はじめに
今回は2025年夏に訪れた、オーストラリア・メルボルン空港 第2ターミナルにあるレストラン「Pickett’s Deli & Rotisserie」を紹介させていただきます。プライオリティ・パスで利用可能なレストランです。
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アクセスと入室基準
Pickett’s Deli & Rotisserie
運営時間 24時間（2025年夏）
Pickett’s Deli & Rotisserieはオーストラリア・メルボルン空港 第2ターミナルにあるカウンタータイプのレストランです。出国前・保安検査通過前の一般エリアです。
ちなみに、メルボルン空港には以下のようなラウンジがあるそうです。
メルボルン空港 第2ターミナルのラウンジ（2025年夏）
●ランドサイド（出国前エリア）
・Pickett’s Deli & Rotisserie（24時間） プライオリティ・パス対象R
●エアサイド（出国後エリア）
・Bar Pulpo by MoVida（6:00～23:30） プライオリティ・パス対象R
・Urban Provodore（5:00～21:00） プライオリティ・パス対象R
・Cafe Sol（3:00～22:30） プライオリティ・パス対象R 旧Cafe Vue
・Air New Zealand Lounge （4:45～22:30）
・SilverKris Lounge（3:00～23:00途中一時クローズ）
・Qantas First Lounge（QF便に旬じる）
・Quantas Bussiness Lounge（QF便に旬じる）
・Marhaba Lounge（5:00～23:00） プライオリティ・パス対象
・The House（5:30～24:45） プライオリティ・パス対象
・Plaza Premium Lounge（7:30～23:00） プライオリティ・パス対象
・The Emirates Lounge（エミレーツ便に旬じる）
・アメリカンエクスプレスセンチュリオンラウンジ（6:00～23:00）
※Rはレストラン
Pickett’s Deli & Rotisserieは第2ターミナル1階（日本でいう2階）チェックインフロア（保安検査場通過前）エリアにあります。第3ターミナルとの境あたり（マクドナルドより第3ターミナル側）です。
内部の様子とサービス
Pickett’s Deli & Rotisserie 利用対象者
プライオリティ・パスを所持している当日搭乗券がある方（到着便も可）
Pickett’s Deli & Rotisserieはカウンタータイプのレストランです。ショーケースにテイクアウトメニューもあります。
飲食料金から36AUD割引を受けることができます。オーストラリアにはチップがないので36NZD以内に収めると手出しは無しで済みます。
フード類は20～30AUDがメインの価格帯です。
飲み物の種類は多いですが、アルコール類とフードを注文すると36AUDを超えてしまいます。コーヒーなどがおすすめです。
チーズバーガー30AUDとコーヒー（スモール）で35.9AUDとぎりぎりでした。幸い？、オーストラリアにはチップがありませんからセーフです。
料理スタッフが多いわけではないようで、注文から提供まで15～20分くらいかかることも。十分に時間に余裕を持って利用しましょう。
まとめ
オーストラリア・メルボルン空港 第2ターミナルにあるレストラン「Pickett’s Deli & Rotisserie」を紹介させていただきました。
Pickett’s Deli & Rotisserieはラウンジではなく、カジュアルレストランですが、プライオリティ・パスで利用可能でお食事をとることができます。
ランドサイドにあるので、到着時に利用することも可能です。24時間営業なので、いつでもオープンしているのも魅力的です。エアサイドにもプライオリティ・パス対象施設が多数ありますが、深夜はクローズしている店舗が多いので、深夜訪問ならこちらの店舗でお食事するのもいいかもしれません。