【マリオットホテル】コートヤード・バイ・マリオット 札幌 宿泊記(2) レストランや大浴場などホテル施設を紹介

はじめに

前回に引き続き、2025年新春に訪問した「コートヤード・バイ・マリオット 札幌」を紹介させていただきます。前回はアクセスや客室設備でしたが、今回はレストランや大浴場などのホテル施設を紹介します。

前回の記事はこちら↓

私のマリオットホテル宿泊体験記一覧はこちら。↓

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レストラン「Substance」

コートヤード・バイ・マリオット 札幌の2階に、レストラン「Substance」があります。エレベータホールのすぐそばに入り口があります。1階から階段で昇ることもできます。

営業時間
朝食 6:30〜10:30 ビュッフェ 4,235円 6~12歳2,420円
※ステータス会員は同伴の12歳以下無料
昼食 11:30〜14:30 ビュッフェ 3,600円 6~12歳1,800円
夕食 17:00〜22:00 コースやアラカルトなど 

朝食よりランチビュッフェの方が安いのは、珍しい価格設定ですね。2024年秋まで夕食もビュッフェでしたが、2025年現在アラカルトやコース料理が提供されています。

新築ホテルなのでレストランの内装はキレイです。

ランチビュッフェの光景ですが、ビュッフェ台にフード類が並べられています。

朝食ビュッフェ(6:30~10:30)

チケットは7:00~になっていますが、2025年現在6:30~の営業です

マリオット・ボンヴォイのステータス会員以上なら、割引料金で朝食をいただくことができます(チェックイン時に割引券がいただけます)。また、ステータス会員の同伴者となる12歳以下の朝食は無料になります。

朝食の様子です。こちらはエッグステーションです。

洋食ホットミール類。

チーズ、おかゆなど。

ハム類と、新春訪問だったので和食はおせち料理が並んでいますね。

こちらも洋食類。

シリアルやフルーツなど。

こちらもフルーツ。

ベーカリー類。

サラダ類。

おせち料理やオムレツなどを中心に頂きました。

フルーツとヨーグルトも。

メニューはまずまず充実していますが、あまり北海道押しではない印象ですね。8時前の訪問で、席は8割程度埋まっていました。

ランチビュッフェ(11:30~14:30)

プラチナ会員以上のステータスホルダーだと、ウェルカムギフトでランチビュッフェ無料を選択可能です。時間予約も可能なので、できるだけ予約がおすすめです。

ランチビュッフェのフード類です。朝食と一部メニューがかぶりますが、朝食より質が高い印象です。こちらは洋食ホットミール類です。

カレーなど和食類。

コールドミール類

朝食に引き続きおせちなど。

こちらもコールドミール類。

ベーカリーなど。

スイーツ類。

こちらもスイーツやベーカリーなど。

サラダ類。

こちらもサラダやスイーツなど。

アルコールやソフトドリンクは有料ですが、紅茶やエスプレッソ類は無料でいただけます。

アイスコーヒーやアイスティーもあります。

こんな感じでいただきました。

スイーツの種類が豊富で、たくさんとってきてしまいましたね。

十分満足しているところに、各テーブルにカートが回ってきて、アーモンドパイを配ってくれていました。あたりにはアーモンドが丸っとはいっているとのことでしたが、なんと当たりでしたね。新春早々、ラッキーなのか運を使い切ったのか。

ランチビュッフェは比較的リーズナブルな価格設定です。繁忙期の訪問でしたが店内の混雑度も高くありませんでした。私は無料利用しましたが(家族で利用したので一部有料でしたが)、十分満足できると思います。

夕食アラカルト(17:30~22:00)

繁忙期の訪問だったので、ホテル外へ食事に出かけても食料難民になることが予想されていたため、ホテルで夕食をいただくことにしました。超繁忙期でしたが、利用者は4組程度で、あまりいらっしゃいませんでした。

ポキボウル2,000円

キッズプレート2,500円

骨付き若鶏の特製スープカレーふっくりんこ添え2,000円

サブスタンスバーガー3,800円

ルームサービスでも同じようなメニューが提供されています。価格はルームサービスと(ほとんど一緒ですが)微妙に異なるので、気になる方は価格をチェックしてから訪問しましょう。

1階 バーラウンジ「The Lounge」

1階レセプション横に、ロビーラウンジがあります。

営業時間 11:30~22:00
デイタイム 11:30~14:30
カフェタイム 14:30~17:30
ハッピーアワー 17:00~19:00(ワンドリンク600円)
ディナー 17:30~22:00

ルームサービス(17:30~22:00 L.O.21:30)

17:30~21:30のディナー時間帯のみルームサービスが提供されています。Substanceの一部メニューが提供されているかたちです。

2階 フィットネスセンター

フィットネスセンターは2階にあります。温浴室へ続く通路の左手です。

ルームキーで入室可能です。24時間利用できますが、18歳未満は利用不可になっています。

設備は一通りそろっています。

タオル、ウォーターサーバーはあります。

2階 大浴場(温浴施設)

2階に大浴場(温浴施設)があります。ルームキーで入室です。女性エリアは女性専用のルームキーが必要です。

営業時間 6:00~11:00、15:00~24:00

コートヤード バイ マリオット 札幌 公式HP<https://www.marriott.com/ja/hotels/ctscy-courtyard-sapporo/overview/>から引用

お部屋のタオルを持参する必要があるとのことですが、タオルは用意されていました。お部屋のスリッパで訪問可能です。

更衣室にはダイヤル式ロッカー、トイレ(NIRVAEのハンドソープ)、クシ、シャワーキャップ、ウォーターサーバー、カミソリ、コットンセット、コーセー「ネイチャー&CO」の洗面アメニティなどの設備が用意されています。

温泉ではないですし、広々とした空間でもありませんが、やっぱりこういった設備があるのはrリラックスできていいですよね。

まとめ

今回は2025年新春に利用した、コートヤード・バイ・マリオット 札幌の宿泊記でした。閑散期なら比較的リーズナブルな価格で利用可能で、マリオット系のモクシ―の宿泊料金より少し高いぐらいで宿泊できます。モクシーやフェアフィールドに比べると部屋が広く高級感があり、サービスも充実しているので満足度が高いと思います。

プラチナ会員以上なら、ランチビュッフェを無料でいただけるのもいいですね。ただ、札幌はおいしい料理を提供してくれるレストランが豊富ですし、日中は観光もしたくなりますから、ランチ利用される方はあまり多くないかもしれません。

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