【ヒルトンホテル】THE TOWER HOTEL NAGOYA(ザ・タワー・ホテル名古屋, SLHホテル) 宿泊記(1) 名古屋・栄のど真ん中 名古屋テレビ塔を改修してアートホテルに 2024年ヒルトンと提携

はじめに

2026年春、THE TOWER HOTEL NAGOYAに宿泊してきました。

THE TOWER HOTEL NAGOYAは1954年に建てられた名古屋テレビ塔(2021年に中部電力MIRAI TOWERと改称)を2020年にリニューアルして宿泊施設新設に伴い設定されたホテルです。そのため、客室はテレビ塔内にあります。

2022年3月にSLH(スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド)に加盟し、2024年7月にSLHとヒルトンが提携したため、ヒルトン予約サイトからTHE TOWER HOTEL NAGOYAが予約可能になっています。

2026年7月現在、日本でSLHに加盟していてヒルトンサイトから予約可能なホテルは以下の12軒です。

東京ステーションホテル(東京)
高輪 花香路(東京)
カワナ・ホテル&ゴルフコース<川奈ホテル>(静岡)

ザ・タワーホテル・ナゴヤ(愛知)
名古屋観光ホテル・エスパシオ(愛知)
志摩観光ホテル ザ ベイスイート(三重)
そわか京都(京都)
フォションホテル京都(京都)
ホテル長楽館(京都)
Cuvee J2 Hotel Osaka by 温故知新(大阪)
ファイブスプリング・リゾート・ザ・白浜(和歌山)
サンカラホテル&スパ屋久島(鹿児島)
※
ザ・テラスクラブ ウェルネスタラソ アット ブセナ(沖縄)は2026年春頃からヒルトンサイトから予約できなくなっています。

いずれもラグジュアリーかつ有名なホテルばかりです。今後の展開に期待されます。

SLHとヒルトンの提携はかなり緩く、ヒルトン・オーナーズ・ステータス会員特典は限定的です。今回、ヒルトンとSLHが提携したのを機に、宿泊してみることにしました。

私のヒルトンホテル宿泊体験記一覧はこちら。↓

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ホテルへのアクセス

THE TOWER HOTEL NAGOYAは愛知県名古屋市の街の中心地である栄地区にあります。ヒルトン名古屋や名古屋観光ホテルとちがって、JR名古屋駅から約2.2km(徒歩30分くらい)と距離があります。地下鉄でアクセスしましょう。

最寄り駅は栄駅(ホテルまで約300m)より久屋大町駅(ホテルまで約200m)の方が若干近いです。名古屋駅から名古屋市営地下鉄の桜通線を利用しましょう(3駅)。中部空港(セントレア)からアクセスする場合、名鉄特急で金山駅に向かい、名城線で北へ5駅です。

ただ、久屋大町駅駅構内はエスカレータが少なく、大きな荷物を持っていると移動しづらい構造になっています(エレベータはあります)。栄駅の方がストレスなく地上に出ることができるかもしれません。栄駅は名古屋駅から名古屋市営地下鉄東山線で2駅のアクセスです。中部空港(セントレア)から栄駅にアクセスする場合、名鉄特急で金山駅に向かい、名城線で北へ4駅です。

タワーの下にある入り口はタワー展望台へ向かう方のための入り口です。ホテルの入り口はタワーの南側にあります。

タワーの南西側にこじんまりとした自動ドアがあり、ホテルの入り口になっています。初めての訪問ではまず気づきません。

名古屋市営地下鉄 久屋大町駅からのアクセス

久屋大町駅の桜通線は名城線より深い位置にあります。桜通線からエスカレータで名城線のホームレベルまで昇ります。そこから階段(あるいはエレベータ)で上のフロアに向かい、南改札口から出ます。

久屋大町駅の南側には久屋大通公園の地下街(セントラルパーク)があります。

ホテルに一番近いのは26番出口ですが、荷物がある場合はエスカレータのある25番出口を利用して地上に出ます。

26番出口の目の前にタワーがあります。

名古屋市営地下鉄 栄駅からのアクセス

栄駅から出る場合、名城線なら北改札口、東山線なら中あるいは東改札口から出ます。

駅の北側にあるメディア広場にエスカレータがあるのでそこから地上に出ましょう。雨の日は久屋大通公園の地下街(セントラルパーク)の31番出口がホテル最寄りになります。

駐車場は、オアシス21の東側にあるアートパーク東海駐車場と契約しています。15:00〜翌12:00まで2,500円/泊で利用可能ですが、事前に問い合わせが必要みたいです。

チェックインとダイヤモンド会員特典

ホテルに入ります。入ってすぐエレベータがあり、ロビー階(4階)に昇ります。エレベータは地上と2階、ロビー階に停車します。ちなみに2階は結婚式用のバンケットルームになっています。

ホテルロビーが4階、客室は4階と5階です。非常に限られたスペースを利用して運用しているので、忍者屋敷さながらの複雑な構造です。客室は全て違う構造になっています。

客室 15室 (4~5階)
ツイン スタンダード24㎡/フォレストビュー27㎡/パークビュー41㎡
ダブル フォレストビュー27㎡/パークビュー41㎡
コーナースイート  フォレストビュー57㎡/パークビュー57㎡
スイート(5階) フォレストテラス80㎡/パークビューテラス80㎡

スイート以外のお部屋はバスタブがありません。部屋数が少ないので、希望する部屋を予約するのは難しいと思います。各部屋単位で予約になるため、予約時点で部屋番号まで確定します(アップグレードを除いて)。2026年現在、L01のお部屋はラウンジとして使用されているので、客室として運用されているのはわずか14室です。

最も安いスーペリアツインで予約しました。2026年現在、有償宿泊だと週末1泊70,000円くらいから、ヒルトン・オーナーズポイントだと100,000ptsくらいから宿泊可能です。

当時の私はダイヤモンド会員でした。ツイン・パークビューにアップグレードされていました。約30,000円くらいお得になったようです。

ダイヤモンド会員特典
・ポイント+100%
・部屋のアップグレード(空室状況次第)

・無料朝食(2名まで)

ヒルトンとSLHブランドとの提携はかなり緩く、オーナーズ会員としてのサービスは限定的です。朝食無料(同伴1名含む)・客室アップグレード、レイトチェックアウト、ヒルトン・オーナーズ・ポイントの特典宿泊は利用可能です。

エグゼクティブラウンジは規約上利用不可になっていますが、こちらのホテル宿泊客はもれなくラウンジアクセス権が付帯するので安心してください。

客室の様子(ツイン パークビュー L03)

客室に向かいましょう。L01以外の客室エリアに入るにはルームキーが必要です。

こちらのホテルの客室は、それぞれ違うデザイナーの方が内装を手掛けているようです。L03のお部屋はSHIN MORIKITAによる監修となっています。

入室時にウェルカムスイーツと飲み物を提供していただけました。

お部屋に入ります。入ってすぐ左手にクローゼット的なハンガーと小物類があります。正面がベッドルーム、右手にウェットエリアです。

クローゼットスペースには、ハンガー、ラゲッジラック、靴ベラ、シューブラシ、スリッパなどが用意されています。

お部屋の中央に柱があります。タワーの内部を改装して客室としているため、このような配置になっているのだと思います。

ツインベッドのお部屋で、ベッドの頭側にデスクがひとつずつ設置されています。窓側にテーブル&チェアがあり、収納棚もあります。ベッドの上にはナイトウェアが置かれています。

窓側から見るとこんな感じ。

収納棚の上にはディスプレイがあります。デスクの上にはミネラルウォーターが用意されています。

引き出しにはグラスやティーバッグ類。

さらに下には冷蔵庫と湯沸かしポット、エスプレッソマシンです。

冷蔵庫内の飲み物はすべて無料でいただけます。クラフトビールや清涼飲料水が入っています。

さらに下にはセイフティボックスです。

ベッド枕元には集中コンソールとUSB充電ポート(TypeAとC)があります。

枕元のデスクです。

照明とコンセント、USB充電ポートTypeAがあります。

ウェットエリアです。洗面台とトイレ、シャワーブースがあります。

洗面台です。F ORGANICSのハンドウォッシュが置かれています。もちろんドライヤー(SALONIA)とタオルも。

洗面台右下引き出しにはタオル類やティッシュ、グラスなど。

左下引き出しには洗面アメニティ類です。ヘアブラシ、歯ブラシ、カミソリ、アメニティキット、マウスウォッシュ、F ORGANICSのスキンケアキットが収納されています。

洗面台の反対側にはトイレがあります。

ウェットエリアの一番奥にはシャワーブースがあります。シャワーは据え付け型とハンディタイプです。

こちらのホテルのシャワーは、ホテルの方は「メディテーションシャワー」と呼んでいました。光を消して音を遮断し、メディテーション(瞑想)しながら利用するのがいいがそうです。

シャワーアメニティのブランドもF ORGANICSです。

お部屋からの景色です。ホテルの北側に面しています。

夕方の景色はこんな感じ。

夜景です。大通りのど真ん中にあるホテルなので、煌めく市街地を見下ろすことができます。

まとめ

今回は2026年春に利用した、THE TOWER HOTEL NAGOYA(ザ・タワー・ホテル名古屋, SLHホテル)の宿泊記でした。名古屋中心部栄の久屋大通公園のど真ん中にあり、セントレアや名古屋駅からのアクセスも良好です。

観光拠点としても便利ですが、せっかくテレビ塔の中に宿泊するのですから、ホテルからの景色や宿泊客専用サービスを満喫したいところです。

次回はラウンジなどの宿泊客専用サービスなどの情報を中心にアップさせていただきます。

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