【ヒルトンホテル】ヒルトン東京 宿泊記(2)

はじめに

2022年夏に宿泊したホテル「ヒルトン東京」の模様をアップさせていただきます。

前回はホテルのアクセスと客室、プールについてアップさせていただきました。今回はエグゼクティブラウンジサービスやお食事に関して紹介させていただきます。

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37階 エグゼクティブラウンジ

エグゼクティブラウンジは37階にあります。

エグゼクティブラウンジを利用できるのは、下記の方々です。

エグゼクティブルーム以上の客室宿泊者
ヒルトンオーナーズ ダイヤモンド会員と同伴者

エグゼクティブラウンジサービスは以下の通りです。

運営時間(2022.夏) 9:00~21:00
朝食 6:30~10:30(1階マーブルラウンジで) ルームサービスでも可
※日曜は7:00~10:30に37階ラウンジで朝食も選択可能ですがルームサービス不可です
カクテルタイム 17:30~19:30

Nature & Parkゾーン

Skyscraperゾーン、Nature & Parkゾーン、Livingゾーンの3つのエリアから構成されていて、とても広いラウンジです。フード類はSkyscraperゾーンに多く配置されるので人が多く、逆にNature & Parkゾーンは人が少なく落ち着いた雰囲気です。

Nature & Parkゾーンの窓からの景色です。

富士山が見える席もあります。

通常サービス(7:00~21:00)

日中の様子です。ソイジョイ、アーモンド、ソフトドリンク、ビールまで提供されています。

もちろん、ホットドリンク類も提供されています。

16時ごろに訪問すると、スナックやアイスクリーム、スイーツが提供されていました。

この日はブラウニーとどら焼きですね。

カクテルタイム(17:30~19:30)

カクテルタイムはアルコールが充実です。

種類は豊富に用意されています。

フード類も豊富で、十分食事の代わりになります。

内容が充実しているので、ラウンジアクセス権に価値があると思います。

私の訪問時はかなり人が多く、席の確保が大変な印象でした。混雑時は1時間の時間制限があるそうです。

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1階 朝食会場 マーブルラウンジ

ホテル1階にはロビーラウンジとして「マーブルラウンジ」があり、朝食会場になっています。1階のフロント前にあります。

営業時間(2022年秋) 208席
朝食   06:30~10:30

ランチ  11:30~14:00
ディナー 18:00~21:30

基本はビュッフェの提供ですが、アラカルトも提供しているようです。

朝食(6:30~10:30)

朝食 大人4,200円 6~12歳2,100円 幼児以下無料

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン割引やダイヤモンド会員の割引などは有効のようです(除外日あり)。私はダイヤモンド会員なので朝食が無料でした。

日替わりでゴールド会員以上の特別メニューがあります。訪問日はプディングが提供されました。こういった会員優先プログラムは、会員にとってうれしいです。

和食ゾーンです。

こちらも和食とお惣菜ゾーン。

パンとエッグステーション。

フルーツゾーン。奥にジュースサーバーもあります。

サラダなど。提供されるメニューは豊富です。

洋食中心にまとめてみました。

和食も少々いただきました。

繁忙期はかなり混雑しています。客室数が半端じゃないですからね。8時前後は混雑するようなので、時間帯を外して利用しましょう。

コンビニ「生活彩家」

ホテル地下1階のヒルトピアに生活彩家というコンビニがあります。私の訪問時の営業時間は7:00~22:00でした。冷蔵庫の飲み物補充などにお勧めです。

新宿中央公園

早朝の散歩やマラソンにお勧めなのが、新宿中央公園です。都庁の裏にある公園ですが、ホテルから徒歩2分くらいにあります。

朝早くから多くの人を見かけることができます。

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まとめ

今回は2022年秋に利用した、ヒルトン東京の宿泊記でした。

エグゼクティブラウンジはアフタヌーンティとしてはフードの提供は少ない印象ですが、カクテルタイムのフードはまずまず充実しています。夕食の代わりとして利用可能です。ただ、ヒルトン大阪に比べると少ないことは否めません。

朝食は種類も豊富で、内容も充実していて満足感があると思います。

次はヒルトン東京エグゼクティブラウンジの朝食や2023年の様子を紹介します。

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