【ヒルトンホテル】ヒルトンホテルズ&リゾーツ BE MY GUESTとウィークエンド無料宿泊特典(ヒルトン・アメリカンエクスプレス特典)を使いこなそう

はじめに

ヒルトンホテルズ&リゾーツはアメリカ発のホテルグループで、国内外に6,000件を超えるホテルを展開しています。今回は、ヒルトンホテルズ&リゾーツのフリークエントユーザーにはおなじみのBE MY GUESTとウィークエンド宿泊特典(ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード特典)の解説記事になります。

今回の記事のKey Points
・無料宿泊チケット「BE MY GUEST」の利用方法
・ヒルトン・アメリカンエクスプレスカードでもらえるウィークエンド宿泊特典の利用方法

2023年も終わろうとしていますが、コロナ禍終焉に伴うオーバーツーリズムの影響で、ホテル価格が暴騰しています。東京や大阪の宿泊費は、2022年繁忙期の3倍近くになっていて、2019年と比較しても2倍近くになっています。

コロナ禍の時期より高くなるのはわかるのですが、コロナ禍前と比較しても高騰しているのは納得いかないところはあります。まあ、需要と供給の関係ですから、そのようなお値段でも宿泊される方はいらっしゃるということでしょうか。

通常予約では懐が痛いので、できるだけ宿泊料金は安くしたいところです。ホテルグループのポイントによる無料宿泊なども狙い目ですね。キャンセルが直前までできるのもお得なポイントです。

今回の記事はちょっと特殊ですが、ヒルトンホテルズ&リゾーツの無料宿泊についてです。ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード所有者向けの特典です。

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無料宿泊バウチャー「BE MY GUEST」

ヒルトンホテルズ&リゾーツが発行している無料宿泊バウチャーに「BE MY GUEST」というものがあります(美女と野獣の主題歌みたいなネーミングですが)。

ヒルトンからのなんらかの謝礼、謝罪などで発行されるバウチャーで、ヒルトンホテルのスタンダードルームをシンプルステイプラン(フレックスプラン)で予約すると宿泊可能です。普通にWebで予約すれば良くて、ホテルへの事前連絡も不要で、チェックイン時に提示すればOKです。世界中のヒルトンホテルで利用可能ですが、ヒルトン系でもヒルトンブランド以外では利用不可になります(ダブルツリーbyヒルトンなども不可)。

2022年頃には、ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの入会特典として、入会後6か月で150万円決済すると2泊の無料宿泊特典としていただくことができました(2023年現在、このキャンペーンは終了しています)。私も入会特典としていただきました。

入会特典がいつからどのように利用可能なのか、公式での情報提供が無く、「忘れられてないかな・・・」とやきもきしていましたが、条件達成後4カ月ぐらいで郵送されてきました。

予約可能ホテルとルームタイプ

対象となる「スタンダードルーム」の定義が、ホテルによって違うので、気を付ける必要があります。また、ヒルトンホテル限定なので、ダブルツリーバイヒルトンなどの他のブランドホテルは対象外になります。

国内ヒルトンホテルのスタンダードルーム
ヒルトンニセコビレッジ デラックスルーム(キング/ツイン)
ヒルトン東京 ヒルトンルーム(キング/クイーン/ツイン)
ヒルトン東京ベイ ヒルトンルーム(パークビュー/オーシャンビュー)
ヒルトン東京お台場 ヒルトンルーム(キング/ツイン)
ヒルトン横浜 デラックスルーム(キング/ツイン)
ヒルトン小田原リゾート&スパ
ヒルトン・スーペリア・ツインルーム/ヒルトン・ツインルーム
ヒルトン成田 ゲストルーム(クイーン/ツイン)
ヒルトン名古屋 ヒルトンルーム(キング/ツイン)
ヒルトン大阪 ヒルトンルーム(キング/ツイン)
ヒルトン広島 デラックスルーム(キング/ツイン)
ヒルトン福岡シーホーク ヒルトンゲストルーム(キング/ツイン)
ヒルトン長崎 デラックスルーム(キング/ツイン/ダブルツイン)
ヒルトン沖縄北谷リゾート シティービュールーム(キング/ツイン)
ヒルトン沖縄瀬底リゾート ゲストルーム オーシャンビュー(キング/ツイン)
ヒルトン沖縄宮古島リゾート デラックスルーム(キング/ツイン)

指定のお部屋以外は対象外です。たとえば、ヒルトン横浜の場合、ハイフロア(高層階)はデラックスルームであってもダメですし、ヒルトン沖縄宮古島リゾートはオーシャンビューやサンセットビューのデラックスルームが対象外になります。

私が予約センターに電話で確認した際にはヒルトン沖縄宮古島リゾートはオーシャンビューはダメだと言われましたが、9月以前のブログではオーシャンビューで宿泊できたとの報告もあります。改悪されたのかもしれません。

また、宿泊プランは「シンプルステイプラン」限定です。シンプルステイプランは、直前までキャンセル可能な高めの値段設定なので、予約が気軽にできますし、予約枠も広いため便利です。前払いプランや会員限定割引プランではだめなので注意しましょう。

予約方法

ヒルトンの公式Webサイトでシンプルステイプランで予約すればOKです。当日、必ずバウチャーを持参しましょう。事前連絡は不要です。

海外のホテルでも宿泊予約可能ですが、対象ホテルやルームタイプがわかりにくいです。海外の場合は、宿泊予約コールセンターで予約することをお勧めします。

ヒルトンリザベーションズ&カスタマーケア
03-6864-1633(スマホ以外なら0120-489-852も可のようです)

メリット

このバウチャーのメリットは、キャンセル可能なシンプルステイプラン扱いであり、除外日は12月31日だけです。基本的に有料宿泊と同じ扱いなので、ヒルトン・オーナーズ・ポイントも付与されます。会員特典も利用可能です。

ヒルトン・オーナーズ・ポイントが付与されるかどうかはホテル次第みたいです。2回利用しましたが、1回目は付与されましたが、2回目は付与されませんでした。
デメリット

デメリットというか、利用制限です。バウチャーと一緒に同封される規約をよく読みましょう。

・本人以外利用不可。
・利用期限は発行日から約1年(バウチャーに明記)。
・シンプルステイプランのみ利用可。
・バウチャーをホテルに持参しない場合は利用できません(正規料金を請求されます)。
・ペナルティ(キャンセル料金)に充当不可。
・紛失時は保証なし。
・部屋の最大定員まで利用可能ですが、エクストラベッドに対する対応はホテル次第なので、事前に確認しましょう(追加料金で利用可の場合、利用できない場合、無料の場合などがあります)。

最大のデメリットは宿泊ルームの選択範囲が少ないことですね。上位ルームを予約して差額だけ払うということはできません。エグゼクティブフロアに宿泊したくてもできません。

お得な利用方法

利用不可なのが12月31日だけなので、料金が高くなる日がおすすめです。冬季のヒルトンニセコビレッジやお盆前後のヒルトン沖縄、ゴールデンウィークやシルバーウィークの宿泊などに利用すると、50,000~80,000円くらいの価値に化けます。

ヒルトン・オーナーズの上級会員の場合、アップグレードも期待できます。

私のステータスはダイヤモンド会員ですが、ヒルトン東京のヒルトンルーム・キングに予約していました。チェックイン時にジュニアスイートにアップグレードしていただけました。さらに20,000円くらい価値がアップしましたね。無料バウチャーはかなりお得でした。

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ウィークエンド無料宿泊特典

次に紹介するのが、ヒルトンホテルズ&リゾーツが発行するウィークエンド無料宿泊特典です。金土日の夜に宿泊する場合のみ対象です。

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(ヒルトンアメックスプレミアム)あるいはヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード(ヒルトンアメックス)の更新(年会費納入)特典としていただくことができます。

ウィークエンド無料宿泊特典の取得条件
ヒルトンアメックス:更新前年に150万円以上決済で1泊分
ヒルトンアメックスプレミアム:更新で1泊分、更新前年に300万円以上決済で1泊分

更新後2~3ケ月くらいで特典が利用可能になります。特典が有効になるとメールで通知がありますが、ヒルトンのスマホアプリでも確認可能です。

入会後6か月で150万円決済すると2泊の無料宿泊特典としていただくことができました(2023年現在、このキャンペーンは終了しています)。私も入会特典としていただきました。

予約可能ホテルとルームタイプ

対象となるのはヒルトン系列の「スタンダードルーム」です。先ほどのBE BY GUESTと違い、ヒルトン系列の全ブランドが対象になります(一部例外あり)。コンラッドやウォルドーフ・アストリア、LXRなどの最上位ブランドでもOKです。

やはり、スタンダードルームの定義がホテルによって違います。予約はコールセンターでしかできないので、対象外のホテルやルームを予約してしまう心配はありません。ウィークエンドのみ対象なので、金土日の夜に宿泊する場合のみ利用可能です。

また、宿泊プランは「ヒルトンオーナーズ・スタンダードルーム特典(ポイント予約)」扱いです。そのため、直前までキャンセル可能なので予約が気軽にできます。ただし、朝食なしプランに限定されます。

予約方法

ヒルトンの公式Webサイトでは予約できません。必ず予約センターに電話が必要です。ヒルトンオーナーズの会員番号が必要なので、手元に用意しておきましょう。

特典番号が必要とメールに書かれていますが、私は聞かれませんでした。アプリ上でも特典番号の一部がマスクされていますから、メールを削除してしまうと提示が困難です。

ヒルトンリザベーションズ&カスタマーケア
03-6864-1633(スマホ以外なら0120-489-852も可のようです)

ちょっと面倒ですが、対象外の予約をしてしまうリスクが無いのがメリットですね。予約すると、アプリやWebサイトで予約が確認できるようになります。

メリット

ポイント宿泊扱いなので会員特典も利用可能です。ルームサービスなどの何らかの支払いが追加で発生した場合、宿泊カウントも1泊分追加されます。

デメリット

デメリットというか、利用制限です。送付されるメールおよびリンクサイトの規約をよく読みましょう。

・本人以外利用不可。
・発行から約1年利用可能。
・金土日の夜のみのウィークエンドに利用可能
・スタンダードルーム2名まで利用可。
・ヒルトンオーナーズ会員とヒルトンアメックスを脱退(解約)していると利用不可。

・部屋の最大定員まで利用可能ですが、エクストラベッドに対する対応はホテル次第なので、事前に確認しましょう(追加料金で利用可の場合、利用できない場合、無料の場合などがあります)。

Be My Guestと同様に宿泊ルームの選択範囲は限定されています。上位ルームを予約して差額を払うということはできません。エグゼクティブフロアに宿泊したくてもできません。

お得な利用方法

週末のみ利用可能で、基本的に除外日は無いのですが、スタンダードルーム特典(ポイント予約)扱いなので、ポイント予約枠が無くなっていると利用できないようです。事前にWebサイトでポイント予約の空き状況を確認しておきましょう。

もちろん、料金が高くなる日がおすすめです。冬季のヒルトンニセコビレッジやお盆前後のヒルトン沖縄、ゴールデンウィークやシルバーウィークの宿泊、ROKU KYOTOや旧軽井沢KIKYOキュリオなどの最高級ホテルなどに利用できれば、50,000~100,000円くらいの価値に化けます。

ヒルトン・オーナーズの上級会員の場合、アップグレードも期待できます。

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まとめ

今回は2023年10月現在の、ヒルトン・オーナーズ及びヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードの無料宿泊特典に関する解説記事でした。

インバウンドやオーバーツーリズムで宿泊料金が高騰し、以前のように宿泊できないこともあります。できるだけ宿泊料金をお得にするために、情報収集が大事ですね。ルールは変更されることもあるので、確認をお願いします。

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