2025年スターアライアンス世界一周運賃(世界一周航空券)ビジネスクラスの旅、第16回です。
これまでの記事で、南半球の観光を終えていったん日本に戻り、冬に入ってから日本を再出発しました。関西空港からトルコ・イスタンブール空港経由で、オーストリア・ウィーン空港に降り立ちました。鉄道移動でザルツブルク、ミュンヘンと観光して巡りました。
ミュンヘンの次はロマンティック街道発祥の地アウクスブルクに向かいます。
世界一周2025(スターアライアンス世界一周運賃)の最初の記事はこちら↓
スポンサーリンク
ミュンヘン中央駅からアウクスブルク中央駅へ ICE802インターシティエクスプレス<一等車>に乗車

ホテルをチェックアウトして朝7時前のミュンヘン中央駅にやってきました。前日のミュンヘン到着時より人は少ないですが、朝早いのに多くの人がいらっしゃいます。さすが大都会ミュンヘンです。
これから7:13発のICE802(インターシティエクスプレス)に乗車します。
インターシティエクスプレスはドイツ特急の最上位になります(ICE→IC→REの順)。ジャーマンレイルパスを利用します。ジャーマンレイルパスはドイツ国鉄と関連路線が乗り放題になる鉄道バスで、ヨーロッパ以外に在住している方がお得に旅できるチケットです。スマホアプリで利用するのでオンライン環境が必須なのが難点ですが、アプリで簡単に予約変更できて便利なチケットです。詳しくはこちら↓

朝早いのでまだ外は真っ暗です。乗車予定のICEが入線してきました。

ベルリン行きのICE802です。ミュンヘンからアウクスブルクまでの約30分乗車予定です。短い区間なので、席の予約はしていません(1,000円くらいしますからね)。

乗車するのは一等車です。一等車ならだいたい席を確保できます。

始発駅なので中はガラガラです。2-1の1列3席です。

大型荷物置き場が用意されています。日本の新幹線にも欲しい設備ですね。日本の場合、荷物置き場を設置しないからトラブルが頻発するんですよね。

席の横に予約状況が掲示されています。ほとんどの席が予約済みですが、途中駅からの予約なので利用可能です。

一人旅ですが、ガラガラなので2人席を利用させていただきました。

座席にはドリンクホルダー、フットレスト、小物入れ、テーブルなどが設置されています。

ひじ掛け下にコンセントもあります。

ヘッドレストに読書灯も付いています。

こちらは一人席です。

足元も広く、ゆったりできます。

外はすでに日の出を迎えて明るくなってきていましたが、少し霧がかかっていますね。ミュンヘン郊外の駅に停車後、アウクスブルクに向かってひた走ります。
日本の新幹線のような高速鉄道専用路線のみを走行するわけではありませんが(専用路線を走行することもあります)、ICEは250km/hまで(路線によっては300km/hまで)加速します。

出発が少し遅れたので、アウクスブルク到着も5分くらい遅れました。まだ朝8時前です。

駅舎内に入ります。

アウクスブルクの駅舎内もクリスマスモードです。朝早いので人の姿はまばらです。

駅舎から出ました。観光に向かいましょう。
ロマンティック街道発祥の地 アウクスブルクを観光

この日のアウクスブルクは1度。やはり冬のドイツは寒いです。降水確率も高いので、雨が降らないうちにサクッと散策しましょう。
アウクスブルクはミュンヘンとニュルンベルクに次ぐバイエルン州第3の都市です。ミュンヘン、シュツットガルト、ヴュルツブルクなどの都市に向かう交通の要衝で、歴史上もアウクスブルクの和議などで知られています。1950年のロマンティック街道設立はアウクスブルクで発起されました。

アウクスブルクのクリスマスは天使たちの演奏「エンゲルシュピール(Engelesspiel)」で有名です。残念ながらエンゲルシュピールは週末(金土日)の夕方18:00なので、今回はお目にかかれません。
2025年のアウクスブルクのクリスマスマーケット情報はこちら↓

アウクスブルクの観光スポットは市庁舎周辺に集中しています。観光にはトラムを利用すると便利ですが、1km徒歩15分くらいなので、じゅうぶん歩ける距離です。アウクスブルク宿泊客はトラムが無料になるらしいですが、詳細不明です。

ケーニッヒ広場の向こうにある聖アンナ教会です。朝8時だとまだ入ることはできません。

アンナ通り、マルティン・ルター広場などのクリスマスマーケット前を通って東へ。

さらに市庁舎方面に歩くとフッガー広場です。クリスマスマーケット会場ですが、さすがに朝早くなのでクローズしています。

広場の西側にあるのがマクシミリアン博物館です。マクシミリアン1世の品々が展示されているそうです。もちろんまだ開館前です。

市庁舎前広場にやってきました。クリスマスマーケットはまだ運営前です。右奥に見えるのは市庁舎で、夕方になると市庁舎の窓から天使の格好に扮した演奏者が音楽を奏でます。
市庁舎内には黄金のホールがあり一見の価値があるそうですが、時間的に入ることができません。

中央にはクリスマスピラミッドとクリスマスツリーです。右奥に見える高い建物はベルラッハ塔で、市庁舎を見下ろすことができるそうです。訪問時は修築中で入ることはできませんでした。

市庁舎から北に向かうと、アウクスブルク大聖堂があります。10世紀に建てられたそうです。朝早くから建物内に入れるとの前情報だったのですが、全ての扉が閉まっていたので諦めました。

そのままマキシミリアン大通りを南下します。こちらの噴水は世界遺産登録されているそうです(アウクスブルクの水管理システムが世界遺産になっているそうです)。

マクシミリアン大通り沿いにあるシェッツラー宮殿です。宮殿と名付けられていますが、商人の邸宅だったようですね。こちらも営業時間外です。

さらに南下して聖ウルリヒ&アフラ教会です。こちらも扉が閉まっていて入れませんでした。

ローテス門(見切れてしまってますが写真左側)と城壁です。アウクスブルクの水管理システムを構成する給水塔などがあるそうです。一人旅のあるあるですが、どこがメインの観光スポットかわからず、帰宅してから調べて「しまった」と悔やむパターンです。給水塔の写真が無いんですよね・・・。
時間が無いのでそろそろ駅に戻ります。

ケーニッヒ広場を通り抜けてアウクスブルク中央駅へ。

9時前に駅に到着、約1時間の市内観光でした。
朝早い時間帯なので、どの施設も入ることができませんし、朝早くから開いているはずの教会も足を踏み入れることができませんでした。屋外観光だけになってしまいましたね。
乗車予定の列車の1つ前の列車が目の前に停まっていました。飛び乗ってもいいのですが、スマホのジャーマンレイルパスに登録した乗車予定を変更する必要があるので、駆け込み乗車は難しいです(乗車してから登録変更するまでに検札が来るとややこしい)。素直に予定通りの列車に乗ることにします。
次はエスリンゲンに向かいます。



