【国内旅行】初詣 京都・東山の清水寺を早朝に参拝

はじめに

2023年を迎えました。正月と言えば初詣ですが、みなさんはどちらに初詣されたのでしょうか。

2022年の漢字は「戦」だそうですが、毎年年末になると、京都・清水寺で「今年の漢字」が発表されます。修学旅行などでも有名で、いつも多くの観光客でにぎわっています。というか、人が多すぎてなかなか歩けません。

2023年の初詣は清水寺へ。清水寺の拝観時間は6:00~18:00です。観光客で混雑する日中を避けて早朝に訪問してきました。

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清水寺を訪問

清水寺は徒歩圏内に電車の駅が無いため(頑張れば京阪電車の清水五条駅から歩けますが)、アクセスはバスになると思います。

清水道あるいは五条坂のバス停で降りるといいです。通常ならJR京都駅から10分もかかりませんが、日中の京都市内は激混みなので、余裕をもって時間を見ておきましょう。

私は清水道のバス停で降りて清水寺に向かいました。

清水寺に向かう清水道の入り口は細くてわかりにくいです。清水道交差点から入ります。

交差点から清水寺まで600mの上り坂です。混雑していなければ10~15分くらいで着きます。

人影はほとんどありません。朝7時ごろですからね。

冬の朝6時ごろだと真っ暗ですが、7時くらいになるとかなり明るくなっています。

有名な清水の舞台です。飛び降りてはいけません。

清水本堂の全景です。日中の本堂は人がすし詰め状態になっているので、とても訪問する気にはなれません。

御朱印ブームで、早朝なのに列ができていました。

参拝を終えて帰路につきます。正月らしく、参道は装飾されている店舗が多かったです。

京都の年末年始は道路が混雑するので、公共交通機関での訪問をお勧めします。

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まとめ

今回は、2023年の清水寺・初詣の記録でした。駅から遠いのでバスによるアクセスになりますが、日中はバスが多いので待ち時間は少ないです(バス自体がなかなか進まないですが)。

私のお勧めは早朝参拝ですが、早朝はバスが少ないため、あらかじめ時刻表を確認しておきましょう。当たり前ですが、冬の早朝は寒いので防寒もある程度必要です(歩いているうちに暑くなります)。

2023年こそはコロナ禍も落ち着いて素晴らしい一年になりますように。

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