【世界弾丸旅行2025】マカオ編(6)港珠澳大橋マカオ口岸から香港空港へHK・エアポート・ダイレクトのバスを利用 香港に入国せずにマカオ・香港空港間を移動できます

はじめに

今回は2025年秋の世界弾丸旅行マカオ編第6回です。

前回までの記事で、関西空港からキャセイパシフィック航空・エコノミークラスで香港空港に降り立ちました。香港島上環で一泊して、上環の香港マカオフェリーターミナルからコタイウォータージェットを利用してマカオ・タイパフェリーターミナルに到着しました。タイパフェリーターミナルからコタイのホテル街、マカオ半島の世界遺産群と観光して巡りました。

残り時間も無くなり、香港空港に戻ろうと思います。マカオ半島市街から港珠澳大橋マカオ口岸に移動し、香港空港行きのバスに乗車予定です。

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マカオ・香港間の交通 おさらい

マカオから香港へ行く方法は

フェリー
・マカオ外港→香港空港 2025年現在ほとんど運航なし 約60分
・マカオ外港→香港上環 ターボジェット 約60分
・マカオタイパ→香港上環 コタイウォータージェット 約60分
バス
・港珠澳大橋マカオ口岸→香港口岸 港珠澳大橋シャトルバス 約60分
・マカオ市街→香港市街 港澳快線 永東巴士 90分~120分
・港珠澳大橋マカオ口岸→香港空港 HK・エアポート・ダイレクト 約60分 280HKD
鉄道
・マカオ→珠海乗継→香港西九龍 中国高鉄(中国入国が必要) 180分~

マカオから香港空港に直行するなら、HK・エアポート・ダイレクトが一番便利です。香港に入国することなく香港空港の出国後エリア(エアサイド)に入ることができます。香港入国審査と香港出国審査を省くことができるのは楽です。香港空港から出発する便が予約されていることが必須です。

HK・エアポート・ダイレクトは片道280HKDとなっていますが、2025年下半期、香港からマカオに向かう経路は無料になるキャンペーンが実施されています(香港上環とマカオをむすぶフェリーも対象)。また、マカオから香港空港に直接入る場合、香港出国税の120HKDが還付されます。両方利用すると、160HKDで往復できるわけです。

ただし、落とし穴もあります。私のように香港空港到着後24時間以内に香港空港を出発する場合、乗継扱いになって出発便のチェックインも実施済みになっています。この場合、香港出国税は還付されません。すなわち、香港空港出発便がチェックイン済みの場合、還付の対象外となります。香港乗継の間にマカオの観光を考えている場合、注意が必要です。

マカオから香港へ出国する場合、マカオ口岸あるいはフェリーターミナルに移動する必要があります。

マカオ市街→マカオ口岸への移動方法
路線バス
・101X、102X路線 6MOP 10~15分間隔

ちなみに、マカオでUberやGrabは利用できません。タクシーは比較的安全性が高いとされていますが、私は利用していないのでわかりません。

参考:
●コタイ地区→マカオ口岸への移動方法

路線バス
・102X 6MOP 10~15分間隔
無料シャトルバスあるいは路線バス103X
・ホテルバスでタイパフェリーターミナルへ、マカオ口岸行き無料シャトルバスに乗継

マカオ市街からマカオ口岸へ

マカオ西岸を南北に貫く大通りはマカオ口岸に向かう路線バス101Xが運航しています。聖ポール天主堂跡付近から片道20~30分くらいかかり、渋滞などで遅延することもあるので時間に余裕をもって利用しましょう。

マカオ口岸にやってきました。

港珠澳大橋のマカオ側入り口で、香港に向かうバスの発着所であり、マカオの出国審査場でもあります。香港口岸行き、香港空港行き、珠海行きなどが運航されています。

HK・エアポート・ダイレクトで香港空港へ

ターミナルビルに入ります。

チケットをすでに購入済みならそのままセキュリティチェックに向かいます。未購入なら受付があるので購入しましょう。保安検査や出国審査など手続きがいろいろあるので、利用するバスの60~90分前にターミナルに到着することが推奨されています。

セキュリティチェックを通過すると店舗はありません。お土産などのショップはセキュリティチェック通過前にしておきましょう。セキュリティチェック通過後は飲食物を購入する場所も無いので注意しましょう。

セキュリティチェックは、バスに乗るためのチェックであって、航空機に乗るための厳格なものではありません。飲み物の持参はOKみたいです。全く混雑していなかったので通過はすぐできました。ここはあまり所要時間がかからないようです。

セキュリティチェック通過後すぐ目の前に、フライトのチェックインカウンターがあります。ここでフライトのチェックインを済ませ(アップストリームチェックインと呼ぶようです)、荷物を預けます。アップストリームチェックインの対象外のフライトの場合、チェックインはここではできないようです。

航空会社によって最終チェックイン時間が違い、キャセイパシフィック航空やJALなどの航空会社はフライトの80分前(+バス時間45分)までにチェックインが推奨されています。約2時間前ですね。ANAなどアップストリームチェックインができない航空会社は110分前(+45分)のチェックインになるので、約2時間30分前までになります。

チェックイン時に服にシールを張っていただけます。バス乗車の目印ですね。あと、香港出国税の還付書類ももらえるのですが、すでに書いた通りチェックイン済みのフライトの場合は還付されません(書類はもらえません)。

そしてバスチケットとフライトの搭乗券が渡されます。搭乗予定のフライト情報も記載されていますね。ちなみに、HK・エアポート・ダイレクトはキャセイパシフィック航空とコードシェアしているので、キャセイパシフィック航空のフライト扱いにもなっています。

チェックインを終えると、出国審査になります。私の訪問時はほとんど列が無かったので、5分もかからず通過できました。

バスの出発待合室に入ります。

入室時にバスチケットをチェックされます。

中の待合室は広いのですが、USB充電ポートとコンセント以外何もありません。店舗も無いので、ひたすらずっと待つだけです。出発の60分前にターミナルに到着し、10分くらいでここまで来てしまいました。出発まですることが無いですね。

フライト出発時間の10分前にバスに案内されました。自由席で先着順です。早い者勝ちなので、急いで乗りましょう。全員乗車次第出発です。

バスは橋をひた走ります。途中で地下の区間もあります。そして空港のセキュリティエリア内に直行するので、香港に入国せずに香港空港に入ります。

香港空港のスカイピアという場所に到着します。

ここで再度セキュリティチェックを受けます。今度はフライトに搭乗するための保安検査になります。

途中で香港出国税の還付場所があります(エスカレータで降りる手前)。対象者は忘れずに還付してもらいましょう(私は対象外・・・)。

空港内の電車に乗って第1ターミナルに向かいます。これでようやく空港メインターミナルに至ることができます。

補足:香港空港からマカオに向かう際にHK・エアポート・ダイレクトを利用する場合の注意点

逆のルートでHK・エアポート・ダイレクトを利用する場合、香港空港から香港に入国せずにマカオに入ることができます。

香港空港からマカオに向かう際にHK・エアポート・ダイレクトを利用する場合、絶対に香港に入国しないようにしましょう。入国してしまうとこのバスは絶対に利用できません。人の流れについて行ってImmigrationに行ってしまうとアウトです。Macao(あるいはMainland/Macao)の標識に従って進みましょう。

途中でチケット売り場があるのでバスチケットを購入します。その際、搭乗機に手荷物を預けていた場合はそれを提示するとマカオ到着時に受け取ることができます。そのため、手荷物を預けている場合はバス出発の60分前に受付終了になります(預けていない場合は30分前)。

バスの発着場であるスカイピアへ移動は電車になります。30分前から利用可能です。スカイピアでバス乗車前に手荷物がちゃんと届いていることを確認しましょう。正式な受け取りはマカオ到着時です。

次回は香港空港から日本に帰国します。

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