【海外弾丸旅行2026】カナダ編(2)カナダ・バンクーバー空港からカルガリー空港へ AC220便 エア・カナダ ボーイングB737-8 エコノミークラス カナダ国内線フライトに搭乗

はじめに

2026年新春のカナダ弾丸旅行の第2回になります。

前回の記事で、羽田空港からANA便ビジネスクラスでカナダ・バンクーバー空港にやってきました。前回バンクーバーを訪れてからまだ半年も経っていません。

今回はバンクーバー空港からの乗継フライトです。

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冬のイエローナイフ便は超インフレで迂回フライトを選択

今回の旅の目的はオーロラ鑑賞です。カナダ・バンクーバーからオーロラ鑑賞のメッカともいうべきイエローナイフを目指します。

スターアライアンス系エア・カナダにはバンクーバーからイエローナイフ直行便があります。ただ、冬季のイエローナイフ路線は人気が高く、エコノミークラスでも片道20万円くらいまで跳ね上がっていました。いくら物価高の北米でもこの価格はさすがに受け入れられません。

カナダ国内線はエア・カナダ系フライトとウエストジェットの2社が競い合っています。ウエストジェットも検討したのですが、若干価格が安い程度です。ウエストジェットはアライアンスに加盟していないので、搭乗前にラウンジ利用ができませんし預け入れ荷物の手数料が必要です。トータル料金でエア・カナダ便を上回ってしまいます。

いろいろ検索した結果、エア・カナダのカルガリー、エドモントン経由イエローナイフ行き(エコノミー・スタンダード)だと片道6万円くらいで行けそうです。途中で1泊必要ですが、それでも圧倒的に経由便の方が安く済みます。ただし、格安運賃なので座席指定は有料、プレミアムポイントもマイルも獲得できませんし、預け入れ手荷物は有料になります(ANAのSFC資格で無料になります)。

ちなみにANAサイトから特典航空券が予約できないかいろいろ頑張ってみたのですが、全くヒットしませんでした。エア・カナダ国内線をマイル予約するのは絶望的に困難みたいです。

ということで、バンクーバーからカルガリーへ向かうフライトに乗り継ぐことになりました。この選択が、今回の旅を波乱に満ちたものにするのですが、この時はまだ知るすべもありませんでした。

バンクーバー空港国内線エリアを散策

バンクーバー空港のランドサイド(一般エリア)に出ました。国際線エリアから国内線のチェックインフロアに向かいます。

国内線チェックインエリアにやってきました。北米の荷物重量制限がどれだけ厳格かわかりませんが、念のためキャリーケース(機内持ち込み可のサイズですが)を預け入れしておきます。前便のANA国際線はビジネスクラスだったこともあり、持ち込み荷物制限に引っかかっていませんでしたが、エア・カナダの国内線荷物制限は超えているので。

私の購入したチケットは格安なので、荷物の預け入れは有料になります。ここで活躍するのがスターアライアンス・ゴールドメンバーのステータスです。ANA・SFC会員なので、ゴールドメンバーの資格が付いてきます。ゴールドメンバーだと、座席指定は有料ですが荷物の預け入れ料金は免除されます。

2028年以降、SFC LITE会員はゴールドメンバーの資格が附帯しません。

2チェックインはスムーズに行えました。預け入れもサクッと終了です。

バンクーバー空港の保安検査場にはGold Track(ステータス会員用優先レーン)はありません。それほど混雑していなかったので、10分程度でエアサイド(保安検査場通過後エリア)にやってきました。

モニュメントがお出迎えです。

出発まで2時間くらいあります。ラウンジ訪問といきましょう。

バンクーバー空港 メインターミナル ラウンジ一覧(2026年春)
国内線エリア
Maple Leaf Lounge レベル3 C33付近 エア・カナダラウンジ
Air Canada Cafe レベル3 C46-47
付近 エア・カナダラウンジ
Plaza Premium Lounge レベル3 C29付近
プライオリティパス対象
・Plaza Premium Lounge レベル3 B15付近 プライオリティパス対象
Transborder(アメリカ方面)<ゲートE>
Maple Leaf Lounge レベル3 E84-86付近 エア・カナダラウンジ
Plaza Premium Lounge レベル3 E88付近 プライオリティパス対象
国際線エリア<ゲートD>
・Maple Leaf Lounge レベル3 D52付近 エア・カナダラウンジ
・Plaza Premium Lounge レベル4 D67-68
付近 プライオリティパス対象
・Sky Team Lounge レベル4 D53付近 プライオリティパス対象
・Cathay Pacific Lounge レベル3 D71付近 キャセイパシフィック航空ラウンジ

まず、モニュメント前にあるPlaza Premium Lounge(ピアC)を訪問しました。エリアはコンパクトでカフェのようなラウンジです。プライオリティ・パスで利用可能です。フード類も限定的なので、早々に次に移動しました。

次に訪問したのはエア・カナダの運営する「Maple Leaf Lounge」です。写真ではガラガラに見えますが、退室時は入場待ち列ができていました。

かなり席が埋まった状態で混雑していました。ソファ席はほぼ空いていなかったので、カウンター席を利用しました。あまりゆったりできそうになかったので、こちらも早々に退室しました。

同じくエア・カナダの運営する「Air Canada cafe」を訪問しました。エア・カナダの公式サイトでは「フードコートの向かい側/ゲート29-30の間」となっていますが、これではたどり着けませんね。

正確にはゲート46/47間の動く歩道通路左手にあります(スターアライアンスのラウンジファインダーには正しい情報が書かれています)。ゲートC47の近くにあるスターバックスから奥に向かう通路です。

2025年11月にオープンしたばかりの新しいラウンジです。規約上ではスターアライアンス・ゴールドメンバーが利用可能という記載はないのですが、スターアライアンスの公式HP上ラウンジ検索サイト(スターアライアンス・ラウンジ・ファイダー)で検索可能なので、おそらく利用可能です。というか、普通に利用できました。

蓋つきパックに入ったフード類がずらっと並んでいます。テイクアウト可能なので急いでいる方にお勧めです。席が多いわけではありませんが、中は閑散としていてゆったり利用可能でした。出発までここでくつろがせていただきました。

さて、時間になったので搭乗ゲートに向かいます。

ゲート前で搭乗を待ちます。

エア・カナダの搭乗待ち列表記はちょっとわかりにくいですね。チケットに書かれたZone分類は1-6まであります。これはZone1と2の待ち列に設置されたボードですが、Zone2のレーンにZone3-6の方が並んで追い返されているのを何度も見かけました。

エア・カナダは優先搭乗のチェックが厳格で、日本のJALやANAのように同行者なら(規約上アウトなのですが)優先搭乗を黙認するようなことはしません。正直者が損をするような状況は良くないので、私はルールの厳格適用を歓迎します。

さて、予定通り搭乗開始です。

AC220便 エア・カナダ ボーイングB737-8 カルガリー行き エコノミークラスに搭乗

AC220便 エア・カナダ ボーイングB737-8に搭乗です。

機体前方にはビジネスクラスが1列2-2の4席で配置されています。国内線なので、ANAプレミアムクラスのようなリクライニングシートです。

エコノミークラスは1列3‐3の6席配置です。

前席の後ろにはディズプレイがついていて、小物入れのスペースがあります。テーブルも取り出せるようになっています。

座席下にはUSB充電ポート(Type A)があります。また、コンセントも設置されています。

ほとんど遅れなく機体は動き始めました。

AC220便 エア・カナダ ボーイングB737-8 エコノミークラスのフライト

バンクーバー空港を離陸して大空に羽ばたきます。真冬ですがバンクーバー周辺は雪は積もっていないようです。

北米大陸西海岸に位置するバンクーバーから約700km東にあるカルガリーを目指します。北米西海岸には4000m級のロッキー山脈が南北に走っていて、バンクーバーとカルガリーとの間を隔てています。そのため鉄道やバスでの移動は大変です。バス移動は片道14時間13,000円~の設定で、飛行機片道1.5時間18,000円~の方が圧倒的に有利です。

機外は日没を迎えようとしています。国内線エコノミークラスなのでお食事の提供はありません。

飲み物とスナックをいただけました。

カルガリー市街の上空に来る頃には、外は真っ暗になっていました。写真ではわかりにくいですが、街中は雪景色です。

カナダ カルガリー空港に到着

カナダ・カルガリー空港に到着しました。到着自体は10分程度の遅延でしたが、グランドスタッフとの連絡に不具合があったようで、ゲートの手前で30分以上待ちぼうけ状態。

到着フロアに出て荷物を待つことに。これがまたかなり待ちぼうけ状態で、1時間くらいかかりました。結局、荷物を受け取った時点で90分くらい余計に時間がかかり、現地時間で21時を回っていました。

予定より遅くなっていますが、この日はカルガリーで宿泊予定だったので旅程に影響はありません。翌日はエドモントン行きフライトに搭乗予定ですが午後発なので、午前中はカルガリー市街を観光しようと思います。

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