【海外弾丸旅行2026】カナダ編(7)カナダ・イエローナイフを訪問 北極圏に近いオーロラ鑑賞の聖地を散策

2026年新春のカナダ弾丸旅行の第7回になります。

前回までの記事で、羽田空港からANA便ビジネスクラスでカナダ・バンクーバー空港へ。バンクーバーからエア・カナダ便を3便乗り継いでイエローナイフを目指す予定が、途中で欠航によるバス移動も挟み、なんとかイエローナイフ空港に到着です。イエローナイフでホテルの予約をOTAサイトに無断キャンセルされるという悲劇に見舞われましたが、-40度の世界に放り出される事態はなんとか回避できました。

今回はイエローナイフ市街観光です。

海外弾丸旅行2026カナダ編の最初の記事はこちら↓

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イエローナイフと交通手段を解説

イエローナイフは北極圏まで400kmくらいの位置にある街で、ノースウエスト準州の州都になります。イエローナイフに向かう都市間バスは無いので、フライトでのみたどり着くことのできる陸の孤島です。

空港と市街地の移動

イエローナイフ空港はボーディングブリッジの無いコンパクトな空港です。空港から市街に出る公共交通手段はありません。日中ならタクシーはあります。ウーバーは利用できません。一般的には、ホテルの送迎サービスか、ホテル送迎付きオーロラ鑑賞ツアーを利用することが多いです。レンタカーはありますが、お勧めしません。

地元のタクシー
・City Cab Ltd (+1-867-873-4444)

市街地の移動・観光

市街ではYKTRANSITがバスを運行していますが、本数は多くありません。

土曜日は半分くらい、日曜日は全便運休です。片道2CADで乗車時に支払います。支払いは現金のみです(市役所でお得な回数券などの販売がありますが、観光滞在であえて利用することはないでしょう)。ダウンタウンとオールドタウンを結ぶRoute1<YK CONNECTOR>以外の路線は使用しないと思います。

街の中心であるダウンタウンに宿泊しても、観光やショッピングのためにオールドタウンを訪問することがあると思います。バスやタクシーを利用してもいいですが、約1.5~2kmくらいの距離なので歩けます(雪道でも十分歩けました)。

オーロラ鑑賞はツアーに参加するのがいいと思いますが、レンタカーで頑張る方もいるようです(観光案内所にレンタカーによるオーロラ鑑賞案内が置いていました)。鑑賞ツアーは送迎バスで片道1時間以上かけて向かう場所になります(私有地内になるのでツアー以外では訪問できません)。雪道の運転はかなりハードなので、レンタカーはお勧めしません。

食事と買い物

陸の孤島にある観光地なので物価が高そうな印象ですが、ホテルの宿泊価格はやや高めの設定ですが、飲食費や一般的な品々はカルガリーやバンクーバーとあまり変わりません。

ホテルで食事を済ませてしまう方もいるでしょうが、極寒の地なのに街を歩いている方はたくさんいらっしゃいます。街中にレストランは多数ありますし、毎日オープンしています。

スーパーマーケット「Houcine’s Your Independent Grocer」は、朝8時から夜の21時まで毎日営業していて、販売価格も手ごろなのでおすすめです(後で記事に出てきます)。

お土産はスーパーマーケットで買ってしまってもいいですが、Centre Square Mall内やFranklin通り沿いにいくつか店舗があるので、順番に巡るのもお勧めです。空港にショップは少ないので、お土産は市街で購入しておきましょう。

参考までにガイドさんにお勧めしていただいたレストランを並べておきます。

ガイドさんおすすめレストラン
・NWT Brewing Company 地元のブルワリー
・Ricky’s All Day Grill ハンバーガーなど
・A Taste Of Saigon ベトナム料理
・Birchwood サンドイッチなど朝食に
・Bullock’s Bistro バッファローステーキやフライ料理(後で記事に出てきます)

イエローナイフ・ダウンタウンを観光

今回宿泊していたのは、イエローナイフ・ダウンタウンにあるThe Explorer Hotel(ジ・エクスプローラー・ホテル)です。イエローナイフ市街の入り口に位置するこちらのホテルはシャトー・ノヴァと並んでイエローナイフを代表するホテルになっています。

徒歩数分圏内にスーパーマーケット「Independenct」やショッピングモール「Centre Square Mall」、博物館「ノーザン・ヘリテージ・センター」などがあり、非常に便利な立地です。

前日はいろいろあって、お昼過ぎまでホテルで寝ていましたが、イエローナイフ滞在時間は限られているので、そろそろ観光のために外に出ます。

Ceremonial Circleと呼ばれる小路を通り抜けてNorthern Heritage Centreに向かいます。両側の池が凍ってしまっているので、池の一部が道になっていたり、アイススケート場になっていたりします。

Northern Heritage Centreです。イエローナイフの自然や文化を紹介する場所で、入場は無料です。中にレストランもあります。

迫力のある展示スペースを見て回りました。

そしてショッピングモールCentre Square Mallへ。

中にはお土産ショップなどが並んでいますが、ビジターセンター(観光案内所)に向かいます。

イエローナイフを訪問した証明書を日時入りでいただけます(名前は自分で書く)。他にも記念スタンプやピンバッジなどがあります。気軽に入室できる雰囲気です。

さて、ダウンタウンの街並みから住宅街を通り抜け、グレートスレイブ湖の湖畔の道を北上します。

20分くらい歩くと、右手に湖畔から湖の中に向かう道が見えます。道の上を車が往来しています。この時期に設定される凍った湖の上に設置された道で、湖の対岸にあるデタ村まで行けるアイスロードです。

湖面が凍ってさらに雪が積もっていて、湖ということがわからないですね。車で表面が踏み固められています。夏季ならば25km以上迂回して向かう必要のある村への道のりが、7kmくらいまで短縮されます。

道の入り口にモニュメントのようなものがありました。

オールドタウンへ Bullock’s Bistroを訪問

ダウンタウンから北のオールドタウンに向かうフランクリン通りに入ります。道沿いにはレストランやお土産ショップなどが立ち並びます。こちらはビール醸造所を兼ねているNWT Brewing Companyで、レストランを併設しています。14時過ぎですがかなり混雑していました。

さらに北に向かうと「Gallery of the Midnight Sun」という店舗があります。Googlemapsではアートギャラリーと紹介されていますが、これはお土産屋さんですね。

極寒の地ならではのグッズが並べられています。

ニット帽が無くて(羽田の記事を参照)、カルガリーやエドモントン空港などを巡りましたが、やはり入手できていませんでした。ニット帽ではありませんが、ようやく頭の防寒具をゲットです(お土産ではなく自分用に購入したつもりですが、結局使わなかったのでお土産にしました)。あまり詳しくないのですが、ブランド品のようで68.25CADしました。

さらに北上してBullock’s Bistroというレストランにやってきました。バッファローステーキで有名なお店です。

15時前に到着した時は、店舗前まで列ができていました。予約枠は少ないようで、基本的に順番待ちです。

私の訪問時は席に案内されるまで40分待ちでした。カウンター席もあるので1人客も大丈夫。16時前には入店待ち列は無くなっていました。日本人が多くて、4割くらいいたかな。他にもアジア系が多かったです。

一番人気はBuffalo Ribeyeでしょうか。

北極イワナ(Archtic Char)や鱈(Great Slave Cod)も多く注文されている印象でした。

まずは地ビールを注文。NWT Brewing Companyのビールが缶で出てきました(10CAD)。

メイン料理のBuffalo Ribeyeです(パンが付きます)。肉厚ですが歯ごたえが程よく噛み切りやすくて食べやすく、何よりおいしいですね。アメリカの料理は大味のことが多いですが、こちらは日本人好みの味付けでした。

カウンター席に座らせていただいたので、他の料理も見させてもらえました。こちらは北極イワナ(Archtic Char)かな。

料理する方は1人だけ(ある程度の時間で交代しているみたい)なので、料理提供までそこそこ時間がかかります。山盛りのフライトポテトも付いてくるので、十分満足できますよ。

スーパーマーケットでお土産購入

ほろ酔いでお腹がいっぱいですが、オールドタウンからダウンタウンに帰る必要があります。バスはいい便がなかったので素直に歩きます。20分くらい歩いて、ホテル近くのスーパーマーケット「Independent」に到着しました。

スーパーマーケットですから、パンや冷凍食品などの軽食を販売しています。種類が豊富ですし、比較的リーズナブルな価格帯です。

ピザなどのレンチン系料理もあります。

ばらまき用お土産に一押しなのがカナダ限定オレオです。

1個3.5CADで、それなりにボリュームもあります。お土産としてはいい価格帯です。

カナダ土産ですからメープルシロップもいいですよね。3.29CADです。

夜食用にカップうどん(1.49CAD)とマンゴー味の菓子パン(2CAD)を購入しました。北米の物価で考えると、このカップ麺は安いですね。

観光2時間、お食事1時間半のイエローナイフ観光は終了です。夜に体力を残しておく必要がありますから、お部屋に戻って仮眠をとります。

次回はオーロラ鑑賞ツアーの記事です。

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