目次
はじめに
今回は2023年夏に宿泊したホテル「シェラトン鹿児島」の模様をアップさせていただきます。前回の記事の続きになります。今回はレストランとクラブラウンジです。
私のマリオットホテル宿泊体験記一覧はこちら。↓
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18階 クラブラウンジ「シェラトンクラブ」
クラブラウンジ「シェラトンクラブ」は18階にあります。
クラブラウンジを利用できるのは、下記の方々です。
クラブフロアの利用者
マリオットボンヴォイ プラチナメンバー以上
クラブラウンジのフードプレゼンテーションは以下の通りです。
運営時間(2023.7月) 7:00~23:00(土日は6:30~)
朝食 6:30~10:30(平日は7:00~10:30 4階デイリーソーシャルにて)
※8月以降は毎日7:00~10:00クラブラウンジのようです。
イブニングカクテルサービス 17:00~19:00
※1室あたり3人目以降は大人7,000円 子供(12歳~6歳)3,500円必要
※12歳以下の子供は17:00以降利用不可
原則的に朝食はラウンジになります。7月中の平日はラウンジ朝食が無いため4階デイリーソーシャルで提供されますが、週末はデイリーソーシャルへの振替はありません。4階デイリーソーシャルの方が朝食内容が充実しているので、平日に宿泊したほうがお得かもしれません。
プラチナ会員以上の方やクラブフロア宿泊者は、こちらでチェックイン・チェックアウト手続きをおこなっていただけます(2023年7月末まではチェックイン業務が休止していて、1階フロントで行われます)。
ラウンジ内は広く、席数もかなり多いです。写真の左奥にも部屋があります。超繁忙期は待ち時間が発生するようですが、基本的に席の確保はできそうです。
ラウンジの席の大部分は桜島方向に面していて、桜島を眺めながらくつろぐことができます(相変わらずの雨ですが・・・泣)。
プレゼンテーション時間外
こちらのラウンジにはティータイムがありません。その代わりちょっとしたスナック類が提供されています(オープン当初はなかったようですが、サービスが追加されたようです)。
多くの種類のティーバッグが用意されています。
一見してわかりにくいですが、壁と同化するように冷蔵庫があります。これらのソフトドリンク類は自由にいただけます。アルコールは提供されていません。
何種類かの「酢」が置かれています。デトックスを求める方も多いのでしょう。
マフィンがあったので、ティータイム代わりにいただきました。
プレゼンテーション時間外のラウンジ内は静かで平穏です。パソコン作業をされている方もいらっしゃいました。夜遅くまで利用可能なので、ちょっとのどが渇いたら訪問というのもありでしょう。これだけオープン時間帯が長いラウンジも少なく、とてもありがたい存在です。
朝食(7:00~10:00 時期により6:30~)
朝食時の様子です。左奥にはエッグステーションがあり、右手側に各種フード類が置かれていて、ビュッフェ形式でいただけます。
朝食のフード類です。鹿児島地元のフードが充実しています。
「奄美の油そうめん風」など鹿児島各地の名産品が並んでいます。
パンや飲み物類です。
サラダ、フルーツ、チーズ、ハムなども充実しています。
私のいただいた朝食です。多く摂りすぎました(笑)。
朝食を4階朝食会場でいただく方もいらっしゃいますので、ラウンジ内は混雑していませんでした。落ち着いた雰囲気でお食事をいただくことができます。
イブニングカクテルサービス(17:00~19:00)
イブニングカクテルサービスではアルコール類も提供されます。こんな感じで、ずらっと並んでいます。
ワイン・スパークリングワインはスペインのAYRUMというワインです。オーストリアのフーグル・グリューナー・フェルトリーナー(白ワイン)も置かれていました(日本ではアサヒが代用輸入しています)。
ビールは冷蔵庫に缶ビールで収納されています。アサヒスーパードライとハイネケンが提供されています。
フード類はかなり充実しています。ペンネグラタンやチーズなど。
厚切りのローストビーフがとてもおいしかったですね。
点心などもあり、夕食の代わりとしては十分で、ラウンジアクセス権に価値があると思います。
イブニングカクテルサービスの時間帯は人が多かったですが、繁忙期にもかかわらず席に余裕がありました。やはり地元の食材が多く、好感が持てます。
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まとめ
今回は2023年夏に利用したシェラトン鹿児島の宿泊記でした。今回はラウンジを中心とした記事です。鹿児島はフード類が充実しているので、夜は食べ歩きがおすすめですが、ラウンジフードの内容が充実しているので、ホテルから出たくなくなってしまうかもしれません。
せっかく12歳以下の子供は添い寝無料なのですが、17時以降、12歳以下のラウンジ利用は禁止されてます。ファミリー利用客にとってはいたしかゆしといったところでしょうか。
ところで、私が鹿児島に来ると、かならず雨になります。1週間前の天気予報が晴れでも、前日には雨マークに変わっています。いつか青空の下の桜島を観たいものです。
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