【世界弾丸旅行2023】インドネシア・バリ旅編(3) バリ島をさくっと観光 ランプヤン寺院やウブドなどを散策

はじめに

今回は2023年インドネシア・バリ旅編の第3回になります。

前回までの記事で、羽田空港からマレーシア航空を利用し、クアラルンプール空港乗継で、バリ・デンパサール空港に降り立ちました。

今回はバリ島観光です。

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バリ島の北東部を観光

今回の宿泊はコンラッド・バリです。バリ島屈指のリゾート地区タンジュンベノア(Tanjung Benoa)の東部にあり、海岸に面しています。

送迎車に揺られて20分くらいで到着しました。こちらを拠点に島内観光をします。

観光で最初に向かったのはランプヤン寺院です。バリ島はヒンドゥー教の寺院が多く、こちらの寺院もヒンドゥー教です。デンパサールやタンジュンベノア付近から車で2時間30分くらいかかります(めちゃめちゃ大変)。

駐車場で寺院に向かうバス(有料)に乗り換え、入場料を払って境内に入ります。坂道を昇って行くと寺院に向かう階段が見えます。寺院の中には入れないので、外からの鑑賞です。

2023年夏の訪問で、日本国内ではまだまだマスクをしている方も多く見かけますが、バリ島内でマスクをしている方は全くいらっしゃいませんでしたね。

こちらの門はインスタ映えで世界的に有名らしいです。鏡を使って写真撮影すると、幻想的な写真が撮れます。門の中に入って撮影してもらうのは、1人ずつ順番なので普通は無理!(私の訪問時は6時間待ちと言われました)本気で撮影を目指すなら、朝6時前にはホテルを出たほうがいいそうです。

門の前には暑さを避けるための建物があり、みなさんひたすら待っています。背後に見えるアグン山を眺めながらゆったりくつろぐのもいいかもしれません。

場所を移動して車で20分くらい、水の離宮「ティルタガンガ」です。駐車場がつねに満車状態でしたね。

こちらも写真のために石畳の待ち列ができていました。池の中には鯉がたくさんいて、エサやりを楽しむことができます。

ティルタガンガ付近の田園風景は棚田になっていてフォトジェニックです。

ランプヤン寺院のふもとにあるTaman Lempuyang Viewで昼食です。

スイカジュースがボリュームもあって飲みやすくておいしかったですね。暑い日にすっきりしていていいです。

ナシゴレンをいただきました。私たちの舌に合って、とてもおいしくいただけました。

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スピリチュアルなウブド北部へ

バリ島の中でも随一の観光地、ウブドにも行ってみました。デンパサールやタンジュンベノア付近から車で2時間くらいかかります。バリ島の道はどこも常に混んでいて、距離の割に時間がかかりますね。

ウブドでは絶景ブランコなどのインスタ映え写真の撮影が人気らしいです。Bali SwingやAloha Ubdo Swingなどが有名ですが、今回利用したのはHappy Swing Baliさんです。1人3,000円と4,000円(服装のバリエーションあり)のコースがありました。

こんな乗り物に乗って撮影ですね。持参のスマホで撮影していただけます。

バリではジャコウネコのコーヒーも有名です。コーヒー豆をたべたジャコウネコの糞で作るコーヒーは高級品です。

ショップはガイドさんに連れていかれたので、店舗名をちゃんとわかってないのですが(たぶん、Alas Harum Agro Tourismだと思います)、入店すると試供品をこんなに提供されました。無料みたいです。

それぞれ飲みやすくておいしいですし、インパクトがありました。

ジャコウネコのコーヒーです。コピ・ルアクやルアク・コーヒーなどと呼ばれているようです。お店の方は、ジャコウネコのコーヒーはデカフェだとおっしゃっていました(本当かどうか知りませんが)。

このあたりの田園風景も棚田になっていて眺めがいいです。

滞在時間が短かったので、バドゥン半島南部やバリ西部に足を運ぶ余裕はありませんでした。バリの旅を終えて、日本へ帰国します。

次回はデンパサール空港から日本を目指します。

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