【マリオットホテル】東京マリオットホテル 宿泊記(2)

はじめに

海外旅行は弾丸なので宿泊すらしないわたくしのブログですが、今回は国内ホテルの宿泊記をアップさせていただきます。マリオットの上級会員を取得している関係上、マリオット系ホテルの宿泊記が多くなってしまう今日この頃です。

前回に引き続き、2018年年末に宿泊したホテル「東京マリオットホテル」の模様をアップさせていただきます。今回はエグゼクティブラウンジとレストランです。

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エグゼクティブラウンジ

東京マリオットホテルのエグゼクティブラウンジは26階にあります。エレベーターホールからすぐです。

扉の前にカードをかざす機械があり、アクセス権があるルームキーで開きます。エグゼクティブフロア宿泊者かマリオットプラチナ以上の方が入室可能です。

オールデイスナック(6:30-23:30) スナック類とドリンクのみ
イブニングカクテル(17:30-19:30) オードブル・ホットミール
イブニックバイト(19:30-21:30) スナック類
イブニングバー(17:30-21:30) アルコール各種

こちらのラウンジでは朝食の提供はありません。マリオットエリート会員に対する朝食は、1階のロビーラウンジで提供されます。

ー15時頃のラウンジの様子ー

オールデイスナック(6:30-23:30)

1日中とおして提供されるものです。キャンディーやナッツなどのお菓子類だけですね。

イブニングバーの時間帯以外でラウンジが混雑することはありません。ある程度人数を収容できるように、多数の席を用意しています。その分、通路が狭くなりますが仕方ありませんね。

こちらのラウンジでは「グラブ&ゴー」というシステムがあります。直訳すると掴んで持ち出すということです。出口付近にカプセルが置いてあり、その中に入る分を持ち出すことができます。客室で小腹がすいたときに有用です。

26階と高層階に位置しているので、ラウンジの窓の眺めは、遠く海まで見渡せます。外を眺めながらまったりするのもいいですね。

イブニングカクテル(17:30-19:30)

こちらのラウンジが最も込み合う時間帯です。席を確保できない可能性もあります。

ある程度、食事の代用になりそうな食べ物が並んでいます。

アルコール類も用意されています。

デザートも豊富。すぐになくなるので、スタッフの方がどんどん補充していました。

さすがにごはんやみそ汁はありません。ベーグルを主食として、生ハム等をつまみ、夕食の代用とさせていただきました。

食後のデザートもいただきます。

このあと、イブニングバイトの時間帯(19:30~21:30)になるのですが、イブニングカクテルのときにもあった小さなチーズなどが、引き続き残されているだけでした。アルコール類も引き続いて置かれています。

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朝食(ラウンジ&ダイニングG)

朝食会場はロビー階にあるラウンジ&ダイニングGです。ロビーラウンジですが、こちらのホテルには他にレストランはないので、メインダイニングでもあります。

朝6時30分にオープンです。オープンと同時に入れるように向かうと、すでに5組以上はいらっしゃっており、列ができていました。季節柄、まだ外は暗いです。

皆さんビュッフェを選択していましたが、セットメニューもあります。私は当然ビュッフェです。

ホットコーヒーなどはテーブルで注文です。また、オムレツなどはテーブルで専用の紙に記入して、オーダーする場所にもっていくと作ってくれます。

こちらで注文。ヌードル類もオーダーできます。できる席まで持ってきてくれます。

中華料理も豊富。お客さんも海外の方も多いです。

ハムも種類が豊富です。

サラダステーション。

和食のステーション。

果物とシリアルのステーション。

フルーツのステーション。

パンのステーション。

非常にメニューが豊富で、いろいろ目移りしてしまいますが、そんなに食べれないですよね。

ということで、無難に和食を中心にまとめてしまいました。

せっかくですから、オムレツも頼みました。お腹もいっぱいで満足です。

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まとめ

今回は2018年末に利用した、東京マリオットホテルの様子をアップさせていただきました。チェックアウト日は用があったので、7時前にはチェックアウトしました。この時間には品川駅までの送迎バスが運行していませんので、駅まで歩くことになりました。

ラウンジや朝食のメニューがかなり充実しています。宿泊料金も近隣のホテルと比較して手ごろですから、出張での宿泊などにおすすめです。また、外資系ホテルなので、小学生以下であれば添い寝が無料になります。東京観光やディズニーリゾートへ向かう家族連れにもお勧めですね。

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