【ヒルトンホテル】ヒルトン・シドニー(Hilton Sydney) 宿泊記(2) 眺望抜群の高層階エグゼクティブラウンジを紹介 

はじめに

今回は2023年年末に宿泊したホテル「ヒルトン・シドニー」の模様をアップさせていただきます。

前回の記事で客室の様子をアップさせていただきましたが、今回はその続きになります。エグゼクティブラウンジを紹介させていただきます。

36階 エグゼクティブラウンジ

エグゼクティブラウンジは36階にあります。ヒルトン・シドニーは43階までありますが、エグゼクティブラウンジは高層階に位置しています。

エレベーターホール目の前にラウンジ入り口があります。

営業時間 6:30~20:00
●6:30~10:00(週末~11:00) コンチネンタルブレックファスト
●14:30~16:30 アフタヌーンティ
●17:00~19:00 イブニング・カナッペ

ラウンジ内にはビジネスデスクもあり、スタッフも概ね常駐しています。トイレもあり、居心地がよく、ついつい長居してしまいます。

ラウンジ内は広く、席数もかなりあります。

ラウンジからは尖塔が特徴的なタウンホール(シドニー市庁舎)方面を眺めることができました。奥にあるのがセント・アンドリュース大聖堂です。中央をトラムの線路が走っています(2019年から運行開始)。

通常時間のサービス

普段はスナック類のみの提供になります。

フルーツもあります。

飲み物はソフトドリンクのみ提供されています。

アフタヌーンティ(14:30~16:30)

アフタヌーンティの時間にはスコーン、タルト、チョコレートケーキなどが提供されました。

スコーン、タルト。

スコーンとチョコレートケーキ。

アフタヌーンティの時間帯は人も多くなく、席の確保も問題なしでした。フードの種類はあまり多くありませんが、十分満足できると思います。

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イブニング・カナッペ(17:00~19:00)

イブニング・カナッペの時間帯になるとフード類が提供されます。春巻きとバーベキュー?のような串。

スイーツとカットフルーツ。

サラダ、ハムなど。かなり充実しています。

チーズ、バケット類など。

アルコールはバーカウンターが設置されるので、そちらで受け取ります。

ハイネケンビールをいただきました。

スイーツで〆ます。

イブニング・カナッペのフードが充実しているので、夕食の代わりになります。十分満足することができます。利用者が多いですが席数もかなり多いので、利用にあたってスペースは問題になりません。

コンチネンタルブレックファスト(6:30~10:00)

コンチネンタルブレックファストは朝6:30からですが、朝食開始より早い時間にラウンジに入室することができます。ラウンジ内で6:30まで待って食事開始です。

ウインナー、ポテトなどのホットミールです。

サラダ、ハム、チーズ、フルーツなど。

バケット類。

こちらにもバケット類です。

ソフトドリンク類です。

コンチネンタルブレックファストのメニューはまずまず充実しています。1日の活力になりますね。

ちなみに、通常の朝食会場は2階のグラス・ブラッセリーになります。ヒルトン会員特典でグラス・ブラッセリーで朝食をいただけるというネット情報もありますが、特に案内はありませんでした。ラウンジ朝食で十分ですけどね。

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まとめ

今回は2023年に利用した、ヒルトン・シドニーのラウンジを紹介させていただきました。眺めがよく広々としたラウンジで居心地がいいですね。ついつい長居してしまいます。

イブニング・カナッペのフードプレゼンテーションはかなり充実しています。ラウンジを利用できる方は食事の心配はいりませんね。充実したホテル生活を送ることができます。

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