2025年スターアライアンス世界一周運賃(世界一周航空券)ビジネスクラスの旅、第34回です。
これまでの記事で、南半球の観光を終えていったん日本に戻り、冬に入ってから日本を再出発しました。関西空港からトルコ・イスタンブール空港経由で、オーストリア・ウィーン空港へ。そこから鉄道移動でオーストリア、ドイツ各地のクリスマスマーケットを観光して巡りました。そのあとはカナダに移動しナイアガラ、トロント、バンクーバーを訪問しました。
今回はバンクーバーからアメリカ・ハワイ・ホノルルに移動します。
世界一周2025(スターアライアンス世界一周運賃)の最初の記事はこちら↓
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バンクーバー空港メインターミナルを散策

この日はバンクーバー発の早朝便に搭乗予定です。まだ真っ暗なうちにホテルをチェックアウトして、。無料シャトルバスで空港ターミナルに向かいました。

メインターミナル内に入ります。華やかなクリスマスツリーがお出迎えです。

チェックインエリアです。すでにトロント空港でチェックインを終えているので、直接保安検査場に向かいます。
バンクーバー空港に保安検査場の優先レーン(Gold Track)はありません。普通に優先レーンを利用します。混雑していなかったのでスムーズに通過しました。
搭乗する便はアメリカ・ホノルル線です。アメリカ行きに乗る場合、バンクーバー空港でアメリカ入国手続きを済ませる必要があります(プレクリアランスと言います)。カナダの空港のプレクリアランスはかなり時間がかかるといわれていて、一般的な国際線に搭乗するより早めに空港に到着する方が望ましいとされます(3時間くらい前がおすすめらしい)。また、MPCの利用が推奨されています。
ESTA2回目以降のアメリカ入国では、MPCアプリが利用できます。MPC(Mobile Passport Control)による入国審査を希望する場合は、①事前にアプリに情報登録し、②到着後にネットに接続、③自分の写真を撮影、④MPC用のレーンを通過する、の順に行います。入国審査の所要時間が短くなる制度です。
事前にMPC登録をしておいたのですが、MPCレーンが無かったので全く意味がありませんでした。そもそも待ち列も無く、入国審査はすぐに終了しました。保安検査も入れて10分くらいで出発エリア(アメリカ行き)に入っていましたね。どれだけ時間がかかるのか身構えていましたが、肩透かしをくらった感じです。

さて、エアサイド(アメリカ路線出発エリア)にやってきました。
直前に公開した記事でバンクーバー空港の国内線ラウンジを紹介したので、カナダ国内線に乗ると思われたかもしれません。本サイトのアクティブフォロワーさんは少ないですが(数人くらい(泣))、楽しんでいただけたらといたずらさせていただきました。
ちなみに、バンクーバー空港メインターミナルには以下のようなラウンジがあります。
バンクーバー空港 メインターミナル ラウンジ一覧(2026年春)
国内線エリア
・Maple Leaf Lounge レベル3 C33付近 エア・カナダラウンジ
・Air Canada Cafe レベル3 C46-47付近 エア・カナダラウンジ
・Plaza Premium Lounge レベル3 C29付近 プライオリティパス対象
・Plaza Premium Lounge レベル3 B15付近 プライオリティパス対象
Transborder(アメリカ方面)<ゲートE>
・Maple Leaf Lounge レベル3 E84-86付近 エア・カナダラウンジ
・Plaza Premium Lounge レベル3 E88付近 プライオリティパス対象
国際線エリア<ゲートD>
・Maple Leaf Lounge レベル3 D52付近 エア・カナダラウンジ
・Plaza Premium Lounge レベル4 D67-68付近 プライオリティパス対象
・Sky Team Lounge レベル4 D53付近 プライオリティパス対象
・Cathay Pacific Lounge レベルD71 キャセイパシフィック航空ラウンジ
※Plaza Premium Loungeは改装中で臨時ラウンジ
今回はアメリカ路線に搭乗するので、Maple Leaf LoungeかPlaza Premium Loungeが利用可能です。せっかくなので、両方とも訪問させていただきました。

Maple Leaf Loungeは6:30オープンです。まだ運営時間前だったので、Plaza Premium Loungeに向かいます。

Plaza Premium Loungeは保安検査を終えてすぐの場所にあって、見落とすことが無いと思います。プライオリティパス対象です。

朝食をちゃんと食べていなかったので、がっつりいただいて次に向かいます。

Maple Leaf LoungeはゲートEを奥に向かって進んでいくと右手にあります(E85の手前)。

ラウンジ前には30人以上の方々がオープンを待っていて、オープンと同時にラウンジ内になだれ込みました(入り口前にあまり見かけない待機レーンがあるのはそのためでしょう)。

Maple Leaf Loungeのシャワールームはとにかく広いです。すっきりしたところで、搭乗に向かいます。

さて、搭乗開始時間が近づいてきたのでゲートに向かいます。

出発予定が8:10で搭乗開始が7:35の設定でした。
エア・カナダ AC517便 ボーイングB737-8 MAX ビジネスクラスに搭乗

まだ外はほの暗い時間帯です。エア・カナダ便に搭乗します。ボーイングB737-8 MAXは日本航空会社では導入されていませんが、海外航空会社では中距離路線の主力として採用されています。

ビジネスクラスエリアです。1列2-2の4席の設定です。片道6時間30分くらいの国際線フライトなんですが、ビジネスクラスシートはリクライニングシートですね。トロントからバンクーバー便で利用した国内線路線よりシートスペックは下になっちゃいます。ANA国内線のプレミアムクラスみたいな感じ。

エコノミーやプレミアムエコノミーに比べるとシート幅や足元の広さは長くなっていますが、中距離路線でフルフラットにならないのはちょっと残念ですね。

一番前方の席だったので、モニターは壁に貼り付けられています。

足元には小物入れ。

アームレストにはシートのリクライニング用リモコンとテーブルが収納されています。

USB充電ポート(Type A)はディスプレイの下にあります。

アームレスト下にある収納スペース内には、ユニバーサルタイプのコンセントとUSB充電ポート(Type A)が備わっていました。

ミネラルウォーターとイヤホンが配られました。残念ながらアメニティポーチはありません。
バンクーバー・ホノルル路線は北米内路線になるので、国際線とはいえ国内線に準じる扱いです。サービス内容も国際線路線より落ちるのは否めません。それでも、シェンゲン内路線のビジネスクラスよりましです。

定刻より少し遅れて出発しテイクオフです。雲が多く、街並みはところどころしか見えませんね。

すぐに雲の上に出ました。夜明けを迎えたばかりです。

離陸してすぐにお食事の提供になります。朝食は(うろ覚えですが)オムレツ一択だったと思います。
食事を終えてからそれなりに時間があるのですが、残念ながら普通のリクライニングシートですからね。クッションもありませんし。
後ろの席の方に迷惑をかけるわけにもいかないので、普通に座るしかありません。少しは仮眠をとりましたが、さすがに熟睡するのは無理です。

到着の90分くらい前におつまみと飲み物の提供です。

さらにスナックが提供されました。

オワフ島の北東からいったんオワフ島の上空を南西に抜けて、旋回して着陸態勢に入りました。眼下にコオリナにあるディズニーのアウラニホテルが見えます。
ハワイ・ホノルル空港に到着
ほぼ定刻より30分くらい遅れて到着しました。

カナダ国内でアメリカ入国審査は済んでいるので、機内から出発エリアに直接出ます。いつものホノルル空港到着と違うルートは違和感だらけです。ANA便で日本へ出発しようとしてる方々の集団を見ながら、メインターミナル方面に歩き、到着エリア(ランドサイド)に出ます。
次はホリデーシーズンのホノルル観光です。



