【マリオットホテル】シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 宿泊記(2)

はじめに

海外旅行は弾丸なので宿泊すらしないわたくしのブログですが、今回は国内ホテルの宿泊記をアップさせていただきます。マリオットの上級会員を取得している関係上、マリオット系ホテルの宿泊記が多くなってしまう今日この頃です。

2018年夏に宿泊したホテル「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」の模様をアップさせていただきます。

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シェラトン・クラブ(クラブラウンジ)

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルのクラブラウンジの模様をお伝えします。

クラブラウンジはクラブフロア宿泊者あるいはマリオット上級会員(プラチナ以上)で利用することができます。クラブフロアのサービスは以下のとおりです(公式サイトより引用)。

2024年現在、会員と同伴者1名までは無料利用可能、追加は有償になっています。

□ドリンクサービス 6:30 AM – 11:00 PM
※アルコール類は5:00PM-7:00PMのみ提供
□ご朝食サービス 6:30AM – 10:00AM
□オールデイスナック 10:00 AM – 11:00 PM
□イブニングカクテルサービス 5:00 PM – 7:00 PM
※アルコール類やオードブル類をご用意しております。
□キッズコーナー 10:00AM – 8:00PM
※対象年齢:0歳から12歳(小学生以下) 未就学児は大人の方の同伴が必要です。
□ビジネスサポート及びコンシェルジュサービス
□ワークステーションのご提供
□Study Spaceにおけるパソコン及びプリンターの無料利用サービス
□新聞及び各種雑誌の提供
□チェックイン・チェックアウト
6:30 AM – 11:00 PM
※10:00AMまではご朝食時間のため、混雑が予想されます。
10:00AMまでのチェックイン・チェックアウトのお手続きは2階フロントカウンターにて承ります。

オールデイスナック

チョコレートやキャンディー・お菓子などとソフトドリンクが提供されていました。ちょっとしたおやつにはなると思います。

朝食サービス

朝食はかなり混雑します。クラブラウンジの入り口は、朝食の時間帯には順番待ちの列ができます。オープンと同時の6時30分でもかなりの列になっていると思います。

1階のレストラン2箇所でも朝食が提供されており、そちらの方が内容が充実しています。クラブフロアの方と上級会員の方は、こちらで無料の朝食をいただくことができるので、どうしてもこちらに集中しますね。

メニューは充実しているとは言えませんが、満足できる内容だと思います。

和食洋食、一通りそろっています。

ラウンジからディズニーランドを眺めながら食事をすることができます。

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プール

こちらのホテルには、屋内・屋外の2種類のプールがあります。屋内プールは宿泊者無料ですが、夏季はロッカー使用料金1,100円が必要です。

2024年現在、夏季屋外プール料金が宿泊者大人5,200円 子供3,400円(事前予約制)になっています。

クラブフロア宿泊者やプラチナ以上の会員にはオアシスパスが提供され、トレジャーズ!アイランド、室内プール、舞湯、フィットネスが利用できます。オアシスパスは宿泊客なら13才以上1,700円、4-12才1,300円で購入可能です。

2024年現在、オアシスパスは運用していません。

屋内プールには、通常のプールと小児用の浅いプールがあります。タオルは無料でレンタルしていただけます。

屋外プール(ガーデンプール)は夏季のみ運営されています。プールサイドにはデッキチェアやパラソル+テーブルなどが置かれていますが、こちらの利用は有料です。

1歳児でも立つことができる深さのところもあります。小さな子供でも楽しむことができるホテルです。

奥の洞窟のような場所には、カウンター形式のレストランがあります。

朝は飲みものだけ、11時くらいから食べ物も販売されています。

メニューはこんな感じ。読めますかね。

プールサイドまでもってきて、いただくことができます。

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トレジャーズ!アイランド

プールや温泉のある「オアシス」は、子供用のフロアがあります。ゲームセンターやスタジオアリスなどとともにある子供用プレイランドが「トレジャーズ!アイランド」です。

2024年現在、改装されてWizkidsと改称されています

プールとともに子供たちに人気の場所です。

ボールプールの様子。

子供用ミニアスレチックも。小さい子供にとっては、ディズニーよりこちらの方が楽しめるかもしれません。

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まとめ

今回は2018年夏に利用した、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの様子をアップさせていただきました。東京ディズニーリゾート内にあるこちらのホテルは、ディズニーに赴かなくても、リゾートホテルとしてさまざまなアクティビティも用意されています。お子さんによっては楽しすぎて、ホテルを出るのを嫌がるかもしれませんね。

少し前までは小学生以下で添い寝無料でしたが、2018年ごろから幼稚園児以下のみ無料となり、小学生では4,000円が必要になりました。それでも、十分安くつきますので、家族連れにはお勧めだと思います。特に子連れの方が、ホテル内の設備を有効利用して満喫できるのでお勧めです。

2024年現在、小学生以上はベッド必要になっています。

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