【国内鉄道旅】番外編 沖縄都市モノレール線(ゆいレール)全線踏破

はじめに

この写真は2020年のものです。

2021年春の沖縄弾丸旅行です(緊急事態宣言/まん延防止等重点措置の発出前です)。いままでいろいろ鉄道旅もしてきましたが、今回は番外編、ゆいレールです。那覇市街地から那覇空港への重要な交通手段であるモノレール路線を全線踏破してきました。

ゆいレール公式HPより引用

ゆいレールは那覇空港から那覇市街地を通り、琉球大学に近いてだこ浦西まで、全長17kmの区間で運行されています。最高時速65km/hのモノレールです。17kmを65km/hで走れば、20分くらいで走破できそうですが、停車時間もあるので、だいたい36分くらいかかります。

ゆいレールは観光客だけでなく、地域住民の足としても活躍しています。特に通勤時間帯はかなり混雑しますし、市街地である那覇空港~おもろまち駅の間はつねに乗客が多いです。車両は1000系2両編成のため、収容人数は多くありません。

ゆいレールは跨座式モノレールです。いわゆる線路を走行する鉄道とは違うので、これを電車や鉄道と呼ぶことには異論もあるかと思います。というか、私は大いに異論があるのですが、面倒なので鉄道旅としました。

那覇空港からてだこ浦西へ。その旅の理由は、那覇空港で乗り継ぎに時間が余って暇だったから、ただそれだけです。

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ゆいレールは日本最〇端の駅が2つもある

那覇空港駅は那覇空港のターミナルに直結しています。那覇空港利用者以外でこの駅を利用する方はきわめてまれでしょう。

那覇空港の2階出発ロビーと連絡通路で結ばれています。到着フロアは1階ですから、島外から来た方は、エスカレータで2階に昇り、那覇空港駅に向かいます。

那覇空港駅の改札口の傍に記念碑が立っています。日本最西端の駅ということです。モノレール駅と鉄道駅は別と考えている私としては、松浦鉄道西九州線のたびら平戸口駅を最西端に推したいところです。

写真は2016年のもの

那覇空港駅は終着駅なので、1方向にしかモノレールは向かいません。那覇空港から出発し、南下します。

写真は2020年当時のものです。

1駅乗車すると赤嶺駅に停車します。

写真は2020年のものです。

赤嶺駅は日本最南端の駅になります。こちらの駅は駅前広場に記念碑が立てられています。赤嶺駅はリゾート地で有名な瀬長島へ向かう路線バスが出ているので、弾丸トラベラーにはなじみ深い駅です。

私としては鹿児島の西大山駅を最南端の駅として推したいところです(しつこくてすみません)。

国場川を渡ると、那覇の市街地が見えてきます。国際通りにアクセスするには県庁前駅や牧志駅あたりで降りると便利です。

おもろまち駅前には、日本国内なのに免税を受けられる免税店DFSがあります。交通の要所でもあり、バスが多数発着しています。

この辺りから乗客が減ってきます。座席にも余裕が出てきて、座席に座ることもできます。

首里城で有名な首里城駅まできました(写真は2016年のもの)。首里城が焼失したのは残念ですね。

首里城駅までくると、大きく左に曲がっていきます。首里城へのアクセスが最も近い駅になります。

2016年の首里城駅

以前は首里城駅が終着駅でした。2019年にこの先が開通しました。さらに先に進んでいきましょう。

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てだこ浦西駅へ

首里城駅を出て、浦添前田駅を過ぎると、モノレールはトンネルに入ります。モノレールでトンネルは珍しい・・・ことはないですね。東京モノレールもおもいっきりトンネル内を走りますし。

40分近くかかって終着駅のてだこ浦西駅に到着しました。ゆいレールの終着駅です。

モノレールの先はここまでです。

駅前はできたてのターミナルです。立体駐車場もあります。那覇市内は車で渋滞することが多く、モノレール建設は渋滞解消を目的としています。こちらに駐車してモノレール乗車で街中を目指す「パーク&ライド」を推進しているようです。

あまり人影をみかけませんでした。週末だからでしょうか。

さらに東方向に延伸する計画もあるようです。東には琉球大学があるので、近くまで延伸すると大学生にとっては便利だと思います。

さて、那覇空港に戻りましょうか。また40分くらい、モノレールに揺られます。

空港に戻って、ターミナル1階の空港食堂で夕食です。ゴーヤは苦手なので、フーチャンプルーをいただきました。那覇空港でいただくお食事の定番レストランです。

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まとめ

2021年春に訪問した沖縄県那覇のゆいレールを体験してきました。わざわざ用もないのに全線踏破するのが私らしいです。全鉄道路線踏破も夢ですが、なかなか難しそうですね。那覇空港は飛行機修行僧組も愛用する重要路線の空港で、宿泊のために街中へ向かう際にゆいレールを使うことになります。いつもの利用区間だけでなく、ちょっと遠くまで足を延ばすのもありでしょう。

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