【空港ラウンジ体験記】ポーランド・ワルシャワ・ショパン空港　シェンゲン外エリア　エテュード・ラウンジ（Etiuda Lounge）　ショパン由来の命名されたラウンジ

1 はじめに
2 入室基準
3 アクセスと内部の様子
4 まとめ
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はじめに

今回は、2024年年明けに訪問したポーランド・ワルシャワ空港にあるエチュード・ラウンジ（Etiuda Lounge）を紹介させていただきます。保安検査通過後のシェンゲン外エリアにあります。

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【空港ラウンジまとめ】海外の空港ラウンジ2024年10月

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入室基準

エチュード・ラウンジ　運営時間　6:30～22:00（2024年）

エチュード・ラウンジ（Etiuda Lounge）はワルシャワ空港直営のようです。ワルシャワ・ショパン空港のラウンジは、全てショパン由来のネーミングになっています。

Etiudaはポーランド語で、フランス語に直すとEtude、練習曲の意味になります。ショパンの練習曲からの由来になります。例えば、ワルシャワ空港には他に Fantazja LoungeやPreludium Lounge（シェンゲン内ゲート34・35付近）があり、ショパンのファンタジア、プレリュードに由来しています。

Etiuda LoungeはもともとBolero Loungeとして運営されていた施設がリブランドオープンされています。

ワルシャワ空港から国際線シェンゲン外に向けて出発する便に搭乗予定で、下記の条件に合致する方は利用可能です。

・エア・チャイナ、ブリティッシュ・エアウェイズ、エミレーツ航空、フライドバイ、カタール航空、ターキッシュ・エアラインズ搭乗予定客でインビテーションされた方。
・有償利用（大人190PLN<2024年現在・約7,000円>）
・ドラコンパス、プライオリティ・パス、ダイナース、ラウンジキーなど所持者（諸条件あり）

2歳未満は０名扱いになります。

ワルシャワ空港には以下のようなラウンジがあるそうです。

ヘルシンキ空港のラウンジ（2024年）
・シェンゲン内ラウンジ（保安検査後）
●Preludium Lounge ゲート34/35付近
●Fantazja Lounge ゲート34/35付近
●LOT Business Lounge ‘POLONEZ’ ゲート24/16付近　LOT運営
・シェンゲン外ラウンジ（出国後）
●Etiuda Lounge ゲート7N/8Nの下
●LOT Business Lounge ‘MAZUREK’ ゲート7/8の下　LOT運営