【ヒルトンホテル】志摩観光ホテル ザ ベイスイート, SLHホテル 宿泊記(1) サミット会場にもなった老舗ホテルのラグジュアリー客室 2024年ヒルトンと提携

はじめに

2026年春に宿泊した志摩観光ホテル ザ ベイスイートを紹介します。

志摩観光ホテル ザ ベイスイートは1951年から営業している志摩エリアでも老舗のホテルです。大阪マリオット都ホテル大阪やウェスティン都ホテル京都、シェラトン都ホテル東京などのマリオット系ホテルをダブルブランド運営する都ホテルズ&リゾーツの運営になります。

志摩観光ホテルの中で、上位にランクする客室棟「ザ ベイスイート」は2008年に開業しています。SLH(スモール・ラグジュアリー・ホテル)に登録して海外客の集客に努めており、SLHが2024年にヒルトン・ワールドワイドと提携してたことに伴いヒルトン予約サイトから志摩観光ホテル ザ ベイスイートが予約可能になっています(ザ ベイスイートのみです)。

2026年6月現在、日本のSLH加盟ホテルでヒルトン予約サイトから予約可能なのは以下のホテルです。

東京ステーションホテル(東京)
高輪 花香路(東京)
カワナ・ホテル&ゴルフコース<川奈ホテル>(静岡)

ザ・タワーホテル・ナゴヤ(愛知)
名古屋観光ホテル・エスパシオ(愛知)
志摩観光ホテル ザ ベイスイート(三重)
そわか京都(京都)
フォションホテル京都(京都)
ホテル長楽館(京都)
Cuvee J2 Hotel Osaka by 温故知新(大阪)
ファイブスプリング・リゾート・ザ・白浜(和歌山)
サンカラホテル&スパ屋久島(鹿児島)
ザ・テラスクラブ ウェルネスタラソ アット ブセナ(沖縄)は2026年春頃からヒルトンサイトから予約できなくなっています。

いずれもラグジュアリーかつ有名なホテルばかりです。今後の展開に期待されます。

SLHとヒルトンの提携はかなり緩く、ヒルトン・オーナーズ・ステータス会員特典は限定的です。今回、ヒルトンとSLHが提携したのを機に、宿泊してみることにしました。

私のヒルトンホテル宿泊体験記一覧はこちら。↓

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ホテルへのアクセス

志摩観光ホテルは近鉄賢島駅から徒歩圏内に立地しています。駅から700m程度・徒歩10分くらいです。歩けなくはないですが、ホテルは高台の上にあって高低差があるので荷物が多いと大変かもしれません。伊勢志摩観光のために車でアクセスする方も多いと思います。

ホテルの駐車場は無料です。

志摩・賢島駅へのアクセスは近鉄特急がおすすめです。その中でも大人気なのは観光特急「しまかぜ」ですね。大阪難波、京都、近鉄名古屋駅から、それぞれ1日1往復運行しています。

人気列車なので、予約は早めにすることをお勧めします。

しまかぜの予約争奪戦に負けた場合は、伊勢志摩ライナー(写真中央 赤色の列車)を利用してみましょう。大阪難波駅から約2時間20分で終点の賢島駅に到着します。

近鉄特急には、他にもビスタカーなどさまざまな車両が運用されています。大阪難波と近鉄名古屋駅から1時間に1本以上運行しています。京都からの運行本数はほとんどないので注意しましょう。

近鉄賢島駅の改札を出てすぐ右方向に向かうとホテル送迎車発着場所があります。遊覧船に向かう人の流れについて行かないように。

賢島駅からホテルのクラシック棟(本館)まで送迎バスが運行していますが、ザ ベイスイート宿泊客は事前に電車の到着時刻を伝えて電話予約しておくとミニバンでリムジン送迎をしていただけます(所要時間約3分)。クラシック棟とザ ベイスイート棟は少し離れているので、荷物が多いチェックイン時はリムジン送迎をお勧めします。

私の訪問時はトヨタのアルファードでお出迎えしていただけました。繁忙期なのに、1台を1組で独占です。

チェックインとダイヤモンド会員特典

ザ ベイスイート棟の1階にレセプションがあります。ザ ベイスイートの宿泊客以外はこちらの棟に入ることはできません。

レセプションから見えるプールは遊泳用ではなく鑑賞用だそうです。

ウェルカムドリンクをいただきながらチェックインになります。

客室 50室 全室スイート (2~4階)
スーペリアスイート ツイン(100㎡)
スーペリアスイート キング(100㎡)
FUTONスイート(100㎡)
コーナースイート ツイン/キング(110㎡)
ロイヤルスイート ツイン(210㎡)

最も安いスーペリアスイート キングで予約しました。2026年現在、有償宿泊だと1泊75,000円くらいから、ヒルトン・オーナーズポイントだと105,000ptsくらいから宿泊可能です。

当時の私はダイヤモンド会員でした。超繁忙期の宿泊で、宿泊料金が20万円くらいになっていましたが、ポイント宿泊を利用させていただきました。

ダイヤモンド会員特典
・ポイント+100%
・部屋のアップグレード(空室状況次第)

・無料朝食(2名まで)

ヒルトンとSLHブランドとの提携はかなり緩く、オーナーズ会員としてのサービスは限定的です。朝食無料(同伴1名含む)・客室アップグレード、レイトチェックアウト、ヒルトン・オーナーズ・ポイントの特典宿泊は利用可能みたいです。今回は超繁忙期であり、レイトチェックアウトは利用できませんでした。

エグゼクティブラウンジは規約上利用不可になっていますが、ザ スイート宿泊客はもれなくゲストラウンジアクセス権が付帯するので安心してください(ちなみにザ クラシック宿泊客にもクラシック棟のラウンジアクセス権が付きます)。

客室の様子(ザ ベイスイート スーペリアスイート キング

客室に向かいましょう。エレベータの使用にカードキーは不要です。

客室に入ります。扉を開けてすぐの場所が玄関のスペースになっています。正面がウェットエリア、右手手前が寝室エリア、右手奥がリビングになっています。

和室ではありませんが、スリッパに履き替えて中に入ります。

左手にある靴箱にはスリッパが収納されています。

玄関スペースにミニバーや冷蔵庫が設置されています。無料のミネラルウォーターや湯沸かしポット、お茶請けもあります。

冷蔵庫内のミニバーは全て無料でいただけます。伊勢茶、エビスビール、ソフトドリンク(アップル、オレンジ)、ワイン(赤、白)が自由にいただけます。

エスプレッソマシンやティーバッグ類もここに置かれています。

トイレも玄関にあります。

寝室エリア

寝室です。ディスプレイ、ラゲッジラック、空気清浄機、クローゼットなどがあります。

ベッドサイドには電話、集中コンソール、USB充電ポートが設置されています。

反対側にはスピーカーもあります。

クローゼットです、ナイトウェア、アイロン台、アイロン、シューブラシなどが収納されています。

隣には消臭スプレーとセイフティボックスが置かれていました。

リビングエリア

リビングです。中央にビジネスデスクとソファ&テーブル、窓際にもテーブル&チェア、大型ディスプレイが設置されています。

ディスプレイ台にはUSEN機器、ブルーレイドライブ、YAMAHAのスピーカーが設置されています。

窓の外にはバルコニーがあり、屋外に出ることができます。

ウェットエリア

洗面台です。洗面は2つあり、ドライヤーやアメニティ類が設置されています。

アメニティはヘアブラシ、カミソリ、シェービングクリーム、髪留め、シャワーキャップ、石鹸、歯ブラシキットなどが用意されています。

POLAのGACHIのローション、フェイスミルクなどが置かれています。

窓側にバスルームがあります。窓の外を眺めながら浴槽に入ることができます。シャワーはハンディタイプと天井据え付けです。バスルームからバルコニーに出ることができます。

バスソルト、ボディタオル、シャワーアメニティはMIKIMOTO COSMETICSのMOON PEARLです。

バルコニー

バルコニーです。

志摩の自然パノラマを楽しむことができます。

夜景はこんな感じになります。

まとめ

今回は2026年春に利用した、志摩観光ホテル ザ ベイスイート, SLHホテルの宿泊記でした。伊勢志摩で抜群の歴史と知名度を誇る島観光ホテルの、全室スイートで構成された宿泊棟です。駅から徒歩圏内の立地ですが、リムジンで送迎していただけます。

志摩方面の観光拠点として優秀ですし、駅が近いので伊勢神宮や志摩スペイン村へ行くにも便利です。伊勢神宮や志摩スペイン村へ向かう有料送迎バスも運行しています(事前予約が望ましい)。

ホテル内にはラウンジなどの設備があり、ホテルから出るのが億劫になりそうなくらい贅沢な空間です。これだけの高級ホテルに宿泊するのですから、観光よりホテルライフを楽しみたいところです。

次回はホテルラウンジや朝食などを紹介させていただきます。

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