【国内鉄道旅】2015年福島から 乗り鉄旅(3) 秋田新幹線こまち再び

はじめに

旅行が大好きのタビズキです。飛行機旅のブログのつもりだったんですが、最近、鉄道旅ブログになってきています。海外に行けない日々のせいです。

今回は、2015年、福島から関西への帰還の旅です。お約束ですが、今回も普通じゃない乗り継ぎ旅です。前回は福島から秋田県の乳頭温泉郷までやってきました。こちらで一泊。このあとどこに向かいましょうか。

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田沢湖駅へ戻る

秋田県の乳頭温泉で一泊して朝を迎えました。旅を続けるために駅に戻りましょう。

始発の7時53分田沢湖駅行きのバスに乗ります。あいにくの雨模様です。

バスがやってきました。ほぼ時間通りです。何人か乗客がいらっしゃいました。

バスは田沢湖畔に立ち寄り、駅に向かいます。

40分ほどの乗車で田沢湖駅に到着です。

前日は夜だったのでよくわからなかったのですが、想像していたより鉄筋の駅ですね。新幹線停車駅なので、駅舎は大きいです。

こまち12号東京行きにのります。9:08発です。新幹線と在来線は路線を共用していて、圧倒的に新幹線の本数の方が多いです。ちょっと近場に向かうにも新幹線に乗る必要がありますね。意外と不便?

在来線が停車していますね。701系5000番台の交流電化対応電車です。田沢湖駅のある田沢湖線は、秋田新幹線に対応するために標準軌を採用しています(通常のJR在来線は線路幅の狭い狭軌)。ですから、この電車は田沢湖線から別路線に出られません。

さて、こまちがやってきました。前日にも利用したE6系です。さっそく乗車です。

40分くらい乗車して盛岡駅に到着しました。岩手県の県庁所在地で、最も大きい駅になります。

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盛岡駅を散策して山田線へ

盛岡駅は岩手県の県庁所在地で、最も大きい駅になります。東北新幹線、JR東北本線、田沢湖線、山田線、花輪線、IGRいわて銀河鉄道(旧東北本線)などが乗り入れています。駅前ロータリーの規模も大きいですね。

IGRいわて銀河鉄道の改札です。今回、利用する予定ではありませんが、せっかく来たので記念に足をむけてみました。さて、乗り換えまで1時間くらいあるので、ちょっと散策です。

歌人石川啄木は盛岡出身です。駅そばに記念碑がありました。

盛岡市内を走る北上川です。河川敷には2016年いわて国体のキャラクターが描かれています。

駅に戻ってきてお食事にすることにしました。ここからしばらく食事をできる余裕が無さそうなので。

盛岡に来たので、森岡名物をいただきましょう。この三大麺セットに惹かれました。

わんこそば・じゃじゃ麺・盛岡冷麺の3種類を一度にいただくことができました。

小腹も満たされたところで、ホームにやってきました。ここからはJR山田線を利用する予定です。

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まとめ

2015年福島駅からの鉄道旅です。こんかいの記事で盛岡までやってきました。次回の記事が、福島発の鉄道旅の最終記事の予定です。山田線は太平洋側に抜けるルートです。どういう旅になるのでしょうか。

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