【国内ホテル】ホテルグランビア京都 宿泊記

はじめに

海外旅行は弾丸なので宿泊すらしないわたくしのブログですが、今回は国内ホテルの宿泊記をアップさせていただきます。

今回は2019年夏に宿泊したホテル「ホテルグランビア京都」の模様をアップさせていただきます。JR西日本が運営し、JR京都駅の真上というこれ以上ない立地にあるホテルになります。

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駅からホテルへ

今回はホテルホテルグランビア京都に宿泊してきました。JR京都駅の真上にあるので、新幹線やJR線で京都を訪れたときは便利です。逆に、京阪あるいは阪急で京都を訪れた際には、少し不便かもしれません。京都の観光地からみると、少し街の南に位置します。

ホテルグランビアにもJRホテルメンバーズという会員制度がありますが、ラウンジサービスなどは提供されていません。私は会員ではないので、今回は何の優待もありません。とりあえず普通にチェックインです。

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客室の様子(スタンダード・ツイン)

エレベーターに乗って、客室のフロアに向かいます。少し薄暗い廊下です。さあ、お部屋に入っていきます。

床は黒ですが、全体的に明るい雰囲気です。スタンダード・ツインですから、もっとも安いお部屋になります。広さは26~30㎡とのことですが、たぶんそのなかでも狭い方だと思います。それでも十分に広いですね。

見ての通りのツインベッドです。

ソファもあります。

テレビの隣に、ビジネスデスクがあります。

テレビ台にはパジャマが用意されています。

ポットやコーヒー、お茶が用意されています。ミネラルウォーターは無料です。

カップやグラスもきれいに並べられています。

冷蔵庫のドリンクは有料。スペースが残っているので、有効利用可能です。

窓の外からは八条口方面、新幹線の駅が見えます。

洗面スペースはトイレ、シャワーと同じスペースです。

洗面スペースはきれいに整えられています。

グランビアのマークが入ったアメニティが用意されています。

浴槽はこんな感じ。シャンプー類はボトルで置かれています。浴槽外に体を洗うスペースはありません。

クローゼットにはスリッパ、金庫があります。

このお部屋の印象は、とにかく広いということですね。もっとも安いお部屋でこれだけ広いと満足です。

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朝食の様子(スカイダイニング&ラウンジ サザンコート)

朝食は15階のスカイダイニング&ラウンジ サザンコートでいただきました。朝食会場はいくつかの会場から選ぶことができます。料理の種類ではロビー階にあるカフェレストラン「ル・タン」の方が充実していると思います。ル・タンは6時30分から、サザンコートは7時から運営開始です。

大きくてにぎやかなロビー階の朝食会場は、和洋食ビュッフェでメニューが豊富です。最上階である15階のサザンコートは、ハーフビュッフェ(1品注文であとはビュッフェ)ですが、静かで落ち着いていて上品なところがいいです。

7時5分前にお店に向かったのですが、すでに4組程度待っていました。順に中に案内していただけます。

窓際にはカウンター席が並んでいます。こちらに案内していただきました。

新幹線やJRの駅を見下ろすことができます。

まずは1品注文です。

公式HPより
・フライドエッグ、京丹波高原豚のベーコンとソーセージ
・スクランブルエッグ、京丹波高原豚のベーコンとソーセージ
・サーモンのグリル マッサマンカレーソース
・国産鶏もも肉のポワレ すき焼き仕立て 九条ねぎ添え
・牛肉のグリル 玉葱と赤ワインのコンディマン(¥1,188追加)

私は、フライドエッグを選択しました。

ビュッフェの方には、肉や魚などはありません。サラダ類が中心になります。

パンはクロワッサンをはじめ、さまざまな種類があります。

京野菜を中心としたサラダ類。

ドレッシングも豊富です。

スープとフルーツ、プリンやヨーグルトが用意されています。

私がチョイスしたお食事です。エッグステーションもありませんし、和食もないので、いろいろ食べたい方には向かないかもしれません。落ち着いた雰囲気で外を眺めながら朝食をいただけるのがおすすめポイントです。

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まとめ

今回は2019年夏に利用した、ホテルグランビア京都の宿泊記でした。こちらのホテルは朝食レストランの雰囲気がいいです。ホテルの場所も便利ですしね。

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