【マリオットホテル】ザ・ウェスティン・パース(The Westin Perth)宿泊記(2) リゾート感のあるプールと上品な雰囲気のラウンジを紹介

はじめに

前回に引き続き、ザ・ウェスティン・パース(The Westin Perth) 宿泊記の模様をアップさせていただきます。前回はアクセスや客室設備でしたが、今回はプールやラウンジに関して紹介させていただきます。

私のマリオットホテル宿泊体験記一覧はこちら。↓

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エグゼクティブラウンジ(2階)

一般的にウェスティンブランドホテルのクラブラウンジはウェスティンクラブと呼ばれますが、こちらのホテルではエグゼクティブラウンジと呼ぶようです。ホテルの3階(日本では4階に相当)のエレベータホール横に入り口があります。

営業時間 6:00~22:00
●6:00~10:00(土日祝6:30~10:30) 朝食
●6:00~22:00 リフレッシュメント
●17:00~19:00 カナッペ&ビバレッジ

ルームキーをかざして入室しますが、受付でルームナンバーの確認があります。かなり席数が多く用意されているので、席が確保できなくて困ることはなさそうです。

リフレッシュメント

日中はリフレッシュメントの時間です。

リフレッシュメントの時間帯は、クッキーなどのスナック類のみの提供になります。

エスプレッソマシン、ティーバッグ、ソフトドリンクなどが提供されいます。

こんな感じでいただきました。

カナッペ&ビバレッジ 17:00~19:00

カナッペ&ビバレッジの時間帯はフードやアルコールを楽しめます。

ハム、チーズなど。

パスタなどホットミール類もあります。

スープやバケット。

ビーフの赤ワイン煮込み。

マッシュポテト。

スイーツやフルーツなど。フード類は充実しています。

ラウンジではアルコールも提供されています。

白ワインにロゼ。

オーストラリア産のスパークリングワインです。

赤ワインです。CHAIN OF FIREはパースのホテルラウンジでよくお見かけするオーストラリアブランドです。

こんな感じでいただきました。

食後のデザートです。

メニューは比較的種類が多く、手が込んでいて十分に夕食の代わりになります。

別の日に訪問したら、メニューが変わっていました。焼うどんにカレーに春巻き、かなり日本に寄せたメニュー(たまたま?)になっていました。

デザートも違うメニューが提供されていました。

朝食 6:00~10:00(土日祝6:30~10:30)

朝食のプレゼンテーションです。当たり前ですが洋食が提供されます。

スクランブルエッグなど卵料理

ベーカリー類。

スナック類。

サラダやヨーグルト。

フルーツなど。

ソフトドリンク類。

こんな感じでいただきました。

フルーツやヨーグルトもチョイスしました。

メニューはまずまずですが、豊富とは言えないですね。レストラン朝食会場のメニューはもっと種類が多いらしいので、がっつりいただきたい方はレストランを選択した方がよさそうです。

屋外プール&フィットネス

ホテルのLevel 5がジムとプールのフロアになります。スパも同じフロアです。

フィットネス(Westin WORKOUT Fitness Studio)

フィットネスは24時間利用可能のようです。ルームキーで入室します。

もちろんタオルは用意されています。

冷えたウェットタオルもあります。

ウォーターサーバーも用意されています。

プール

屋外に出るとプールがあります。利用可能時間は確認できていません。スタッフやライフセーバーは常駐していません。浮き具の用意もなさそうでした。

建物内に更衣室が用意されています。バスローブで訪問する必要はなさそうです。

プール近くの屋内にダイニングスペース?があります。ウォーターサーバーも用意されています。

プールサイドでお食事のオーダーができるようですが、電話が必要みたい。10:30~17:00の営業です。

まとめ

今回は2025年に利用したザ・ウェスティン・パース(The Westin Perth)のプールやエグゼクティブラウンジなどの様子をアップさせていただきました。

街中に位置するホテルですが、屋外の高級感あるプールがあり、リゾート感を感じさせます。エグゼクティブラウンジのサービスも充実しているので、ステータス会員の方にはおすすめのホテルになります。

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