【世界弾丸旅行2022】シンガポール編(1)関西空港からシンガポールへ SQ623便エコノミークラス

はじめに

2022年9月に入り、海外旅行帰国時のPCR検査が免除となり、海外旅行のハードルが一気に下がりました。10月11日には入国の人数制限も撤廃されますし、ますます海外旅行のハードルが下がると思います。

目下のところの問題は、円安とサーチャージの高騰ですね。2022年9月で、アメリカやヨーロッパだと往復9万円くらい、シンガポールでも往復5万円くらいです。最安値のエコノミー席の値段に匹敵します。

10月からはさらに高くなり、それぞれ11万円、6万円くらいに増える予定。サーチャージ0円のときと比較して、飛行機代が2倍くらいになります。旅行を計画しているのなら9月中に発券するのがいいですね。とくに、マイルによる特典航空券の場合は、サーチャージの増加に比べてキャンセル料なんて誤差範囲の価格になります。

今回はシンガポール弾丸旅行です。前回記事の続きです。

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弾丸旅行再開のきっかけ

今回は、週末を利用してのシンガポール旅行です。コロナ禍で3年近く海外旅行のお預け状態だったので、とにかく海外へ脱出したい。どこでも短期でもいい。焦燥感からの0泊3日弾丸旅行を敢行しました。

今回の旅行のきっかけ。もちろん、2022年9月7日から帰国時のPCR検査が不要になったのが一番の要因です。また、サーチャージ高騰もきっかけの一つですが、それはもっと先の時期に旅程を組んでもいい話です。

それと、もう一つ切実な問題が。2023年3月問題です。しばらく航空会社の温情で期限が延長されていたマイルが、2023年3月に期限切れが来ます(2022年9月現在情報)JALはeJALポイント(1マイル1.5ポイント)に変換されるそうですが、1マイル2円相当と考えると、実質的には25%以上の減額措置です。ANAに至っては救済措置の予定がありません。

2023年3月までに、期限の近いマイルを使い切る必要があります。ほとんど旅行できない状態で3年持ち越してきたマイルなので、私の所有するほぼすべてが消滅の危機にあるわけです。全部ポイントに移行しても目減りするので、意地でも利用しないと損かも。

ビジネスクラス以上のマイル特典旅行に交換できれば理想ですが、プレミアムエコノミーでも御の字です。ということで、2022年9月以降、日々Web上で検索をするわけですが、かなり難しいですね。片道ビジネスクラスで取れても、片道はどうしてもエコノミーになります。週末しか休みの取れない社畜にとって、ハードルは高そうです。

執念でもぎとった今回の特典旅行の旅も、片道はエコノミーしか取れませんでした。週末弾丸旅行を始めたいと思います。

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2022年秋の関西空港 国際線エリアはシャッター街

週末弾丸旅行は、片道8時間以内が理想です。金曜の深夜便で出発し、日曜の昼行便で帰国すれば、疲れも残さずに週明けから仕事に復帰できます(たぶん)。月曜の朝に帰国する便だと、少し遅れると業務に支障が出るので、リスクが高くて怖いです。

選択肢として、ハノイ、ホーチミン、クアラルンプール、バンコク、シンガポール、グアムあたりが許容範囲内でしょうか。ホノルル、シドニー、シアトルあたりはかなり頑張らないと帰国できません。

今回は、シンガポールに行くことにしました。2022年秋現在、関西空港からシンガポール航空が1便運航しています。往路はエコノミーしか空席が確保できませんでした。

関西空港第1ターミナルから出発です。まず、カードラウンジNODOKAにお邪魔して、シャワーを浴び(有料660円)、すっきりしてからチェックインです。

深夜便ですから、ちょっとでも寝心地をよくする必要があります。国際線出国後エリアにもシャワーブースがあるのですが、コロナ禍で運営してないかもしれないので、先に済ませておきました(結果的に運営していました)。

関空の4階が国際線チェックインフロアです。シンガポール航空 SQ623便 23:25発に搭乗予定です。なぜかシンガポール航空のチェックインカウンターはJALのスタッフさんが運営していました。ANAと同じスターアライアンス所属の航空会社なんですけどね。

シンガポール入国のために、事前にSQ arrival card提出も終えとTrace Togetherアプリのダウンロードもできています。これらの事前作業は必須です。チェックイン時にいつもとちがったことは、接種証明書アプリでワクチン接種証明書を提示しただけです。

わたしはSFC会員(ANAのsuper flyer card会員)なので、いつもなら搭乗前のラウンジ説明があるのですが、今回は無し。スタッフさんがJALさんなのでスルーなのかな・・・とおもって、いくつかラウンジがあるし、どこか入ることができるかなと、この時点では何も考えていませんでした。ラウンジ飯を期待して、夕食も摂ってませんし。

久々の海外旅行で、久々の出国です。今の出国審査は、パスポートを機械で読み取って顔パスで出国です。列もできていませんし、すぐに終わります。

出国審査を終えると目の前が国際線出国後の中央エリアです。21時30分ごろにエリアに来たのですが、店舗は半数以上がクローズで薄暗い雰囲気です。一部のブランドショップやお土産屋はオープンしていますが、私には無用のもの。レストランも1軒もオープンしていませんでした。なんか寂しいですね。

外貨両替のトラべレックスは運営していました。KIX-ITMカードを持っていれば手数料が優遇されます。こちらでシンガポールドルに交換して、搭乗口のある北ウイングに向かいます。ウイングシャトルという乗り物で移動です。

以前は、シンガポール航空は南ウイング発着でした。そのため上級会員やビジネスクラス用の指定ラウンジはJALのサクララウンジ(南ウイング内)でした。今回は北ウイングなので、ANAラウンジがつかえるのかなと、この時点でものんきに考えていました。

カードラウンジ六甲(閉鎖中)

北ウイング先端駅に到着しました。北ウイングの南側半分は工事中で閉鎖されていました。カードラウンジ六甲は以前から閉鎖中。

ラウンジパシフィック(閉鎖中)

ラウンジを探して南へ歩いて行きます。ラウンジ飛鳥、ラウンジパシフィックもクローズ。

ラウンジ飛鳥(閉鎖中)

だんだん嫌な予感がしてきました。アネックス六甲はかろうじて運営中。

ANAラウンジ(工事中なので以前撮影したものです)

その南にANAラウンジがあるはず・・・が、目の前に無情の壁です。関西空港は大規模改装中で、ANAラウンジは閉鎖中のようでした(2022年9月現在、関西発のANA運航国際便はありません)。

中央エリアにもどればラウンジがあるかもと、いったん戻ります。KIXノースラウンジはオープンしていましたが、こちらは指定ラウンジではないとのこと(JAL指定ラウンジになっていました)。KIXエアサイドラウンジもクローズですし、JALサクララウンジもクローズしているようです。

カードラウンジ アネックス六甲(閉店後)

こうなったら、私の生命線(?)はアネックス六甲しかありません。再び北ウイングに向かいます。アネックス六甲の前に来ると・・・電気が消えていました。

アネックス六甲の営業時間は22時までだそうです。いろいろ行ったり来たりしているうちに22時を回っちゃったんですね。搭乗開始まで1時間くらい残っています。困りましたね。

ショップにはフード類はなく、レストランはオープンしていません。自動販売機でバウムクーヘンが売っていたので、それを購入していただきました。なんか、寂しいです。

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シンガポール航空 SQ623 エコノミークラスに搭乗

搭乗機は12番ゲートから出発です。こちらのゲートのオペレーションもJALの方が実施していました。

さて、時間になったので搭乗です。シンガポール航空ですが、ANAと同じスターアライアンス所属会社なので、SFC会員は優先搭乗があります。2番目のグループで搭乗しました。JALの制服の方が「スターアライアンス ゴールドメンバー」なんて案内しているのは、かなり違和感があります。

機体はボーイングB787-10です。シンガポール航空のビジネスクラス以上は、スターアライアンス他社の特典航空券では発券できないようになっていますが、B787-10は発券可能のはずです。ただ、ANAマイルではビジネスクラスが選択画面に出てこなかったので、この便は無理なのでしょう(もし選択可能で予約枠がいっぱいなら、「空席なし」と表示されるようです)。

残念ながらエコノミークラスですが、搭乗率はかなり低いですね。3割程度でしょうか。3-3-3の横に9席配置されていますが、私の横2席は誰もいませんし、後ろも前も不在です。

エコノミー席でも、ディスプレイはあります。

USB充電ポート、ドリンクホルダー、マルチプラグは標準装備です。

シンガポール航空の離発着時の指示はかなり厳格です。USBポートでスマホ充電しているのもダメみたいで、CAさんに外すように指示されていました。

時間になり離陸。さっそく、食事の影響が始まりました。ようやく食べ物にありつけます。夕食の提供があってよかったです。深夜便の場合、朝食のみの提供になる便もありますからね。

夕食はウナギを選択。ちゃんと日本米のようですし、味付けも日本人向けですね。お箸ではなくフォークでいただきます。

食後にはハーゲンダッツのアイスをいただけました。

横の席が空いていましたし、後ろも人がいないので、かなりくつろいだ態勢で仮眠に入ります。ストレスフリーとはいいませんが、かなり楽に寝られました。

現地時間の翌日4時30分すぎに、シンガポールのチャンギ空港に到着しました。チャンギ空港では、到着便の乗客は、出国後出発エリアを抜けて入国審査に向かいます。

入国審査は、顔の確認とパスポート確認、そして両親指の指紋採取で終了です。入国カード(SQ arrival card)はオンライン提出済みなので、特に質問は無く入国できました。

まだ真夜中のチャンギ空港で、人も少なく、。電車の始発も動いていません。次回は、べたですが、シンガポール観光です。

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コメント

  1. 藤田大輔 より:

    関西空港発のシンガポール航空ですが、ラウンジは閉鎖中で使えませんがミールクーポンがもらえますよ。
    チェックインの時にスターアライアンスゴールドのステイタスがあるカードを提示すれば、カード情報を入力してクーポンを発行してくれましたよ。(ちなみに2022年8月利用の際の話です。)

    • RTW-tabizuki より:

      藤田大輔さん 当サイトをご訪問ありがとうございます。そして情報ありがとうございます。
      ステイタスカードの提示が必要なのですね。普通、アライアンスが同じだと情報共有されているはずなんですけどね。チケットにNH*Gの文字が入っていることが多いですが・・・あ、私のチケットには入ってませんでしたね(笑)。やっぱりJALスタッフが受付業務をしているからでしょうか。
      あれ? よく考えると、スターアライアンス・Gold用のカウンターを使ったような気がします。最初にステイタスカードを提示したはず。うーむ。
      今後は、もっと自己アピールしていきたいと思います。
      またの訪問をお待ちしております。