【空港ラウンジ体験記】関西国際空港 KAL Business Class Lounge(大韓航空)

はじめに

世界一周旅行を終えて上級会員の資格を無事手に入れました。この資格でさまざまな空港ラウンジが体験できるようになります。空港ラウンジ体験記として、日本や世界のラウンジの様子をアップしていきたいと思います。

今回は関西国際空港にあるKAL Business Class Loungeを紹介させていただきます。

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入室基準

KAL Business Class Lounge 運営時間 7:00~14:00 15:30~19:00

KAL Business Class Loungeは大韓航空が直営で運営しているビジネスクラスラウンジです。主に大韓航空およびスカイチーム向けのサービスになります。

スカイチームで関西空港に乗り入れている会社と言えば、

・エールフランス パリ行き
・チャイナエアライン 台北(桃園)、高雄、台南行き
・中国東方航空 上海(浦東)、昆明、鄭州、青島、西安、煙台、北京、大連、延吉、南京、成都、寧波、杭州行き
・デルタ航空 ホノルル行き
・ガルーダ・インドネシア航空 デンパサール、ジャカルタ行き
・KLMオランダ航空 アムステルダム行き
・ベトナム航空 ホーチミン、ハノイ行き
・厦門航空 福州、厦門行き
・大韓航空 ソウル(仁川、金浦)、釜山、済州行き

などです。圧倒的に東アジア近距離便が多いです。2018年まで中国南方航空も所属してましたが、2019年以降はアライアンスを離脱しています(傘下の厦門航空はスカイチームのままです)。

日本にはスカイチーム所属航空会社がないので、大韓航空、チャイナエアライン、中国東方航空はJALと、ガルーダ・インドネシア航空、ベトナム航空はANAとコードシェアを行っています。このうち、航空会社からKALラウンジを指定されるのは、大韓航空ぐらいです。

エールフランス航空 KIXエアサイドラウンジ(中央)
チャイナエアライン エアサイドラウンジ(中央)サクララウンジ(南)
中国東方航空 サクララウンジ(南)
デルタ航空 ラウンジ飛鳥(北)
ガルーダ・インドネシア航空 サクララウンジ(南)
KLMオランダ航空 KIXエアサイドラウンジ(中央)
ベトナム航空 サクララウンジ(南)
厦門航空 サクララウンジ(南)

面白いのは、ガルーダ・インドネシア航空やベトナム航空にANA便名で搭乗したとしても、JALのサクララウンジを利用することになります。

ということで、正式な入室基準は以下の通りです(基本的に出発時のみ)。

・大韓航空又はスカイチーム利用のファーストクラス及びプレステージクラスの乗客
・大韓航空又はスカイチーム利用のスカイパスミリオンマイラークラブ及び、モーニングカームプレミアムクラブの会員(1名同伴可)
・大韓航空又はスカイチーム利用のスカイチームエリートプラス会員(1名同伴可)
・大韓航空利用のスカイパスモーニングカーム会員
・プライオリティーパス,ダイナースクラブ,ラウンジクラブ会員

3歳未満は0名扱いになります。また、大韓航空搭乗者優先になるので、混雑している場合は、プライオリティパス会員は利用を断られることがあります。

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内部の様子とサービス

ラウンジは第1ターミナル3階です。セキュリティ審査や出国審査前の一般フロアになります。ラウンジから出た後に審査を受ける必要があるので、ぎりぎりまでラウンジでくつろぐということはできません。国際線利用者にとって非常に使用しづらいラウンジになります。

一方で、国内線利用者も出発前に使用可能ですし、第2ターミナルから出発する方も利用可能です。

国内線利用者の場合は、プライオリティパス会員で利用するケースがほとんどになると思います。プライオリティパスで利用する場合の注意点を書いておきます。

利用時間は2時間に制限されています。また、利用するフライトの搭乗券が必要です。以前はQRコードの書かれた印刷物などでも利用可能でしたが、2018年以降は搭乗券確認が求められます。JAL「タッチ&ゴー」やANA「スキップサービス」の場合、いったん搭乗券を発行する必要があります。

LCCの場合、搭乗券の発行が難しいです。ピーチに搭乗する場合、いったん第2ターミナルに向かって、搭乗手続きをして戻ってくる必要があります。そもそもチェックインは90分前(国際線は120分前)から実施なので、移動時間を考慮すると、ラウンジ利用できる時間はほとんどありません。第2ターミナルのLCC(ピーチなど)の場合、実質利用不可能と考えていいでしょう。関西空港には、プライオリティパスで利用できるもう一つのラウンジサービス「ぼてじゅう」がありますので、LCCの場合はそちらを利用することをお勧めします。

2019年6月現在、「ぼてじゅう」でもKALラウンジと同様のシステムが運用されています。ぼてじゅうの場合は、チェックイン後であることを証明するWeb画面でもOKですが、ピーチだとチェックインするために第2ターミナルに行く必要があるため利用困難です。ジェットスターなら第1ターミナルなので(3時間前からチェックイン可能)なので、利用できます。

さて、ラウンジに向かいます。3階のユニクロの隣から入っていく通路があります。先に進むと、手前の右手にカードラウンジ比叡があり、その向こう側にKALラウンジがあります。

混雑しているときは、このKALラウンジの前に、「プライオリティパス会員はご遠慮ください」と書かれたものが置かれています。そんなときもあきらめずに受付に声をかけてみると、余裕があれば利用可能なことがあります。ダメ元で訊いてみましょう。

ラウンジ内は広いというわけではありません。国内線のANAラウンジ、サクララウンジとほぼ同等です。ただし、国際線ビジネスクラスラウンジだけあって、フードサービスが充実しています。

ビール、ソフトドリンクだけでなく、パンやおにぎり、カップ麺などがあります。

コンセント、WiFiなどもあるので、ビジネス利用にもいいです。

国際線ビジネスクラスラウンジとしては、ホットミールやデザート類のサービスがない分、満足度は落ちてしまうと思います。国際線サクララウンジやANAラウンジなどを利用可能な方は、さっさと出国してそれらのラウンジを利用するほうがおすすめです。

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まとめ

今回は関西国際空港のKAL Business Class Loungeの様子をアップさせていただきました。こちらのラウンジは、国内線利用時にプライオリティパスで利用するのが最も有益だと思います。2018年以降、利用にあたっての制限が厳しくなってきているので気を付けましょう。

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