットなので、乗り継ぎがうまくいかないと大変です。最初から薄氷を踏むような旅行になってしまいました。

週末弾丸旅行は、(私の個人的意見では)片道8時間以内が理想です。金曜の深夜便で出発し、日曜の昼行便で帰国すれば、疲れも残さずに週明けから仕事に復帰できます(たぶん)。月曜の朝に帰国する便だと、少し遅れると業務に支障が出るので、リスクが高くて怖いです。

その意味では、今回の成田経由サンフランシスコ行きはかなりイレギュラーです。弾丸旅行に適しているとはいえません(関東圏の方には〇です)。今回は、期限の切れそうなマイル消化のため、「やむをえず」利用しました。

2023年2月2日付で、ANAマイル有効期限が2024年3月31日まで延長されると発表されています(要エントリー)。

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2022年秋の関西空港 国内線エリアが徐々にリニューアル

関西空港第1ターミナルは2021年から大規模改装中です。3階エリアは封鎖され、2階エリアも大半が閉鎖中です。

2022年10月26日(水)に国内線エリアがリニューアルオープン予定ですが、一部のフードコートが先にオープンしています。

Tasty Streetと名付けられた、2階国内線南エリア側(保安検査通過前)のたこ昌や神座といった店舗が並んでいます。

ウッド調のエリアで明るい雰囲気ですが、壁があちこちにあって見通しが悪い印象です。全てのエリアがオープンした後に期待しましょう。

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ジェットスター便で関西空港から成田空港へ

今回はジェットスターのGK206便で成田空港に向かいます。ジェットスターの関西ー成田便ではJALが共同運航便として設定されていますが、JAL国際線として一括購入しないとJAL便として搭乗することはできません。

JALは関西発着の国際便もあるので、あえてJAL便として利用したことはありません。ジェットスターは関西空港の第1ターミナル発着なので、利便性が高いです。私はときどき利用しています。

GK206に搭乗です。約1時間30分で成田空港に到着します。羽田に向かうより少し時間がかかりますが、羽田から成田に移動する手間を考えると許容範囲内の時間設定です。

千葉周辺の景色が見えてきたら、そろそろ着陸です。ジェットスターは成田空港第3ターミナルを発着します。ほぼ時間通りに到着です。

第3ターミナルから第1ターミナルへターミナルシャトルバスで移動します。第2ターミナルを経由するので、10~15分くらいかかります。

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成田空港でチェックイン 国際線エリアへ

成田空港第1ターミナル4階 国際線チェックインカウンター 南ウイング

成田空港第1ターミナルにやってきました。成田空港第1ターミナルは、ANAが本拠地とするターミナルビルで、ピーチ国内線やスターアライアンス系航空会社なども発着しています。

2022年秋現在、成田空港から出発するANA国内線は全便運休中です。そのため、1階国内線エリアにあるANA Arrival Loungeは閉鎖中です(シャッターが下りていました)。

2022年10月30日にANA ARRIVAL LOUNGEの運用が再開されました。ただし、フード提供は見送られているようです。

国際線に乗るために1階から4階に向かいます。エスカレーターをいくつも乗る必要があるので、成田空港は結構面倒です(第2ターミナルも似たような感じで面倒・・・)。

国際線チェックインカウンターは、コロナ禍明けの海外需要のため、そこそこ混雑していました。こんなに人がいるんだから、ANA Arrival Loungeもオープンしておいてほしいものです。

ANAのカウンターでチェックインです。カウンターは南ウイングにあります。今回はサンフランシスコに向かう予定です。

2022年秋現在、アメリカに入国するには、①パスポート(当たり前ですね)、②ESTAの事前申請、③ワクチン接種証明書(2回分英文で)、④アメリカCDCに対する宣誓書(Attestation)が必要です。

ANAの場合、事前にWebで必要書類をアップロードするANA Travel Readyという方法があり、必要書類がそろっているか確認していただけます。きちんとアップロードしていれば、チェックイン時の確認はパスポートのチェックだけで終わりです(2分程度でした)。

成田空港のチェックインカウンターといえば、有名なのがZカウンターですね。羽田空港にあるANA SUITE CHECK-INと一緒で、ANAのダイヤモンド会員かANA国際線ファーストクラス搭乗者(と同行者1名)しか利用できません。羽田空港とちがい、外から見えない部屋の中でチェックイン手続きをしていただけます。

2022年秋現在、Zカウンターはコロナ禍の影響でクローズしていました。これも残念ですね。

2022年11月1日にZカウンターの運用が再開されました。ただし、おしぼり提供は見送られているようです

Zカウンターは利用できませんが、GOLD TRACKは稼働中です(Zカウンターがクローズしているので、ANA会員用保安検査場のプライオリティレーンも閉鎖中です)。

GOLD TRACKは、スターアライアンス系航空会社のゴールド会員(ANAだとダイヤモンド、サファイヤ、スーパーフライヤー会員)とビジネスクラス・ファーストクラス利用者が利用できる保安検査場です。ほとんど利用者がいなかったので、スムーズに通過できました。

成田空港の出国手続きも、パスポートの読み込みと顔確認だけなので、すぐに終了です。

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成田空港 第1ターミナル 国際線エリアを探索

国際線エリア(出国後)に入りました。写真は人が少なそうに見えますが、エリア内は多くのお客さんがいらっしゃいました。コロナ禍以前の雰囲気に戻ってきています。

ただし、やはりクローズしている店舗も多いです。ANA便は南ウイング第5サテライト発着ですが、第5サテライト付近の外貨両替所は閉鎖中で、両替には中央ビル付近に向かう必要があります。

ユナイテッド航空のラウンジ「ユナイテッド・クラブ」も閉鎖中で、第2・第5サテライトにあるANAラウンジへの案内になっていました。

2022年7月、第2サテライトに新設のANA LOUNGEがオープンしています。

プライオリティパスがあれば、KALラウンジ(大韓航空ラウンジ)もありですね。北ウイング第2サテライトにあります。こちらはオープンしていました。

ちなみに、成田空港のANAラウンジは、プライオリティパスでも利用できます。

大韓航空はスカイチームなので、KALラウンジはスカイチーム航空会社の指定ラウンジになります。KALラウンジはシャワーが無いのが欠点ですね。

KALラウンジの隣にはNarita Travel loungeがあります。こちらは有償利用可能なので、だれでも利用可能です。大人1,220円、小人(6~11才)610円です。ただし、フード類やアルコール類は有料になります。シャワーだけでなくトイレも無いので、長居するのは難しそうです。

シャワーだけなら、こちらのリフレッシュルームもおすすめです。

シャワー30分1,050円です。仮眠室も有料利用可能です。第1ターミナルの2階(出国前)にもシャワールームがあり、そちらと同じ価格設定になります。

今回はANA便に搭乗予定です。ANA便は第5サテライトから発着します。第5サテライトの中央にあるエスカレータを4階に昇ると、ANAのラウンジがあります。

以前あった第4サテライトのANA LOUNGE、ANA SUITE LOUNGEは正式にクローズしています(再開予定はありません)。第4・5サテライト間の地下通路も閉鎖されています。

第5サテライトのラウンジは、ANA LOUNGEだけでなく、ANA SUITE LOUNGEも設置されています。東京・成田国際空港はANAにとって本拠地ハブ空港であり、こちらのラウンジは羽田空港のラウンジと並ぶフラッグシップラウンジと言っていいはずです。

こちらのラウンジにお邪魔して、次回はようやく飛行機に搭乗です。

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