【マリオットホテル】ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊記(2)

はじめに

海外旅行は弾丸なので宿泊すらしないわたくしのブログですが、今回は国内ホテルの宿泊記をアップさせていただきます。マリオットの上級会員を取得している関係上、マリオット系ホテルの宿泊記が多くなってしまう今日この頃です。

前回に引き続き、2018年夏に宿泊したホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄」の模様をアップさせていただきます。今回はプールとレストランです。

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プールを楽しむ

ホテルの屋外プールにいきましょうか。もうすっかり夜ですが、逆に高級感あふれる雰囲気が出ています。

ちょっと暗いので、近づかないと家族ですら誰がいるのかわかりません(笑)。人影は少ないですね。日中に来ても、ビーチチェアの争奪戦にはなりにくいです(ちょっとはなります)。そもそも部屋数が多くないので、宿泊客が多くありません。場所取りにあくせくする必要はないんです。

プールサイドに売店があります。夜のこの時間帯は営業していませんが、フードやドリンクを提供しています。

日中にビーチチェアでのんびりしていると、メニューを持ってきてくれます。ですが、うむむー。私の手の届く価格ではありません。部屋からペットボトルをもっていきましょうか(泣)。

売店のスタッフさんに頼むと、浮き輪に空気を入れてくださいます。売店の中に空気入れがあるんです。また、売店のカウンターにフルーツの入った水(フルーツウォーター)があり、自由に飲んでいいそうです。

ちなみに、プール側からカバナルームをみるとこんな感じ。間違えてだれか入ってきそうですが、扉には鍵がかけられるので安心です(逆にロックアウトされないように注意しましょう)。

屋内プールやフィットネスルームもあるらしいですが、今回は訪問していません。

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ダイニング グスクで夕食を

さて夕食の時間です。こちらのホテルには、食事関連の売店はないので、必然的にレストランで食事をいただくことになります(ルームサービスは可能)。イタリアンレストランと鉄板焼レストランもありますが、お値段が・・・。ということで、比較的お財布に優しい、ダイニング グスクにお邪魔しました。

こちらのホテルのレストランは、予約がほぼ必須だと思います。席に余裕はあると思うのですが、スタッフの数の都合でしょうか、待ち時間が生じることが多いです。直前でもいいので、問い合わせたうえで予約しましょう。

各テーブルにキャンドルライトが置かれていました。レストラン全体がやや暗めで、おしゃれな雰囲気を醸し出しています。まずはおすすめのカクテルを注文しました(なんのカクテルか忘れました・・・)。

こちらのレストランはコースあるいはアラカルトを注文するかたちになります。私はアラカルトで好きなものを注文することにしました。まずは海ブドウです。

豆腐のサラダでしょうか。美しい器に色鮮やかに盛り付けられています。

おなじみ、沖縄名物のチャンプルーですね。正直ゴーヤは苦手なのですが・・・。

他にも何品か注文し、お腹は満足してお部屋に戻りました。居酒屋ではないので、こういったメニューでもいいお値段がします。アラカルトを中心では、大人一人の予算は4,000円~6,000円ぐらいで、コースだと8,000円~でしょうか。雰囲気に対する対価だと思って注文しましょう。

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ダイニング グスクで朝食ビュッフェをいただきます

朝のグスクからレストランの外を見ると、明るい光が差し込んできて、ホテルの建物が水面の上で非常に映えます。夕食の時とは違って、別の趣を感じます。

朝食はビュッフェスタイルで、私の記憶が正しければ、大人4,000円くらいだったともいます。

沖縄料理が多いですが、いろいろなカテゴリーの料理が提供されています(蓋が閉じてるからわからないですね)。

和食の数々。

沖縄そばのブースです。

チーズやサラダ類もあります。

その他、いろいろあります。コーヒーなどの飲み物はテーブルで注文する方式でした。

ビュッフェ形式だと、つい食べ過ぎてしまいます。この後、朝からまたプールを楽しんでいました。

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まとめ

今回は2018年夏に利用した、ザ・リッツ・カールトン沖縄の様子をアップさせていただきました。上品でゆっくりとした時間が流れる、ぜいたくな空間が広がっています。さらにカバナルームを楽しむことができました。

宿泊料金はそれなりにかかりますが、食費もかかります。ホテルではあまり食べ物の購入はできないので(売店はお土産ものばかり)、チェックイン前にいろいろ食べ物を購入して持ち込んだほうが経済的だと思います。ただ、こういう高級ホテルのレストランも捨てがたいですけどね。

たまにはこういったホテルでくつろぐのはいかがでしょうか。

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